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「Hearts of Iron IV」プレイ日記:史実どおりっぽい日中戦争日本プレイ 第3回

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「Hearts of Iron IV」の日本向け自作Mod「Japan Historical Improvement」で史実どおりっぽく日中戦争をプレイしていきます。今回は済南を攻略したところから。

前回:史実どおりっぽい日中戦争日本プレイ 第2回

第1回はこちら。


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前回の振り返り

前回は北京・天津を陥落させたところから南進し、済南を攻略しようとするも失敗。兵站線確保のため山東半島に進出してようやく済南を攻略できました。

北部戦線は一旦ここで停止し、今回は上海の南部戦線を拡大していきます。

南部戦線の拡大(39年8月~)

上海租界の南部戦線には既に11個師団もの大部隊が駐屯して補給状況が悪くなっているため、機甲軍を振り向ける前に自力で戦線拡大を行います。いきなり南京に向かうのではなく、まずは飛行場がある蘇州~杭州のラインまで進出することを目指しましょう。沖合には空母4隻を擁する第1航空戦隊が停泊しており、戦闘機・爆撃機・艦砲射撃で地上戦闘を支援します。

そんな中でパナイ号事件が発生。今の日本にアメリカと事を構える余力はありませんので、「アメリカの条件に同意する」を選択。

少し戦線が広がったところで機甲軍を投入。ヨーロッパではドイツのポーランド侵攻が始まり、1か月足らずでポーランドが降伏する中、10月には蘇州を攻略して長江南岸で小さな包囲網を形成。5万人以上の中華民国軍を無力化することに成功します。

しかしそこから1か月以上経過しても杭州が陥落せず、激戦が続きます。南の寧波側から次々に増援が入ってきてしまうのが原因ですが、現状ではどうにもできず、済南と同じくまた包囲して攻略する必要があるかもしれません。

杭州の包囲網形成にも失敗し、結局40年1月中旬に入ってどうにか杭州を攻略。ドイツはその間にベネルクス三国とフランスを降伏させている中、なんとものんびりした戦争の進展です。

南京攻略(40年1月~)

その間の40年2月、杭州攻略戦によって戦線南側に敵軍が集結している好機を見逃さず、機甲軍が北上して一気に突進し、10日足らずで南京を攻略することに成功します。

さらに機甲軍は杭州から寧波まで急進撃し、2月中旬までに長江南岸の諸都市攻略に成功。3月には黄山も攻略し、おおむね所期の作戦目標を達成することができました。ついでに蘇州から長江北岸への進出にも成功しています。

現在の南部戦線の戦況はこのとおり。今後の戦争の方向性としては、南京―済南間の鉄道をたどって南北の戦線を合同させ、鉄道に沿って西や南に進出していくことにします。ただ、長江流域では占領地内で鉄道を建設しながら前進するという動き方も考えられますので、同時並行して進めていく形になるでしょうか。

それにしても中国大陸は広いですね。中国大陸の広さが日本軍をむさぼります……。

人的資源が不足してきたため、徴兵法を「限定的徴兵」→「大規模徴兵」に変更。できればこれよりも上にはあげたくありませんが、どうなるか。

北部戦線の進攻再開(40年4月~)

南部戦線を担当する第3軍は兵力的にあまり余裕がないので、主攻撃面を再び北部戦線に転じます。

3月は進攻再開準備に費やし、4月に山東省で進攻再開。再び包囲して敵を減らしつつ、鉄道を意識して前進します。

東部の補給ハブをすべてこちらが押さえているため、敵の抵抗が弱まりました。5月上旬には沿岸近くの3プロヴィンスに突進して南北の戦線の合同に成功。沿岸部の中華民国軍を包囲することもできました。

さらに包囲と前進を進めて徐々に東進し、40年6月の大陸中部の戦況はこのとおり。このまま合肥(南京の西側)や鄭州(見づらいですが画面左やや上の線路の交差があるあたり)にまで前進することは容易でしょう。

7月中旬までに中国大陸沿岸部はほぼ占領しましたが、今度は占領地拡大が早すぎて占領地駐屯部隊用の装甲車が不足するという事態が発生。こんなことで足を引っ張られるとは……。

仕方がないので軍需工場を装甲車に割り当てると同時に、諜報員を使ってレジスタンス掃討を行います。また、安定度を引き上げるためにディシジョン「労働条件の改善」も実施。

9月には鄭州とその隣の補給ハブを占領(画面やや左側の補給が赤くなっているプロヴィンス)。この補給ハブは南北の鉄道と東西の鉄道が交差するまさに交通の要衝です。

レジスタンスの問題があるのでここらで立ち止まって態勢を整えたいところですが、時間がたてばたつほど中華民国側はさらに兵力を増して強力になっていくことを考えると、無理してでも前進を続けるしかないでしょう。

武漢攻略作戦(40年11月~)

鄭州から2か月かけて戦線を南下させ、40年11月には現在の中華民国の首都補給ハブがある武漢近郊まで到達。しかし武漢周辺のプロヴィンスは補給状況が悪く、また武漢(画像左側の黄丸)北側はすべて長江に囲まれているため、直接攻撃しに行ったところで簡単には陥落しない可能性が高いでしょう。

そこで、武漢の南東、南昌の北西(画像右側の黄丸)にある補給ハブを先に占領し、南京から鉄道を敷き、その補給ハブを利用できるようにしてから武漢を包囲・攻略するという経路が現実的に思われます(ところでこの補給ハブは補給ハブのある南昌から近すぎるように感じますが、なにか史実の状況に基づいた配置なのでしょうか?)。

問題はこの補給ハブを占領するにも、補給状況の悪い中で渡河攻撃しなければならないという点です。ここが武漢攻略作戦の成否を分ける戦いとなるでしょう。

少し手間取りましたが、11月末には目標の補給ハブを占領。さっそく南京から鉄道を敷きます。

しかしこのタイミングで武漢は手薄になっており、もしかするとこれは突進すれば攻略できる可能性が……。

攻撃してみると、なんとそのまま10日程度で武漢を攻略することに成功。この後武漢までの鉄道も確保し、中国大陸中心部における兵站線を確立することができました。

1941年初頭の戦況。日本側は100個師団以上、150万人規模の兵力を動員し、開戦から3年半戦い続けてきましたが、中国大陸の1/3も占領できていない状態。本当に大陸は広い……。

戦争の概況はこちら。勝利点の半分を占領してきましたが、降伏するのは5%以下と果てしなく感じられるほど遠い目標です……。

今年に入って問題になり始めた占領地の管理はこちら。占領地警備の資材である装甲車がまったく足りていません。装甲車から騎兵に戻すべきかもしれませんし、協力政府を樹立することも考えるべきでしょう。

41年は中国南部の山岳地帯を進んで長沙―広州のラインまで進出したいと考えますが、日中戦争の早期終結を目指すなら大陸中部に兵力を集中させて重慶まで突進するべきでしょうし、迷うところです。ただ、重慶まではやはり補給がネックになりそうなので、突出部を作って一気に攻略というのは難しいような気もします。

こちらは米軍が作成した史実の日中戦争1940年戦況図。朝鮮半島から中国大陸東部・台湾・大陸南部の沿岸部・インドシナを覆う赤っぽいオレンジが日本軍占領地域です。こう見ると北部や南部の港湾都市の占領は史実のほうが早い一方、河南省(中部の大きく占領地域がえぐれている部分)への進出は今回の私のプレイのほうが早そうです。ただ、全体的にはやはり史実のほうが早めという印象。


思ったよりも進攻速度が上がっていませんが、山岳師団と海兵師団の準備ができつつあるため、今後は中国南部や山西軍閥領域での進攻を素早く進めていきたいところです。

次回:史実どおりっぽい日中戦争日本プレイ 第4回(最終回)

コメント

  1. 南昌の隣のハブはゲーム開始後にAIが建設したものではないでしょうか?

    • 確認したところバニラにも最初から存在するので、開発チームが設定しているもののようです。

  2. いいですね、とても楽しそうです。

    • ありがとうございます。1.11の陸戦は非常によくなったと思いますし、とても楽しいです。

  3. 管理人さんみたいな歴戦プレーヤーが入っていても、史実より攻略が滞ってしまうなんて…プレイに歯ごたえが出たことを喜ぶべきであるのと同時に、AI日本がますます史実未満の戦線構築しか出来なくなってしまった感じなんですかね。

    • > プレイに歯ごたえが出たことを喜ぶべき
      1.11による変化のことを指して言われているのだと推察しますが、本プレイ日記は日本の初期戦力を大きく減らす自作Modを入れているので、バニラの1.11とは単純には比較できないと思います。
      バニラのAI日本の振る舞いについてはわからないのですが、今はそんなにまずい動きになっているんでしょうか。そうだとすれば今後のフォローアップで対応してもらいたいところですね。

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