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「Imperator: Rome」開発日記2018年11月19日

「Imperator: Rome」開発日記2018年11月19日分が更新されていましたので、その内容をご紹介。今回は国家アイディア・カルタゴ・地中海南部について。

前回:開発日記2018年11月12日


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概要

開発日記2018年11月19日は、国家アイディア・カルタゴ・地中海南部について。長いので大きく省略しています。

2019/01/06追記:省略していた部分を追記。

国家アイディア

  • EU:Romeと同じく、Imperatorでも国家アイディアを選択することで国家をプレイヤーの目標に合わせて作り上げていくことができる。
  • 選択できる国家アイディアは36種類あり、それぞれがボーナスを持ち、ゲーム中の4カテゴリーと対応する。新たな国家アイディアを採用するには統治力(Civic Power)50を消費する。一部は最初から利用できるが、ゲーム中の先進性(Advances)によって解禁されるものもある。
  • アクティブにできる国家アイディアの数は政体による。部族政府では国家アイディアは2つまでだが、より先進的な政体である共和制や君主制では3つまで獲得できるようになる(例外はある)。
  • ゲーム中の政体にはそれぞれ特別なボーナスがあり、また政体に対応するアイディアを選ぶことで得られる副次的なボーナスも存在する。
  • スクリーンショットでわかるようにカルタゴは寡頭共和制で、したがって追加ボーナスが欲しい場合は統治アイディア(Civic Ideas)2つまでと弁舌アイディア(Oratory Idea)1つまでを選択できる。ローマはスタート時点で貴族共和制なので、追加ボーナスを得られるのは軍事アイディア(Military Ideas)2つまでと統治アイディア1つまでだ。
  •  国家アイディアのボーナスは変更される可能性があるが、今のところは以下のとおり。
    • 軍事アイディア
      • Martial Ethos:陸軍士気+10%
      • Thalassocracy (軍事の先進性6が必要):海軍士気+20%
      • Elite Soldiery(軍事の先進性12が必要):規律+5%
      • Permanent Shipyards:三段櫂船コスト-50%
      • Conscription(軍事の先進性6が必要):国家の人的資源+25%
      • Militarized Society(軍事の先進性12が必要):陸海軍の維持費-33%
      • Ordered Retreat:ユニットの再編成(Reorganization)コスト-50%
      • Siege Training(軍事の先進性6が必要):強襲能力+15%
      • Support of the People(軍事の先進性12が必要):凱旋式開催コスト-50%
    • 統治アイディア
      • Standardized Construction:建設コスト・建設時間-30%
      • City Planning(統治の先進性6が必要):建設スロット+1
      • Central Urban Spaces(統治の先進性12が必要):プロヴィンスの忠誠度+0.03
      • Complex Tariffs:商業収入+33%
      • Patronized Trading Posts(統治の先進性6が必要):首都の輸入路+3
      • Institute Tariff Exceptions(統治の先進性12が必要):プロヴィンスの輸入路+1
      • Tax Farming:奴隷による産出量+20%
      • Land Appropriation Reform(統治の先進性6が必要):自由民・奴隷の移動コスト-50%
      • Grain Stockpile(統治の先進性12が必要):人口成長+0.1%
    • 弁舌アイディア
      • Sanctioned Privileges:汚職-0.1/月
      • Strategic Propaganda(弁舌の先進性6が必要):異文化の幸福度ペナルティが15%減少
      • Legislative Reform(弁舌の先進性12が必要):異文化グループの幸福度ペナルティが15%減少
      • Military Administration:軍の伝統コスト-33%
      • Patronized Scholars(弁舌の先進性6が必要):発明コスト-20%
      • Functional Bureaucracy(弁舌の先進性12が必要):法律制定コスト-33%
      • Permanent Ambassadors:外交関係+1
      • Casus Belli(弁舌の先進性6が必要):攻撃的拡張の影響-33%
      • Hospitium(弁舌の先進性12が必要):関係改善の最大量+33%
    • 信仰アイディア
      • State Religion:吉兆発現コスト-25%
      • Religious Calendar(信仰の先進性6が必要):吉兆の発現期間+100%
      • Mandated Observance(信仰の先進性12が必要):吉兆の力(Omen Power)+50%
      • Haruspicy:神への犠牲のコスト-33%
      • Tolerance of Pagans(信仰の先進性6が必要):国家の不穏度-2
      • Institutional Proselytism(信仰の先進性12が必要):Popの改宗コスト-33%
      • Origin Myth:統治者の人気度上昇+50%
      • Divine Mandate(信仰の先進性6が必要):圧政度(Tyranny)-20%/月
      • Loyalty to the State(信仰の先進性12が必要):忠誠度+0.05/月

アフリカ北西部

  • 紀元前304年の地中海西部は数世紀にわたってギリシャとフェニキアの商人・植民者の進出先だった。フェニキア人によって建設された多くの都市はやがて強力な連合を形成し、偉大な都市カルタゴに率いられた。
  • 以前イタリアに関する開発日記でカルタゴの影響を述べたが、アフリカ大陸においての影響力も絶大だ。海上においては並ぶ者はないが、一方で多くの従属都市と内陸のヌミディア王国が提供する陸軍に頼っている。
  • アガトクレスによるシチリア侵攻は2つのことを明らかにした。すなわちカルタゴの一部の同盟者は侵略者を支持したこと、そしてカルタゴはあまりにも薄く広がっていて侵略に素早く対応しにくいということだ。

アフリカ

  • 現代のチュニジアは紀元前304年にはまったく異なる場所だった。豊かな農園から多くの穀物や農産物が輸出され、金属、香辛料、有名なティリアンパープルも同様に輸出された。内陸部はカルタゴの総督に統治されたが、沿岸部はカルタゴの勢力圏に入った多くの都市によって統治されていた。

  • Carthage:この地域でもっとも古いフェニキア人植民地ではないが、もっとも裕福で影響力のある国家になった。カルタゴはフェニキア世界の誰もが認める指導者であり、他のすべてのフェニキア人都市は共通の陸海軍に従い、貢献することを期待された。共和制ローマと同様、構成している都市には大きな自治権を残していた。アガトクレスの侵略に続いて、カルタゴの将軍ボミルカルが僭主になろうとしたが、彼の処刑によりカルタゴは公式には君主制を廃止し、現在は長老会議とスフェテス(Suffetes)によってのみ統治される。必要とあらばカルタゴは巨大な軍を召集できたが、そのほとんどは従属都市の軍に依存し、また強大な財力で全地中海から傭兵を集めた。この慣行は将来のライバルであるローマとはまったく異なる。
  • Utica:カルタゴの北にある財産共和制国家。もっとも古く裕福なフェニキア人都市のひとつで、ある点ではカルタゴよりも名声があった。しかし、年月をへるに連れてカルタゴの興隆に押され、カルタゴを支援する同盟者に成り下がってしまった。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Kerkouane:カルタゴの東にある古い財産共和制国家。シチリア島、コッシラ島に最寄りのアフリカ本土の港を支配している。ポエニ戦争ではローマ軍に完全に破壊されたことで知られる。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Hadrumetum:裕福な貿易都市で、Byssatis地域の主要港のひとつ。ローマによる征服後にこの地域の主要都市となった。ハドゥルメントゥムとByssatisのすべての都市は近年のアフリカ侵攻ではアガトクレスについた。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Leptis:後にLeptis MinorあるいはLeptis Parvaとして知られる。ハドゥルメントゥムの南の寡頭共和制国家。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • ThapsusByssatisのもうひとつの都市で塩を産出し、カルタゴの一部となったフェニキア人貿易植民市。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Achola:Byssatis南部のフェニキア人による寡頭共和制国家。Byssatisの他の都市とは異なり、シチリアとの戦争ではアガトクレス側につかなかった。カルタゴの従属国としてスタートする。

エンポリアとトリポリタニア

  • カルタゴの南にはエンポリアとトリポリタニアの地域がある。この2つの都市グループのどちらも、カルタゴに貢物を送っている。この地域はカルタゴ中心部ほど豊かでも裕福でもないが、魚醤(Fish Sauce)、紫の染料、塩の輸出者として関連がある。また、彼らはサハラ砂漠に近づくに連れて、そこに住む人々からの襲撃の対象になった。

  • TripolitaniaSabrathaOea、Leptis Magnaの3都市から名付けられている寡頭共和制国家で、大きな自治権とこのあたりでは驚くべき大きな経済力を持っていた。カルタゴ本国から遠く離れているため、彼らは自分たちでギリシャやヌミディアから自国を守らなければならなかった。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Emporia:砂漠の民からの商品がもたらされ、同時に沿岸部の産業の中心でもある都市群のある地域。トリポリタニアと同様、他のカルタゴ人都市とは異なり、砂漠の略奪者に対して自力で自分たちを守る必要があった。カルタゴの従属国としてスタートする。
  • Musulami:カルタゴ勢力圏内で最小の部族国家であるヌミディア人部族王国。保護と交易の見返りに、カルタゴに対して兵士と戦時の人的資源を提供する。カルタゴの属国としてスタートする。

ヌミディア

  • カルタゴの影響はここでも感じられるが、ヌミディアは大部分が大きな部族連合に支配されている。Massyliansはよくカルタゴと和解する。彼らの宿敵はさらに西のMassaesylian部族連合だ。
  • サハラ砂漠の北端であるこの地域も砂漠の民の略奪の対象となっている。

  • Massylia:現代のアルジェリアとチュニジアに位置する部族王国。長い間カルタゴに軍や軍需物資を提供してきた。アガトクレスの侵略にあたっては、彼らは寝返ってギリシャ人の味方となった。侵略軍がどれほど小さいかを知ると彼らは再び寝返ってカルタゴ側についた。カルタゴの属国としてスタートする。
  • Massaesylia:現代のアルジェリアに位置する部族王国。史実ではMassyliaの宿敵だが、彼らはカルタゴと手を結ばなかった。首都を以前のカルタゴの交易地に置き、直接イベリア半島やマウリタニアと交易した。スタート時には独立国で同盟国はいない。
  • Iol:古い都市Iol(イオル)の財産共和制国家。カルタゴの従属国としてスタートする。

メタゴニアとマウリタニア

  • Riffの深い森には多くの北アフリカゾウがいる。今では絶滅したが、カルタゴの軍用動物として知られていた。メタゴニアとマウリタニアは多くの点で手付かずの土地だ。
  • カルタゴの交易地が点在しているが、主要な勢力はマウリタニアの王とMassaesyliaの部族連合だ。

  • Mauretania:この部族王国については、あまり多くのことがわかっているわけではない。スタート時点では現代のモロッコ北部を占領している。カルタゴがこの地域のすべての港を押さえているため、彼らとの衝突なしに拡張するのは困難だ。この地域にはどの国家も植民していない(マウリタニアの部族民さえも)土地がある。

次回:開発日記2018年11月26日

コメント

  1. カルタゴは滅ぶべきであると考える次第である

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