「Crusader Kings II」開発日記#66――生活の質

CK2開発日記#66が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はインターフェースについて。

前回:開発日記#65――シルクロードに沿って


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概要

開発日記#66は、インターフェースについて。

  • 最初に、集結点はJade Dragonに入れることになっていたが、無料の機能の一部とすることにした。

  • プレイヤーが複数の同じタイプの宝物を持っている場合、装備している宝物を切り替えるのが面倒に感じていただろう。まず装備中のものを外してからでないと装備することができなかった。私たちはこれを単純化し、スロットに装備されていても使える「Equip」ボタンを作った。
  • もうひとつの宝物についてのフラストレーションは、幸運に恵まれない限り、素晴らしい武器が代替わりのときにランダムで消失してしまうということだ。これについて、私たちは装備中の宝物については代替わりのときに破壊されないようにし、装備されていないもののみが破壊される可能性があるようにした。これは後継者がおらず主君に継承される場合には適用されず、このときは装備していたものでも消滅する可能性がある。
  • 継承時のフラストレーションとなるのは、プレイヤーが装備していたものを後継者が無視して自分が装備していたものを優先するということだ。これも変更を加えて、後継者はプレイヤーが装備していたものを装備するようにし、そのために空きが必要なら元からしていた装備を外すようにした。

  • キャラクター画面では、まず領地持ちのキャラクターを選択している場合、その領地がマップ上で縁取りされるようにした。
  • さらに、多くのステータスアイコンを追加した。2.7では「牢獄」アイコンからそのキャラクターを投獄している人物に飛ぶようにした(?)が、これを他のステータスアイコンにも広げた。
    • 職務アイコン:その評議員が行動している場所に移動
    • 後見人アイコン:その子供の後見人のキャラクター画面へ移動
    • 出征中アイコン:率いている軍へ移動し、かつ自身の軍である場合はその軍を選択する
    • キャラクターポートレート:既に選択中のキャラクターのポートレートをクリックすることで、そのキャラクターの位置へ移動

  • 新しい追加物として、キャラクター画面に「Restrict Marriage(結婚の制限)」のチェックボックスを追加した。子供や孫に対して結婚AIを無効化することができ、プレイヤーが望まない限り結婚しなくなる。しかしイベントによって結婚する可能性はあり、したがってあまり長く結婚を待たせないほうがよいだろう。
  • これは非常に強力なツールで、いくらかの制限がある。まず子と孫にしか使えない。第二に、相手はプレイヤーの宮廷か封臣・陪臣(封臣の封臣)の宮廷で、封臣・陪臣・廷臣の身分である必要がある。第三に、相手が10年以上領地を持っていない必要がある。(?)領地持ちになってからそれだけの時間が経つと、親や祖父母といえども結婚に介入されることを受け入れはしなくなる。

  • すべての称号画面には継承順を表示し、キャラクターからツールチップで継承順を探す必要はなくなった。

  • 最後に、評議員の行動のThe Proselytizeはより使いやすくなった。間違った宗教の土地は青くなり、ツールチップでなんの宗教かが表示される。プレイヤーが回収させられる外国の領主は赤く表示される。

次回:開発日記#67――中東の見直し