「Crusader Kings III」冬のティーザー#5が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は托鉢する神秘家について。バージョン1.5+「Royal Court」リリース前の開発日記です。
開発日記
冬のティーザー#5は、托鉢する神秘家について。
- 今回は大きなものはなにもないため、代わりに私(注:コンテンツデザイナーのWokeg氏)のお気に入りの文化の伝統を少しだけご紹介する。
- 托鉢する神秘家(Mendicant Mystics)はめずらしい伝統で、神秘主義的なライフスタイルを強化する教派(faiths)と相乗効果がある。さらに、私としては世界を放浪し、知恵とメッセージを伝える情熱的な人々のアイディアについて得るものがある。
- その結果として私はこれに少しばかり手を入れ、放浪する知識人が正当な職業選択である文化に暮らすアイディアのフレーバーをつけた。これを反映して、以下のイベントではすべて最初にプールからキャラクターを選択しようとする。そのため、このような文化の放浪するキャラクターは旅に出たときに神秘家(mystic)になる可能性があり、ある神秘家がひとたびプレイヤーを悩ませるようになると、同じ神秘家がまたやってくる可能性もある。
- 小枝や泥にまみれたよそ者ほど子供たちに人生の貴重な教訓を与えてくれる人はいないだろう。
- あるいは自分自身だ。
- 本当に彼らは利他主義者だ。
- もちろん、人によっては放浪の旅が大変すぎるかもしれない。
- 托鉢する神秘家のアイディアがなぜそこまで好きなのかはわからない。楽しく親しみを感じられるからかもしれない。
コメント
最後の画像はスカイリムのヘイムスカーネタかしら
と思って調べてみたらセリフがまんまだったのでやっぱりヘイムスカーだった
Talos the mighty! Talos the unerring! Talos the unassailable! To you we give praise!
「無敵のテングリ!的確なテングリ!難攻不落のテングリ!あなたを称賛する!」