CK2開発日記#79が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はバルト地域のマップの見直しについて。非常に短め。
前回:開発日記#78――Polishing up the Map
概要
開発日記#79は、バルト地域のマップの見直しについて。
- 次の拡張についての作業は申し分なく進んでいるが、しかしこれについてご紹介するにはまだ早すぎる。代わりに今週もマップについてご紹介する。
- 前回の開発日記で述べたように、私たちは放置されてきた地域のマップについて作業を進めている。私たちの作業は主に(しかしこれに限らない)プレイする上で興味深いところではない地域に集中している。
- 今回ご紹介するのはバルト地域だ。北方十字軍までは主に現地部族が居住していた。今回はゲームを起動せずに変更点がわかるように、並べてお見せすることにした。
- バルト地域のマップのアップデート
- バルト地域の大幅なオーバーホール(ほぼリトアニア王国のDe Jure領土内)
- ダウガヴァ川(大河川)はより正確になるように位置、形状を変更
- リトアニアを横切る小河川をより正確になるように修正
- リヴォニア騎士団以前のフレーバーを強化するため、7つのプロヴィンスを追加
- Latgale公爵号を追加
- リトアニア王国のDe Jure領土内のすべてのプロヴィンスをより歴史的・文化的に正確になるように修正
- 新たにエストニア王国が追加され、エストニア公爵領と新たに追加されたKalava公爵領を含む
まだ開発の初期段階にあるため、開発日記は依然として不定期であるとのこと。
コメント
マジか今より統一が面倒になるのかw
うれしい反面、バルト地域で活動するのがメインの自分には厳しい知らせw
次のDLCは東欧に焦点をあてたものになりそうだな