「Crusader Kings III」新DLC「West Slavic Attire」発売は11月27日!

都市建設シミュレーション「Cities: Skylines II」は10月24日発売! 日本語も正式対応!

Cities: Skylines II

2023年6月11日、「Cities: Skylines II」の発売日が2023年10月24日であることが発表されました。日本語にも正式対応することが明らかにされています。

発表時の記事はこちら。


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「Cities: Skylines II」は10月24日発売!

2023年6月11日、「Cities: Skylines II」の発売日が2023年10月24日(Steamでは日本時間25日)であることが発表されましたSteamでは通常版5,390円、Ultimate Edition9,690円

Ultimate Editionは本体と拡張パス(拡張・アセットパック・コンテンツクリエーターパック・ラジオ局などDLC計8本)を合わせたもので、DLCは2023年第4四半期~2024年第2四半期にかけて、四半期ごとにリリース予定とされています。

また、予約ボーナスとしてランドマークを元にしたユニーク施設9種やマップももらえるとのこと。

同時に、実際のゲームの映像を含むトレイラー(上の動画)も公開されています。

ゲーム内容についてはSteamストアページに日本語で説明があります。対応言語を見ると、前作「Cities: Skylines」とは異なり、日本語にも正式対応することが明らかにされています。

システム要件については、発表時に危惧されていたとおり、かなり高めのスペックを要求するゲームとなるようです。推奨動作要件のグラフィックボードには1・2世代前のハイエンドモデルが指定されています。最低動作要件ではCPU・グラフィックボードともに10年ほど前のモデルが挙げられているので、スペック不足で動作しないというプレイヤーは多くなさそうですが、高いグラフィック設定で遊べるプレイヤーも多くないように思われます。

なお、6月19日から毎週月曜日には、機能の概要(Feature Highlights)としてゲーム内の機能について詳しい紹介記事が公開されるようです。現時点で9月11日の第13回まで予告が出ており、第7回の要旨では「マップタイルは前作より小さくなるものの、合計で441枚(注:21×21枚?)のほとんどをアンロックできる」ということが述べられています。


トレイラーや公開された情報を見る限りでは、よく言えば正統進化版、悪く言えば前作から変わり映えしないゲームシステムとなるようです。個人的にはもうちょっとしっかり都市を経営・運営させてほしいなと思いますが、グラフィック面の進歩を見ると、ジオラマ的な遊び方をしたいプレイヤーにはうれしい新作ということになりそうです。

ゲーム内の機能を紹介する開発日記#1についてはこちら。

開発日記の内容をまとめたダイジェスト記事についてはこちら。

発売と同時に最大30%の価格改定が行われることについての記事はこちら。

システム要件引き上げについての記事はこちら。

発売時の記事はこちら。

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コメント

  1. 旧作のシステムが全部乗っけられた状態であればいいんですが…
    グラフィック上がっただけとかだとちょっと厳しい

    • 旧作のシステムがいいなら旧作をやり続けたらいいんやないの。
      大規模プロジェクトでバージョンを上げたい動機は、拡張性と採算のバランスが取れない機能を削ぎ落とすのも大きな目的なんやから、旧作の機能全部盛れるならデカいコストをかけてまで新プロジェクト起こす理由が無い。

      • 2015年発売ですからねぇ
        マルチコアの最適化とゲームエンジンの更新をしてくれるだけで個人的にありがたいです。

        • 踏襲はしてるけど、ゲームをよく理解してレポ書くのなら、ブラッシュアップ野具合をもう少し、心弾む記事にしてほしいね。

    • 当分は新作は旧作+全DLC盛りと比べてコンテンツ不足状態だと思うので、両方並行で遊べばいいんじゃないの

  2. 流石に新たに沢山のDLCを買うとなると少しアレ

  3. いいんじゃないか。
    道路もすごい細かく作れそうだな

  4. ストラテジー要素のあるSIMゲームと違って、都市建設のゲームは要素がほぼ決まってるから、毎回新しい要素を期待するのも酷な気がする。その点、SimCityはあれだけナンバリング出して、良し悪しはあれど、よく頑張ってたなぁと。
    グラフィックの進化と最適化、操作性の向上だけでも更新の価値はあるかなと思ってる。

  5. さんざんDLC売りまくった後だからなあ。
    継続的に集金するならゲームエンジンを時代に合わせるのもそこから捻出するのが筋じゃねって思う。

    2を名乗るならゲームシステム自体をいじるようなワクワクが欲しい。
    トレイラーじゃわからんから開発日記とかに期待かな。

  6. パラドはなぜ最初から日本語対応していくようになったのかな
    ありがたい話ではあるが

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