「Victoria 3」の新DLC「Sphere of Influence」発売は6月24日!

「Victoria 3」開発日記#82――Voice of the People

Vic3 開発日記

「Victoria 3」開発日記#82が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は「Voice of the People」と開発チームについて。1.3リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#81――1.3の新たな法律


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開発日記

開発日記#82は、「Voice of the People」と開発チームについて。

  • イマージョンパック第1弾「Voice of the People」をようやく発表できうれしく思う。「Voice of the People」はGrand Editionに含まれるイマージョンパックで、5月22日に無料の1.3アップデートと同時にリリースされる予定だ。今回は「Voice of the People」の概要と設計思想、開発チームの変化について述べる。

「Voice of the People」

プルードンはレオン・トロツキー、孫文、スーザン・B・アンソニーなどとともに「Voice of the People」で登場する史実の政治活動家だ。

  • 来週もっと詳しく説明するが、「Voice of the People」という名称はその主役である政治活動家(Agitators)に由来する。政治活動家は新たな種類のキャラクターで、Popに対して自分のイデオロギーに沿った政治運動を支持するよう促し、利益集団から独立して行動し、国内政治を動かす。プレイヤーの目標と彼らの目標が一致するかどうかによって、政治活動家は厳しい敵にも貴重な味方にもなる。

母国から不本意にも追放されたマルクス氏は愛すべき国家を探している。

  • 非常に高い人気のリーダーに票を奪われたり、政治的反動主義を広める危険な政治活動家がいるなら、追放(Exile)という解決策がある。不都合な人物を国家から追放し、逆に追放者リストを見て政治活動家として受け入れることもできる。

史実ではナポレオン3世がフランス帝国を復活させたが、オルレアン家や正統王朝派ではどうなっていただろうか?

  • 「Voice of the People」のコンテンツとビジュアルはフランスをテーマにしている。今後の開発日記ではフランスについて述べる予定で、パリ・コミューン、ドレフュス事件、フランス王位継承争い、ボナパルト家の復活、ヨーロッパ内外での領土拡張などを取り上げる。新たなジャーナル記事やイベントもあり、フランスのプレイはより没入感のあるものになる。

  • 「Voice of the People」では美しいバロックブルーのUIスキンのほか、フランスをテーマにしたまったく新しい世界地図が追加される。キャラクターアートでもユニークな見た目の史実の政治活動家が多く追加される。

  • マップについては、フランスのステート地域と都市ハブの設定を改善した。さらにアルジェリアにも大きな変更を行ったが、これは今後の開発日記で述べる。

無料アップデート1.3と「Voice of the People」の内容の区別

  • これまでの1.3に関する開発日記で述べたことはすべて無料アップデートに含まれる。例えば革命時計、法律制定に対する変更、新たな法律がそうだ。
  • イマージョンパックはコンテンツをアートを重視し、そのコンテンツを支え、世界を生き生きとさせるようなシステムを持つものとして構想され、名前のとおり没入感を重視している。イベントやジャーナル記事のような物語的なコンテンツ、ビジュアルの大幅なアップデート、軽いがインパクトのある新たなシステム、既存システムの見直しなどが含まれる。世界の特定の国家や地域をテーマとしたもので、そうした国家や地域に物語的なコンテンツが集中し、そうした国家や地域から着想を得たものになる。新たな機能やシステムの見直しは同時リリースの無料アップデートにほぼ含まれる。「Voice of the People」の場合、政治活動家は無料の機能だが、特定のやりとりに関する機能(キャラクターの追放など)は「Voice of the People」に含まれる。

開発チームのアップデート

  • ゲームの発売あたりから、「Victoria 3」開発チームは複数のアップデートに同時に取り組めるチームに変わり、注力点・規模・専門分野の異なる3つのチームに分かれた。例えば「Machinists」チームは1.2アップデートを提供することに責任を負い、システム設計やコードを多用する作業に注力していた。「Voice of the People」は主に「Academics」チームと「Artisans」チームが担当し、それぞれ物語に関する設計やスクリプトコンテンツと、アートに注力している。こうしたチームは以前述べたリリース後の主な目標に結びついており、1.3と「Voice of the People」は国内政治と歴史への没入感を重視しているが、これは「Academics」チーム・「Artisans」チームの専門分野と一致する。この2チームが1.3に取り組んでいる間、「Machinists」チームは次のシステム重視のアップデートに取り組んでいる。
  • 「Voice of the People」はパッチ1.3と同時に5月22日にリリースされる予定で、予約すれば期間限定のコンテンツも利用でき、Grand Editionにも含まれている

来週は政治活動家・追放・キャラクターとのやりとりについて。

次回:開発日記#83――政治活動家と追放

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