2021年4月15日、Stellarisの新拡張「Nemesis」が発売されました。
新拡張「Nemesis」
Stellaris: Nemesis is Available Now!
Grasp the reins of power in a galaxy spiraling into chaos as the Galactic Custodian, Become the Crisis, proclaim a Galactic Imperium or light the fire of rebellion against an unjust galactic ruler.
Get Nemesis Now: https://t.co/rw7X8cic0h pic.twitter.com/xFNoAPC3nL
— Stellaris (@StellarisGame) April 15, 2021
2021年4月15日、Stellarisの新拡張「Nemesis」が発売されました。価格はSteamでは2,050円。諜報機能、ゲーム中の危機それ自体になることができるシステム、銀河の守護者と銀河帝国がなどが追加されるとのこと。DLCの内容についてはSteamストアページにも日本語で記載があります。
同時リリースの3.0「ディック」アップデートでは情報とファーストコンタクトの見直し、経済と人口の見直しなどが行われます。なお、セーブデータの持ち越しは保証されないとのこと。
DLC・3.0パッチの内容については3.0「ディック」のパッチノート(3.0.1のパッチノートはこちら)、または過去の開発日記をご覧ください。
なお、「Nemesis」リリースに合わせてSteamではStellarisのセールが行われており、ひとつ前のDLC「Necroids Species Pack」もセール対象になっています(4月20日まで)。
「Federations」から「Necroids Species Pack」を挟んで394日ぶりの新拡張リリースとなりました。今年5月でStellarisは発売5周年となりますが、今後はどのような開発が行われていくのか楽しみにしています。
コメント
日本語化パッチが楽しみ
これが最後じゃないだろうなあ
没落帝国あたりまだ手付かずだし
没落帝国は「手付かず」ではないでしょう
Leviathansの時にそうとう手が入ったはず(とはいえ随分昔ですが……)
サイオンの起源の関連で没落はもっと手を入れて欲しいですね
現状は頑張ってサイオン増やしても没落から褒められたり同盟くれたりすることが無いですから…