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「Stellaris」開発日記#195――よい休日を、そしてStellarisへの力添えを

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#195が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は来年の開発日記について。2.8「バトラー」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記#194――情報


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開発日記

開発日記#195は、来年の開発日記について。冒頭は年末の挨拶ですが省略します。

  • まだ数か月の開発期間が残っているが、来年の開発日記では残りの機能を紹介していく予定だ。開発日記を読むのも、それについて議論するのも、同じくらい楽しみにしてくれることを願う。
  • 「Federations」は協力と秩序についてのものだったが、次のDLCは違った体験を提供することになるだろう。銀河の運命はプレイヤーの両腕にかかっている。どのような結末に導くのだろうか?

開発中のもの。ゲーム開発は楽しいものだが、開発中に不測の事態が発生することもある。

  • わずかなヒントにすぎないが、新年の開発日記の話題を明かしておこう。多くの方が気付いていると思うが、私たちは諜報がゲームに追加される明確な兆候を示してきた。それこそが2021年最初の話題だ。
  • 諜報について多くのことはまだ明かさないが、情報(Intel)やその収集だけでなく、その他のことにも大きく関連するとは言っておく。他の多くのシステム(発掘調査のような)と同じく、私たちは通常、新しいゲームシステムと面白いコンテンツを組み合わせている。行動を実行して結果が出るのを待つだけの機能を私たちは求めていない。途中でイベントやランダムな出来事が発生するようにしたいと思っている。
  • 来年からはスパイネットワークから諜報作戦(operations)、情報提供者(assets)、そしてそうしたものと情報との結びつきまで、こうした新たな機能のすべてをご紹介していく。チームが行ってきた開発内容をご紹介できるのを楽しみにしている。

この後はStellaris開発チームの人材募集について述べられていますが、ここでは省略します。シニアプロデューサー、シニアゲームプログラマー、中間レベルのゲームプログラマー、リードアーティスト、技術アーティスト(開発チーム向けのツールに関係する職種のようです)、シニアコンセプトアーティスト、シニア3Dアーティストが募集されています。管理職的ポストを多く募集していますし、Stellaris開発チームはずいぶん大きくなりそうです。


来年は1月14日に開発日記再開の予定であるとのこと。

現時点で「まだ数か月の開発期間が残っている」と述べているということは、次のDLCは3月あたりのリリースになりそうですね。

次回:開発日記#196――[編集済み]

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コメント

  1. 以前hoi4でも開発における中間管理職的なポジションの人員が不足しているために開発チームを中々大きくできないと述べていたので、この辺はパラド全体の課題なんだろうなと

  2. 次のバージョンでは他国の情報の取得の制限が挙げられていたところに、スパイの実装。
    スパイを使って他国同士の好感度の操作ができたり、敵国の艦隊状況や軍事目標を把握できたら面白いな
    三枚舌外交がしたいんじゃ

  3. いつも翻訳乙です。てっきり諜報がメインだと思ってましたがまだ何か大きいのがありそうですね

  4. こいつらずっと休んでるな

  5. 翻訳乙です。これからも会社としてStellarisに投資してくれる気があるのはありがたい

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