毎年7月はパラド社が夏休みのため、タイトルによっては開発日記の更新がなかったり、小規模なものになります。

「Europa Universalis IV」開発日記2020年12月15日

EU4 開発日記

「Europa Universalis IV」開発日記2020年12月15日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は東南アジアについて。1.30「オーストリア」+「Emperor」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記2020年11月24日


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開発日記

開発日記2020年12月15日分は、東南アジアについて。

  • フィリピンでは、すべてを汎用ミッションにするのではなく、2つの国家タグに注目することにした。第一はTondoで、これはルソン島北部にある。フィリピンの政治組織はバランガイという一種の「都市国家」で構成されていた。Tondoのような大きなバランガイは小さなバランガイを統合したもので、すべてのヌサンタラの貿易の重要な中心地だった。

  • このミッションツリーのポイントは以下のとおり。
    • ミッション「Growing Strong」はTondo・Laguna・Mindoroプロヴィンスにレベル2の要塞が存在する場合、それぞれのDefensivenessが+25%される。
    • 「The Queen’s Channel」はマニラにあるパシッグ川デルタにおけるマニラの自然の境界線のことを指し、これを支配することで貿易ノード「the Philippines」においてTrade Powerが+50される。
    • 「Befriend Majapahit」ではMajapahitからの信頼を得ることでさらなるDiplomatic Powerを獲得し、Diplomatic Reputationが+1される。「Abandon the Dragon」ではTondoがMingの進貢国である状態を解消することでLegitimacy、Administrative Power、中国沿岸部に対する請求権を得る。

  • 次はMadyasだ。Madyasは海上貿易と戦争に特化したもうひとつの巨大なバランガイだった。
  • このミッションツリーのポイントは以下のとおり。
    • ミッション「All the Ships of Aklan」では提督が一人いる状態で8より多くのガレー船を持ち、naval Force Limitの90%に到達している場合、Morale of Naviesが+5%、Heavy Ship Costが-5%、Light Ship Costが-10%される。
    • 「Going Back Home」では10以上のフィリピンのプロヴィンスを支配することで、ボルネオ島に対する恒久的な請求権を得る。
    • 「The Book of Maragtas」ではボルネオ島北部を支配することでDiplomatic/Administrative/Military Powerをそれぞれ100ずつ獲得し、Stabilityが+1される。

  • この2つのミッションツリーのほか、TondoとMadyasで共有する6つのミッションからなる2番目のスロットがあり、これは東南アジアの島嶼部全体の征服に関するものだ。こうしたミッションでは3つの主要地域、すなわちLuzon、Visayas、Mindanaoそれぞれの有人の土地を征服する必要がある。これによって士気ボーナスと、プロヴィンスごとに2個連隊がいる場合にこうした地域の未占領の土地を直ちに征服できる機会を得る。

  • Palembangはゲーム序盤に建国できる海賊国家であるため、私たちは海賊の生活を少しでもミッションに反映させたいと思った。しかし史実ではかつてのSrivijayaの首都でもあり、東南アジアのすべての海上貿易ルートの支配者でもあった。
  • このミッションツリーのポイントは以下のとおり。
    • ミッション「Where the Water Leaks」ではNaval Force Limitの100%の海軍を建設する必要があり、これによってSiakとJambiが支配するプロヴィンスに対する恒久的請求権を獲得する。
    • 「Orang Laut」ではprivilege「Orang Laut」と北部のプロヴィンスを獲得することでNavy Traditionがブーストされる。「Arrival of the Dragonships」では征服と最大限の海軍を持つことによってShip Costが低下し、(すべてのlight shipsとheavy shipsの)Ship Combat Abilityがブーストされる。「Pirate Kings」では2名の強力な提督と東部に4プロヴィンスより多くの領土を得ることで、提督Chen(3/3/4/3)を獲得できる。
    • ミッション「King Under the Mountain」と「King’s Court」では、いくつかのプロヴィンスを支配することでNational Unrestが低下し、50のTraditionを持つ将軍を得るとともに、最後のミッションにつながる最後のコアを得る。
    • 「Restore Srivijaya」はスマトラ島とジャワ島全土を支配する必要がある。帝国の栄光を取り戻すことで、恒久的なStability Cost-10%の補正、Stability+1、Diplomatic/Administrative/Military Powerを獲得する。

年内のEU4開発日記はこれが最後で、次回は来年であるとのこと。次回はポリネシアについて。

次回:開発日記2021年1月12日

コメント

  1. HOI4と同じ、もうNF追加以外に開発発想はない

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