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「Europa Universalis IV」開発日記2020年8月18日

「Europa Universalis IV」開発日記2020年8月18日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はベトナムについて。1.30「オーストリア」+「Emperor」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記2020年8月11日


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開発日記

開発日記2020年8月18日分は、ベトナムについて。

  • 1444年のDai Vietは近年独立したばかりの国家であり、真の権力は摂政女王Nguyen Thi AnhとTrinh Kha(2/3/5/1の将軍)にある。Nguyen、Trinh、Macの三家が蓄積した大きな力によって、国家は何度も分裂した。

  • 上の画像はDai Viet、Annam、Tonkinで利用できるミッションツリーだ。
    • 他の国と同様に、今回のアップデートではDai Vietもミッション報酬で多くの開戦事由を得る。Lan Xang、Lan Na、Khmer、Ayutthayaに対してSubjugationの開戦事由を獲得し、後にはBurmaに対する恒久的な請求権も得る。
    • 右端のルートは「Rule Muang Phuan」から始まるが、Muang PhuanはLan XangとDai Viet双方から保証を得ているMingの進貢国だ。プレイヤーは外交的にMuang Phuanを属国化するか、Lan Xangとの戦端を開くかを選ぶことになる。
    • ミッション「Defy Ming」はMingのCrisis Disasterの間にはその従属国Yueを盗むことができる。したがってタイミングを見計らって完了させる価値がある。た、このミッションではMingのMandateが20低下するので、Mingと戦争するときを狙って完了させてもいいだろう。
    • 「Claim the Mandate」を完了すると、国号を変更するイベントが発生する。Viet Nam、Dai Namとするか、あるいはDai Vietのままにするかを選ぶ。
    • 「Purchase Western Arms」ではインド東部のヨーロッパ勢力と強い関係を持つ必要があり、報酬として恒久的な砲兵コスト-30%とSiege Ability+10%を得る。
    • 「Faith and Learning」は多くのTemplesを建設し、religious unityを高める必要がある。Confucianの国家をプレイしている場合は報酬としてHarmonization Speedに恒久的なボーナスを得るが、それ以外の場合は恒久的にIdeaコストを5%低下させる。
    • 「State Education」はUniversitiesの建設が必要となり、首都でアクティブだがまだ完了していないInstitutionの進捗度を増加させる。
    • 「The Imperial Citadel」はまだお話できないが、首都をHueに移すか、Dong KinhをHanoiに改名できる。

  • ミッションツリーの左上にある4つのミッションはもう少し詳しく説明する必要があり、Dai Vietの追加コンテンツに関連しているため除外した。
  • この4つのミッションは上記の国家分裂を阻止するためにある。Age of Discoveryの後、Dai Vietの統治者が特に無能である場合、「Northern and Southern Dynasties」という新たなDisasterが発生し得る。ミッションツリーに従ってプレイすれば容易に回避できるが、北部・南部の勢力に与してプレイすることもできる。
  • 史実ではEU4の期間中に2回発生したが、ゲームでは1回しか発生せず、発生時期によって効果が微妙に異なる。国土は南北に分割され、従属国も同様の状況になる。例えばMinとKhmerを属国化していた場合は、Mingが北部王朝に、Khmerが南部王朝につくということだ。
  • Dai Vietは分断国家のどちらによっても再度建国できる。
  • では、こうした事態を回避するには? そのための4つのミッションは以下のとおり。
    • Dai VietはControl of the ArmyというNobility向けの新たな汎用Estate Privilegeがある状態でスタートする。これはNobilityのinfluenceとLeaderコストを増大させ、新たなLeaderを雇用するたびにNobilityのinfluenceが増加し、毎月少しだけArmy Traditionが上昇する。ミッション「Control the Army」はland force limitの100%まで部隊を持った状態でこのPrivilegeを剥奪する必要がある。
    • 「Curtail the Nobility」ではCrown Landが50%以上の状態でNobilityのinfluenceを低下させる必要がある。
    • 「Restore Examinations」は科挙に関するもので、政府改革「The Examination System」(後述)を採用し、同時に赤字を出さずに3人のadvisorsを雇用する必要がある。
    • 「Prevent Division」はDai Vietの中核的領土をを支配し、stabilityは2以上、TonkinとAnnam(注:分断国家)が存在しない状態である必要がある。完了するとdisaster「Northern and Southern Dynasties」の発生を防ぎ、ゲーム終了までStabilityコスト-10%の補正を得る。

  • 「Examination System」は新たな政府改革で、Advisorプールの数を1人増やし、Nobilityのinfluenceを10%低下させる。この改革は「Celestial Empire」か「Confucian Bureaucracy」の改革がある国家が利用できる。
  • 「Confucian Bureaucracy」も新たな政府改革で、1444年時点ではDai VietとKoreaが採用している。この改革はAdvisorコストを10%低下させ、国教がConfucianであるか、主要文化がVietnameseである国家で利用できる。

  • 文化について、前回述べたものから文化グループの設定を変更した。TaiグループにはSiamを建国する可能性がある国家が含まれる。Siamはこのアップデートで重視されているものであり、この時代の「史実の勝利者」でもあるため、強力な文化グループにするのが適切だと感じている。Northern ThaiはKhon Muangと名前を変えて戻ってきた。
  • Khmerは暗黒時代にあったことを考慮してそのままになっている一方、VietnameseはChineseグループに移して強化された。これにより、Dai VietはペナルティなしでMandate of Heavenを保持でき、中国への進出が容易になっている。MiaoはTibetanグループに入ったが、これは本当に合っているからというよりChineseグループから移動させるためだ。

  • ChamはMalayグループに戻り、Malayのミッションツリーに固有のルートも持つようになった。
    • 「Reconquer Indrapura」は北隣の2プロヴィンスを征服する必要がある。完了するとこの2プロヴィンスはCham文化となり、ShunhuaはKandarapuraに改名される。
    • 「Conquer Vietnam」を完了すると、報酬としてゲーム終了までCulture Conversionコストが-20%される。
    • 「Subjugate the Highlands」を完了すると、Khmer Empireに対するSubjugationの開戦事由を得る。
    • 「Malay Connections」ではMalayaリージョンにMalaccaなどのSunniの同盟国を得る必要がある。完了するとSunniに改宗する機会を得る。
    • 「Expedition to Tondo」ではルソン島の一部を征服し、Colonistを得る必要がある。報酬としてゲーム終了までColonial Rangeが+25%され、早い時期にアメリカ大陸の探検が可能になる。

来週はLan NaとShanについて。

次回:開発日記2020年8月25日

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