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「Stellaris」開発日記#179――4周年&2.7「ウェルズ」アップデート

「Stellaris」の開発日記#179が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は過去の振り返りと2.7「ウェルズ」について。2.7「ウェルズ」リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#178――連邦の改良(UIその他)

前バージョン:2.6.3正式版


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開発日記

開発日記#179は、今回は連邦の改良について。

  • Stellarisのリリースから4周年を迎えようとしている今、Stellarisとはどんなものか、2016年5月9日のリリースからどのように変わったのかを振り返ってみたい。
  • Stellarisはスタジオにとって久しぶりのオリジナルIPだったので、リリース時はなにをもってStellarisなのかよくわかっていなかった。その当然の帰結として、私たちはこのゲームが本当はなにについてのもので、どんな体験を楽しく価値あるものであるかを探ったことで、ゲームはリリース後大きく変化した。
  • Stellarisは探検に注力した宇宙ファンタジー戦略ゲームで、遊び心があって陽気な形式のディストピアとユートピアをテーマとしている。「真実の」タイムラインは存在せず、プレイヤーが自分の物語を語ることができることが重要だ。すべての物語は等しく真実なのだ。
  • 私たちができる最善のことは、ストーリーテリングのためのツールをより多く提供することと、ゲームをより面白くするための新たなゲームプレイを提供することだ。

振り返り

  • Stellarisはこの4年間で本当に成長した。なにをやってきたかここで振り返るのも面白いだろう。過去4年間で私たちは以下のことをやってきた(順不同)。
    • 探索時の新たなアノマリーを多く追加。
    • 銀河を何度も微調整してより面白いものを発見できるようにした。
    • 新たな発掘システムを追加。
    • 遺物と出土品を追加。
    • 恐るべきリヴァイアサンを追加。
    • 職業を特色とする経済システムの見直し。
    • 帝国設定時の選択肢を増やすため、国是と統治形態を追加。
    • プレイ中に帝国をよりカスタマイズできるように、伝統とアセンションパークを追加。
    • 多くのポートレートの追加。
    • 星系基地の追加と星系支配権の獲得方法の変更。
    • 集合意識と機械帝国の追加。
    • タイタン、コロッサス、ジャガーノートといった、より大きな艦船の追加。
    • 連邦の見直しと新たな連邦種別の追加。
    • 銀河コミュニティの追加。
    • 連邦準加盟国、関係改善、防衛協定などの多くの外交行動を追加。
    • キュレーター、アーティスト、トレーダーの中立機構(enclaves)を追加。
    • 宇宙戦闘やバランスを何度も見直し、特大のタキオンランスやメガキャノンなど新たな武装を追加。
    • ダイソンスフィアや巨大芸術体験施設などの巨大構造物を多数追加。
    • その他多くのこと。
  • Stellarisはリリースから長い道のりを歩んできたが、私たちの物語はまだ始まったばかりだ。Stellarisは無限に近い可能性を秘めているので、今後についてもわくわくしている。

4周年アップデート2.7「ウェルズ」

  • 来週5月12日火曜日に無料の2.7「ウェルズ」アップデートをリリースする。2.6と「Federations」でのフィードバックを検討し、いくつかの新機能を追加し、既存の機能を微調整した。
  • 2.7「ウェルズ」は2.7.1としてリリース予定だ。

以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • 布告「延長シフト(Extended Shifts)」を追加。労働者の幸福度と引き換えに労働者の出力を増やす。支配の伝統の「労働のための動機づけ」でアンロックされる。
  • 布告「産業補助金(Industrial Subsidies)」を追加。エネルギーを維持費として職人の消費財出力を増やす。技術「Global Production Strategy」でアンロックされる。
  • 布告「合金工場補助金(Forge Subsidies)」を追加。エネルギーを維持費として冶金技師の合金出力を増やす。技術「Global Production Strategy」でアンロックされる。
  • ゲシュタルト帝国向けに布告「ドローンオーバードライブ(Drone Overdrive)」を追加。支配の伝統の「Drone Networks」でアンロックされる。
  • 布告「避難計画(Evacuation Protocols)」を追加。起源「終末」を持つ帝国で利用できる。
  • 決議「奴隷貿易(Slave Trade)」を実装。
  • 銀河生成時に「異種族間交配」を完全に禁止するオプションを追加。
  • 使節に関連したイベントを追加。
  • 連邦種別ごとに共同活動の連鎖イベントを追加。
  • 軌道上居住地は採掘・研究ステーションを削除する必要はなく、直接建設できるようになった。ナノマシンの惑星特性を持つ惑星上にある軌道上居住地はナノマシン生産を継続できる。またズィロ、ダークマター、生体金属、ナノマシンの惑星特性を持つ惑星上にある軌道上居住地は研究居住地(research habitats)として扱われる。
  • ティヤンキと宇宙アメーバの母星系を追加。
  • 銀河コミュニティに決議「ティヤンキ保護法(Tiyanki Conservation Act)」「ティヤンキ駆除法(Tiyanki Pest Control)」「宇宙アメーバ保護法(Space Amoeba Protection Act)」を追加。
  • ゲーム終盤に出現する海賊艦隊を追加。基礎資源を求めて星系を襲撃する。
  • 起源「残党(Remnants)」はAncient RelicsかFederationsどちらかがあれば利用できるようになった(両方持っている必要はない)。
  • 軌道上居住地は技術・建設要件を緩和し、4区域からスタートする。さらに2段階の軌道上居住地技術を追加し、これによって軌道上居住地を拡張する惑星ディシジョンをアンロックする。(注:詳細はこちら
  • 布告のキャパシティを追加し、超過すると帝国膨張度に影響するようにした。
  • 布告「Expanded Breeding Program」を追加。技術「Gene Crops」でアンロックされる。
  • ディシジョン「惑星の成長を促進(Encourage Planetary Growth)」は削除された。
  • 布告「医療運動」「Drone Campaign」は削除された。
  • 発見の伝統「データバンク伝送」は布告「研究補助金(Research Subsidies)」をアンロックする。
  • 発見の伝統を受容することで布告「星図作成(Map the Stars)」をアンロックする。
なお、アップデート後も以前のバージョンで遊びたい場合はSteamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティ→ベータタブからプルダウンメニューでバージョンを切り替えることができます。プルダウンメニューが表示されない場合はこちらの記事をご覧ください

Mod制作者向けのトリガーについてのドキュメンテーションも掲載されていますが、省略します。


次回:開発日記#180――DLCの視認性実験

次バージョン:2.7.2ベータ版

コメント

  1. >2.7「ウェルズ」は2.7.1としてリリース予定だ。
    原文を読んでも良く分からなかったんだけどこれってどういうことだろう?

    • 2.7.0は無くて、最初から2.7.1ってことでそ

  2. 「皇帝は私ほど寛大ではないぞ」
    「シフトを倍にします」

  3. シフト延長がそんなに特別扱いされるんだ…
    日本の労働環境が異常なのかもしれんけど

    • シフト延長って契約違反だもの
      契約って十戒が神と人との契約って言われるくらい神聖で守るべき物ってのが欧米では一般的
      取り決めた約束事が守られない状況が続いたらそりゃあ不幸さ

    • 恒常的に出力を上げるわけだし、「今日は残業してください」ではなく、「定時労働時間を8時間から9時間に変更します」って内容なんじゃないかな。

  4. 初手発見の伝統が定番になりそうだね

  5. アップデート日が5月12日水曜日とありますが火曜日ではないでしょうか?

    • 修正しました。ありがとうございます。なんと初歩的なミスを……。

  6. 12日って米国時間で良いのかな?
    日本だと水曜配信と考えたほうが良いかな

  7. まず最初に布告で星図作成選ぶのが習慣だったけど難しくなるのか

  8. 軌道居住地が真っ黒になってるんだけどワイだけ?

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