「Europa Universalis IV」開発日記2020年2月11日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は信仰の擁護者と反乱の誘発について。1.30ヨーロッパアップデートリリース前の開発日記です。
開発日記
開発日記2020年2月11日分は、信仰の擁護者と反乱の誘発について。
- 今回は1.30パッチと同時リリースの拡張の含まれる2つの小さな機能についてだ。
信仰の擁護者(Defenders of the Faith)
- 今後の開発日記で再度ご紹介するカトリックの改良の一環として、私たちはプレイヤーが同胞を助けようとするニンジンをぶら下げたいと思った。
- そこで、すべての信仰で信仰の擁護者(Defenders of the Faith)の機能を使えるようにすることを念頭に置き、プレイヤーが単にこれを掲げるだけでなく、もう少し信仰の擁護を強調している。
- 私たちがやったのは、その信仰に帰依する国家の数に応じて信仰の擁護者に5つの段階を設けたことだ。プレイヤーがより多くの国家を擁護すれば、同胞と隣国にとっての信仰の擁護者の称号の価値はより高いものになる。最高段階では信仰する国家すべてがともにボーナスを得る。
- 1段階目:1-4か国
- 宣教師+1
- 宣教師維持コスト-10%
- 2段階目:5-9か国
- 1段階目の効果すべて
- 陸軍士気+5%
- 海軍士気+5%
- 威信(Prestige)+1
- 3段階目:10-19か国
- 2段階目の効果すべて
- 戦争疲弊度-0.03
- 4段階目:20-49か国
- 3段階目の効果すべて
- 真の信仰を持つプロヴィンスからの人的資源+20%
- 5段階目:50か国以上
- 4段階目の効果すべて
- 信仰の擁護者を含む同じ信仰のすべての国家で、宣教師維持コスト-20%
- 機能の変更に加えて、この称号を主張するどの国家でも起こり得る多くの固有イベントやコンテンツの追加により、信仰の擁護者のフレーバーをさらに豊かにした。
反乱の誘発(Provoke Revolt)
- 2つ目の機能は、反乱が起こるのを座して待つ必要がなく、すぐに対処できるため、こうしたことが素早く済むようになるものだ。
- この選択肢を実行するには派閥の進捗度が50%以上である必要があり、実行すると通常より50%強い状態で反乱軍が出現する。戦時にはこの機能は使用できないため、敵に対して反乱軍をぶつけることはできない。
来週は拡張の一部と無料の生活の質に関することについて。
コメント
おお、早い!
いつもありがとうございます。楽しみに読ませてもらってます。
ヨーロッパアップデートっていつ頃になるんでしょうね
本当なら今日の冬だったよね
去年の段階で今年の冬ってソースどっかで見たけど発見出来ないからそんなソースはなかったと思うようにしてる