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「Crusader Kings II」開発日記#121――宮廷の改善

その他

CK2開発日記#121が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は宮廷について。短め。

前回:開発日記#120――技術と戦闘の変更


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概要

開発日記#121は、宮廷について。今回はコンテンツデザイナーのHeptopus氏によるものです。

  • 宮廷の管理はCK2の重要な部分だ。現在は宮廷の規模を縮小するメカニズムがいくつかあり、宮廷があまりに大きくなるとより頻繁にキャラクターを死なせている。宮廷の管理はより面白いものになり、例えばプレイヤーの宮廷に対する積極的な剪定が減り、大規模な宮廷に関連した収入/支出が生まれ、宮廷のキャラクターを使った宮廷のフレーバーイベントなどがある。こうした変更の意図はこのシステムをより相互作用のあるものにし、面白くすることだ。

宮廷の上限はインターフェースに表示されている。

  • プレイヤーの宮廷は自身の位(tier)に応じた規模上限を持ち、インターフェースに表示される(上の画像を見よ)。この上限はmajesty技術によって影響を受ける。また宮廷タブから囚人を取り除き、より関連のある廷臣を表示するようにした。

大きな宮廷における支出の例(ゲームルールでオフにもできる)。

廷臣に異名を与えよう。

  • 宮廷に生命を吹き込むため、廷臣に舞台裏での生活を与えるメンテナンスイベントを追加し、彼らに異名、補正、スキルを与えることで廷臣たちをより興味深く面白いキャラクターにする。
  • また、汎用コンテンツのためにすべての廷臣からランダムに選び、よい(少なくとも興味深い)スキル、かっこいい副次的な称号、面白い関係性などを持つ可能性を高めた。これは特性、評価、補正を考慮するスクリプトされたスコア値を使って行われる。

次回:開発日記#122――偉大なパッチ

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コメント

  1. いいねー、と言うより
    ようやく手を入れてくれるのか

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