8月19日、パラド社より「Europa Universalis IV」の次期拡張 “Rights of Man” が正式発表されました。
概要
トレイラーがないようで寂しい限りですが、今回の拡張では列強システムと君主の特性(パーソナリティ)が目玉とのこと。その他、
- コプト教・フェティシストの新たな目標
- 激しく戦った指揮官に武勇をもたらすリーダーの特性
- 従属国に対するより詳細な軍事的命令
- 革命共和国にバランスをとるための勢力を追加
- オスマン帝国に新たな後宮政治のイベントやオプションを追加
- その他多数
の内容を含むとのこと。詳しい変更点については、過去の開発日記の記事をご覧ください。
パラドックスストアにもページができていますが、発売日についてはなにも情報がないようです。前回の “Mare Nostrum” はアナウンスからおよそ1ヶ月で発売だったので、これを踏まえると、9月20日頃の発売になると考えられます。
発売から3年ちょっとで10個目の拡張となりました。CK2は4年半で12本、EU4は3年で10本。いずれもかなりハイペースに感じますね。
CK2は既にアップデート終了までの道筋がアナウンスされていますが、EU4はどうなるのでしょう……。
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