「Stellaris」開発日記#13――原始的文明

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パラド社発の宇宙4Xゲーム「Stellaris」の開発日記#13が更新されていましたので、その内容をご紹介。

前回:開発日記#12――政策と布告

2015/12/22 タイトルを変更、#14へのリンクを追加。

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概要

開発日記#13は、FTL技術を持たない文明について。

  • 原始的文明は大きくふたつに分けられる。非工業文明と工業文明だ。このカテゴリーの中にはさらに青銅器時代やポスト原子力時代のように細かな区分があり、原始的文明の技術水準をわかりやすくしてくれる。
  • 宇宙規模の帝国が原始的文明を発見したとき、どのように扱うかいろいろな方法がある。拡張主義の帝国ならば、単純に攻撃するだろう。
  • 征服する場合、想像できるだろうが、原始的文明は技術的に進んだ侵略者に対して抵抗する。工業文明、特にポスト原子力文明は打ち破るのに苦労するだろうが、彼らの兵器は宇宙規模の文化と比べて著しく劣っている。
  • もちろん、原始的な人々を一旦奴隷にすれば、安価な労働力として使うことが可能だ。
  • 多くの帝国は、原始的世界から離れた高い軌道に隠れた監視所を設置するほうを好むだろう。これによって原始的な人々とその社会を安全に研究することができ、社会科学の分野で研究をかなり早めることができる。
  • (トップに掲載した画像について)この画像の数十年後に原子力時代に入った後、この文明は自壊した。
  • 監視所は主に次の4つのミッションを行うことができる。

受動的な監視

  • 原始的な人々から身を隠すことに努力を払う方法だ。原住民に影響を与えてしまわないように、秘密裏に調査を行う。

攻撃的な監視

  • 原始的な人々を誘拐する。これは受動的な監視よりも多くの成果を得ることができるが、原住民たちを怒らせることになるかもしれない。

技術的啓蒙

  • 原始的な人々の技術水準を、宇宙帝国の技術でもって引き上げてやることだ。時間、忍耐、社会科学研究の大きな投資が必要となる。だが、原始的な人々が宇宙を航行するようになれば、恩人の保護国となってくれる。

隠れた浸透

  • 原始的な種族を作り変えるためのエージェントを、原始的な社会に送り込む方法だ。政治的軍事的なリーダーになり代わり、進んで併合を受け入れるようにする。これは激しい地上戦を回避することができるが、より重要なのは、支配を受け入れさせられるような幻覚の中に新たなリーダーが生きているからこそ、原始的な人々はポジティブにリーダーたちを見るのだということだ。(?)

質疑応答

Q1:工業文明や非工業文明から得られる研究点にはそれぞれ制限があるの? どれも同じ? それとも、文明ごとにボーナスの上限があるの? 宇宙文明になるまではボーナスを得続けることができるの?

A1:監視所は、社会科学の研究点を生み出す強力な研究ステーションとして機能する。もちろん、多くのイベントもある。原始的文明が宇宙文明になったら、監視所は破棄される。(注:つまり制限はないということなのか、それとも答えたくないということなのか……)

Q2:文明は勝手に進歩していって、技術的啓蒙はそれを加速させるということ? あと、文明は核戦争で自滅することもあるの?

A2:文明は時間経過で進歩するが、ひとつのゲームで青銅器文明が宇宙技術を得ることはないくらいにその進歩は遅い。技術的啓蒙は時代を進めるというよりは、イベントによってその進捗バーを進める。文明がどれくらい進歩しているかによってかかる時間は異なる。

Q3:原始的文明が滅亡するのは原子力時代だけ?

A3:その通り。もちろん隕石によってそうなることもあるが……。


来週は、自種族の改造について。

次回:開発日記#14