「winSPWW2」プレイ日記:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第25回――1941年6月 トブルク

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「クフャトコフスキ支隊の軌跡」第25回も1941年6月、トブルクでの戦い。6月になってもまだトブルク。

アイキャッチ画像は、トブルク要塞外周のオーストラリア軍の塹壕。

前回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第24回

2015/11/10 内容を微修正。

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1941年6月 トブルク

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5月26日、ドイツ軍は「スコルピオン作戦」を発動。5月中旬に実施された「ブレヴィティ作戦」でイギリス軍が確保したハルファヤ峠を奪回する攻勢作戦でした。

27日朝、イギリス軍はハルファヤ峠から完全に駆逐され、「ブレヴィティ作戦」で得た戦果もまた、完全に失われたのでした。

「スコルピオン作戦」の後、ドイツ軍はトブルク包囲線の要塞化を開始。敵将ロンメルは、長期戦の構えを見せ始めていました。

クフャトコフスキ支隊はこの動きを妨害するため、要塞化が始まったばかりの包囲線に向けて前進。これを阻もうとするドイツ軍と戦闘になりました。

戦闘序列

  • A0 支隊司令部――クフャトコフスキ中佐
    • B0 歩兵中隊司令部――ライェウスキ大尉
    • B1 工兵分隊――ボチェク四等伍長
      • C0 第1小隊第1分隊――マスロフスキ中尉
      • C1 第1小隊第2分隊――ステファンスキ四等伍長
      • C2 第1小隊第3分隊――ピサルチェク四等伍長
      • D0 第2小隊第1分隊――ポプロスキ中尉
      • D1 第2小隊第2分隊――レヴァンドスキ四等伍長
      • D2 第2小隊第3分隊――ドゥダク四等伍長
      • E0 第3小隊第1分隊――スジマンスキ中尉
      • E1 第3小隊第2分隊――チャルネッキ四等伍長
      • E2 第3小隊第3分隊――ドロブヌィ四等伍長
    • F0 狙撃手――ソビエライスキ中尉
    • G0 狙撃手――ヨズウィアク中尉
    • H0 3インチ迫撃砲班――クビアク少尉
    • I0 前進観測班――カチマレク中尉
    • J0 ヴァレンタインII歩兵戦車――スチャルスキ少尉
    • K0 ヴァレンタインII歩兵戦車――ピエトルザク少尉
    • L0 司令部付自動車――コワルスキ少尉

コアユニットの変更、サポートユニットの追加はなし。

いつもどおり、ターン数は12ターンに設定。敵戦力は、前回は「決定的勝利」だったため、170%×前進戦0.5倍=85%となります。

作戦

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東西に走る道路に戦力を集中させ、中央と北のVPの確保を目指します。南のVPは放置。

今回は敵に有利な防御地形が多くないため、あまり苦労しないと思いますが……ターン数が短く防衛側に有利なので、その点ではちょっとやりにくい感じ。

1~2ターン目

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まだ敵影なし。しかしそろそろ敵の防衛線が近いはずです。

3~4ターン目

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道路を戦車で走っていて突然強襲を食らったので焦りましたが、敵の対戦車班はなんとか撃破。しかし今度は敵歩兵の十字砲火をくらい、防御地形がないため前進が停止。敵に有利な地形は少ないですが、攻撃側のこちらには有利な地形がほとんどない状態。

これは敵味方双方が死屍累々の泥沼になる予感……。

5~6ターン目

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どうやら敵は防御に有利な南の荒れ地に多く配置されている模様。南側のほうが標高が高く、射撃を浴びてしまうので、煙幕を大量に張って射撃を妨害し、道路の北の敵歩兵へ攻撃を集中します。

7~8ターン目

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道路の南側に迫撃砲で煙幕を張り、さらに戦車の進出で道路の北の敵防衛線を突き崩すことに成功。

画像では切れていますが、北のVPのさらに北に配置されていた機関銃班に苦しめられましたが、こちらも無事撃破。VPは獲ったも同然です。

9~10ターン目

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道路の北のVPを獲得。これで勝ちは決まりました。この後は部隊を南下させて、南の敵を撃破していきます。

と、ここで迫撃砲が射程不足により、欲しいところに砲撃を入れられないという事態に。用意してある司令部用自動車で運ぼうとするも重量オーバーで載らず。

そしてあろうことか、司令部も自動車に乗らないということが判明。司令部用自動車の積載量をよく確認しないで選んだのが仇となりました。次回変更することにしましょう。

11~12ターン目

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敵の砲兵陣地も蹂躙し、体感としては敵部隊の大部分を撃破した感じ。今回はVPの位置がよかったのか、危なげなく勝てました。

戦闘終了

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12ターンで戦闘終了。結果は「辛勝」。正直なところ決定的敗北を覚悟していたので、個人的には大勝利です。

確認してみると、敵はまだフレッシュな1個中隊を残していたと判明。敵の戦力配置のまずさで勝てたと考えるべきでしょう。


今回は、敵の配置もそうでしたが、思い切って煙幕を焚きまくり、戦力を1方向に集中させるという戦術が奏功した感じでした。戦力に劣る側としては、煙幕は頼もしい味方です。

次回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第26回