「Stellaris」開発日記#326が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は3.10.4「Pyxis」のリリースと年末年始の技術ベータについて。3.10「Pyxis」リリース後の開発日記です。
前回:開発日記#325――3.10.3「Pyxis」のリリースと今後の計画
開発日記
開発日記#326は、3.10.4「Pyxis」のリリースと年末年始の技術ベータについて。
- 3.10.4「Pyxis」アップデートが本日リリースされた。このアップデートの注目点として、AIが探索のために科学者をより積極的に採用するようになる修正、特定の補正が二重になることの修正、ネガティブなリーダー特性の調整だ。
- 想定外のことがない限り、私たちは現時点で3.10「Pyxis」が安定していると考えており、次のリリースは3.11「Eridanus」となる予定だ(今のところ2024年第1四半期の見込み)。以前の開発日記で述べたように、3.11「Eridanus」は全体的なバグ修正と安定性に注力する。
3.10.4パッチノートは省略します。日本語Wikiに和訳が掲載されていますのでこちらをご覧ください。
技術のオープンベータ
- 私たちは明日、技術のオープンベータを開始し、研究に関する変更点のフィードバックとデータを収集する。3.11「Eridanus」で予定されている変更も一部入っている(Galactic Doorstepの改善など)が、全体的な技術のバランス変更は実験的なもので、最終的にリリースされるかはわからない。正式にリリースされるとしても、変更が加えられる可能性が高い。この技術のオープンベータは12月15日から1月15日まで行われる。
技術のオープンベータに関するパッチノートも省略します。こちらも日本語Wikiに和訳が掲載されていますのでこちらをご覧ください。
最後に開発チームのインタビュー動画が掲載されています。
「Stellaris」開発日記は来週も公開されるようです。これが年内最後の開発日記であり、今年の振り返りを行うとのこと。
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