「Crusader Kings III」新DLC「West Slavic Attire」発売は11月27日!

「Crusader Kings III」発売! 日本語化Modも登場

CK3 その他

2020年9月1日(日本時間2日)、パラド社開発スタジオの最新作「Crusader Kings III」が発売されました。

発売日発表時の記事はこちら。


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概要

2020年9月1日(日本時間2日深夜01:00)、パラド社開発スタジオの最新作「Crusader Kings III」が発売されました。価格は49.99ドル(Steamでは通常版5,150円、Royal Edition7,850円。なお、予約段階のものではありますが、どこで購入するとお得かについて調査した記事を公開していますので、購入にあたってはこちらもぜひご覧ください。

Royal Editionは本体にExpansion Passがセットとなるもので、内容としてはFashion of the Abbasid Court(アッバース朝宮廷の服装、希望小売価格2.99ドル)、最初のフレーバーパック(希望小売価格6.99ドル)、最初の拡張(希望小売価格29.99ドル)、2つ目のフレーバーパックの4つが含まれると表記されています。フォーラムのこちらのスレッドによると、Expansion Passは9月1日に34.99ドルで発売されるため、Royal Edition(74.99ドル)だと9.99ドル安くなるとのこと。

また、CK3の拡張DLCは過去のパラド社開発スタジオタイトルのものより高価になるとアナウンスされています。実際、HoI4やStellarisの拡張DLCは高いもので20ドルですが、上記のとおりCK3最初の拡張は希望小売価格が30ドルとなっています。

ゲームの内容についてはSteamストアページに日本語で記載があるほか、過去の開発日記についての記事、および過去の開発日記のダイジェスト記事をご覧ください。

日本語化について(2020年9月3日追記)

まだ翻訳率は高くないようですが、Steamワークショップにて日本語化Modが公開されています。

また、こちらの記事ではゲーム画面内の文字をOCRを使って機械翻訳にかけることができるツール「PCOT」が紹介されています。


発表から今日まで長かったような短かったような不思議な感覚ですが、無事に発売されてなによりです。発売直後にプレイされた方の反応を見るとだいぶ評判がいいですし、Steamの評価も「非常に好評」となっています。私もこれからじっくりプレイしていこうと思います。

レビュー記事はこちら。

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コメント

  1. 日本語化の有志には頭が上がりませんわ

  2. CK2よりも日本語化しやすい構造なようで安心&進捗に期待

  3. なお日本語化MODはSteamのWorkshopで”日本語”で検索すると出てきます。
    ただこのMODだけではフォントの一部が中文になってしまいます。
    それを変更するMODも公開されておりますので併用をお勧め。

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