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「Imperator: Rome」開発日記#3

その他

「Imperator: Rome」開発日記#3が更新されていましたので、その内容をご紹介。今回は資源について。

前回:開発日記#2


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概要

開発日記#3は、資源について。

  • 第一に、私たちは税収や貿易から得ることができ、開発や軍事に投入できる金(gold)を設けた。
  • 第二の資源は人的資源(manpower)で、これは建造物や軍の補充に使用される。
  • その他に4種類の資源があり、これらは成長に伴ってスケールせず、雪だるま式の拡大に対する有効なバランシングツールとして機能する。これらは力(power)と呼ばれる。Imperatorでは4種類の力があり、それぞれキャラクターの能力値と対応している。
  • プレイヤーは主に現在の統治者の能力から力を得るが、毎月獲得する力にはプレイヤーの政府がアイディアを得ようとしているカテゴリーにマッチする国家アイディア(national ideas)を持っていることによるボーナスもある。

  • 第一の力は軍事力(Military Power)で、これは「徳(Virtus)」を表現し、主に統治者の軍事能力(martial abilities)に基づく。軍事力は新たな軍の伝統(military traditions)の獲得、誓願(devotio)を促すこと、そしてすべての固有ユニットの能力に使われる。
  • 第二の力は統治力(Civic Power)で、これは「荘重(Gravitas)」を表現し、主に統治者の策略の特質(finesse attribute)に基づく。統治力は発明、交易路の設定、また数ある中でも特にPopsの移動に使われる。
  • 第三の力は弁舌力(Oratory Power)で、これは「威厳(Dignitas)」を表現し、主に統治者のカリスマの特質(charisma attribute)に基づく。弁舌力は請求権の捏造(Fabricating Claims)、関係の改善(Improving Relations)、法律の制定(Enacting Laws)、派閥の支持(Endorsing Parties)(注:これらはすべて大文字から始まっているため、おそらく外交等のアクション名と思われる)その他、雄弁が役立つ多くのことに使われる。
  • 第四の力は信仰力(Religious Power)で、これは「敬虔(Pietas)」としても知られ、主に統治者の情熱の特質(zeal attribute)に基づく。信仰力は犠牲を捧げること、Popの改宗、吉兆(omen)の獲得に使われる。

  • 多くのアクションが存在し、これらは力を組み合わせて使用したりしなかったりするが、技術の進歩はプレイヤーの力の使用ではなく、Popの産出物による。

来週はユニットについて。

次回:開発日記#4

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コメント

  1. 犠牲をささげることというのは、EURでは安定度を回復させるコマンドでしたね。

    • そうだったのですね。とするとstub pigsは「犠牲を捧げる」であってそうですね。ありがとうございます。

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