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「Rule the Waves 3」プレイ日記:日本不拡大プレイ 第19回

Rule the Wavesシリーズ

海軍戦略・戦術シミュレーションゲーム「Rule the Waves 3」を日本で、領土を拡大しない縛りを設けて遊んでいくプレイ日記第19回。今回は1916年、ロシアとの緊張が高まっています。

前回:日本不拡大プレイ 第18回

第1回はこちら。

日本不拡大プレイ各回リストはこちら。


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1916年

1月

1916年1月時点の日本海軍の状況は以下のとおり。

  • 常備艦隊(計80隻)
    • 第5戦隊(薩摩型巡洋戦艦2隻)
      • 第4戦隊(鞍馬型巡洋戦艦2隻)
        • 第4水雷戦隊(吉野型防護巡洋艦3隻)
        • 第8駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
        • 第9駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
    • 第3戦隊(香取型戦艦2隻)
      • 第11戦隊(常磐型装甲巡洋艦2隻)
        • 第12戦隊(出雲型装甲巡洋艦2隻)
          • 第1戦隊(富士型戦艦4隻)
            • 第2戦隊(朝日型戦艦2隻)
            • 第2水雷戦隊(八重山型防護巡洋艦2隻)
              • 第3駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
            • 第3水雷戦隊(橋立型防護巡洋艦2隻)
              • 第5駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
            • 第2駆逐隊(睦月型駆逐艦4隻)
            • 第4駆逐隊(睦月型駆逐艦4隻)
          • 第7駆逐隊(雷型駆逐艦1隻)
        • 第6駆逐隊(所属艦なし)
      • 第1水雷戦隊(厳島型防護巡洋艦2隻)
        • 第1駆逐隊(所属艦なし)
    • 第13戦隊(筑波型装甲巡洋艦2隻)
    • 宇治型護衛艦(コルベット)「宇治」
    • 宇治型護衛艦「嵯峨」
    • 八丈型護衛艦「八丈」
    • 八丈型護衛艦「石垣」
    • 八丈型護衛艦「国後」
    • 八丈型護衛艦「択捉」
    • 沿岸用潜水艦14隻
    • 中距離潜水艦8隻
  • 建造中(計18隻・すべてイギリスで建造中)
    • 榛名型巡洋戦艦「榛名」
    • 榛名型巡洋戦艦「霧島」
    • 磯風型駆逐艦16隻

1916年は榛名型巡洋戦艦の建造に終始することになりそうです。余った予算で今までサボってきた(戦争直前にやるので間に合うだろうと甘く見ていた)旧式艦の近代化も行いたいところですが、予算が余りません……。

2月

海軍が青息吐息なのを見かねたのか、国民から予算50,000(画像では5000万ですが、RtW2の頃から表記が更新されていないのでしょう)の寄付が集まり、新たな戦艦建造が望まれているとのこと。戦艦・前「ト」級戦艦・巡洋戦艦いずれかを3隻建造することを求められます。

今のところ既に「榛名」「霧島」を発注していますが、もう1隻「金剛」を追加発注。さらにもう1隻建造して4隻としたいところですが、予算的に無理があるので断念します。

磯風型駆逐艦の就役

磯風型駆逐艦「澤風」「冬風」「沖風」が就役。

初の固定翼航空機

日本海軍初の固定翼航空機「中島飛行機 四式飛行艇」が生産開始。

既に横須賀に航空基地を開設してあり、四式飛行艇は横須賀哨戒飛行隊で最初に使用される予定です。

3月

磯風型駆逐艦「磯風」「沼風」「江風」「神風」「松風」「疾風」「追風」「天津風」「時津風」「谷風」の10隻が就役。残る「春風」「灘風」「矢風」は来月就役予定です。

榛名型巡洋戦艦「金剛」の艦長

首相が現在建造中の榛名型巡洋戦艦「金剛」の艦長に大沢大佐を就任させたがっているとのこと。平時なら構わないでしょうが、戦争が近づいている最中にBelow averageの士官を日本海軍の主力たる新鋭巡洋戦艦の艦長に据えるのはさすがに問題があるので遠回しに断ります。

潜水艦技術「特化型潜水艦の設計」

潜水艦技術「特化型潜水艦の設計」を獲得。機雷敷設用潜水艦・長距離潜水艦が建造可能になります。

戦闘機の選定

戦闘機の公募に3機種の応募がありましたが、速度がもっとも高く、航続距離も長い横須賀海軍工廠のものを選定。

これで次の航空機の公募が可能になったので、今度は水上偵察機を公募します。第一優先は信頼性、第二優先は速度を選択。

4月

磯風型駆逐艦「春風」「灘風」「矢風」が就役。これですべての磯風型駆逐艦が就役しました。

所属艦のなかった第1・第6駆逐隊、雷型駆逐艦1隻のみとなっていた第7駆逐隊、新設の第10駆逐隊に4隻ずつ編入し、第7駆逐隊から雷型駆逐艦1隻を除籍します。

5月

フランスとの技術協力協定が失効。

変わった科学者の怪しい発明

変わった科学者が機関に関連した発明品を売りたいとのこと。海軍予算に比べて大した額ではないので購入して評価します。

税収の使い道

急な税収増を何に使うよう提案するかというイベント。社会不安レベルが3なので、社会改革を提案します。

帝国議会を無事に通過。社会不安レベルが2に低下します。

技術開発

機関技術「減速機」、小艦艇・雷撃戦技術「三連装魚雷発射管」を獲得。前者は耐久性が向上、後者は設計時に三連装魚雷発射管が使用可能になります。

厳島型防護巡洋艦の大規模改装

2番艦「松島」の速力が設計から2ノット低下したため、厳島型防護巡洋艦の大規模改装を行います。正直に言うと大規模改装せず解体するほうがいいような気もしていますが、防護巡洋艦として大柄なために機関交換で相当な重量が空き、水上機を2機搭載できるので、水上機運用の実験台として第二の人生を送ってもらうことにしました。大まかな変更点は以下のとおり。

  • 速力:23→25ノット(機関を石炭VTE→石炭タービンに交換。25ノット超にはできず)
  • 火器管制装置:中央測距儀→中央射撃管制(射撃方位盤は使用不可)
  • 2インチ補助砲8門→18門
  • 魚雷発射管:前方・後方向けを増設
  • 水上機格納庫を新設(水上機2機搭載可能)

再就役は12か月後の1917年5月を予定しています。

6月

3つの技術を同時に獲得。まず魚雷技術「ジャイロスコープの高度化」は魚雷の射程距離と速度が向上。

艦上航空機運用技術「水上機母艦の改善」では大型水上機母艦が使用可能になります。

最後に、上陸作戦技術「エルピディフォル型揚陸艇」では上陸作戦能力が向上します。

雷型駆逐艦「響」の解体

準戦時体制の中での駆逐艦解体について一般に広く報じられることはなかったが、海軍内部では疑問の声が上がった。駆逐艦「響」解体の数か月後、時期はずれの人事異動により、軍備計画を所掌する海軍省軍務局から数名の士官が地方部隊へ転出した。(……という脳内設定)

速力が設計から2ノット低下したため、雷型駆逐艦「響」を解体処分します。海戦には4度参加。

平時のように2ノット低下で解体してしまいましたが、今はロシアとの緊張の高まりで動員状態なので、せめて動員解除まで解体を待つべきでした……。

これですべての雷型駆逐艦が除籍されたことになります。全8隻中3隻(「電」「暁」「霞」)が第二次日露戦争で戦没、残る5隻(「雷」「曙」「朧」「霓」「響」)は解体処分されています。

ロシアとの関係悪化

対ロシアは一段と関係悪化が進み、早くも戦争一歩手前というところまで来てしまいました。

現在の国家間比較はこのとおり。国力(Base resource)では既にロシアと並ぶ水準まで来ていますが、海軍予算はロシアのほうが多い状態。しかし艦隊総トン数は、古い艦艇を改装して使う物持ちのよさで日本のほうが相当多くなっています。ただ、これは日本海軍に二線級の艦艇が多いということでもあり、総トン数が大きいから戦争になったときに有利に戦えるかというとそんなことはありません。まだ特別訓練すら終わっていませんし、旧式艦を近代化するためにも、開戦まで今しばらく時間がほしいところです。

7月

戦艦(巡洋戦艦)3隻の建造を実行したため、国民の称賛を受けました。

変わった科学者の発明

以前購入した変わった科学者の発明は、残念ながら完全に無価値なものだったとのこと。

ロシアとの戦争の見通し

首相から対露戦争に勝利できるか尋ねられるイベント。上で「開戦まで今しばらく時間がほしい」と書きましたが、かと言ってじゃあロシアに勝てないかというとそんなことはないはずです。また、消極的な選択肢では海軍予算が増えますが、ちょっと前まで社会不安レベルが上がり続けていたことからおそらく国力の限界以上の予算が既についていると考えられ、これ以上予算を増やしたくないのもあって、「よく訓練された我が海軍はロシアのさび付いた廃船の集まりを容易に打ち破れるでしょう」を選択。

ロシアとの緊張度がいつ戦争になってもおかしくない水準に突入します。

諜報員によれば、ロシアは2か月以内に開戦する計画であるとのこと。

特別訓練の完了は3か月後。2か月後に開戦したとしても、最初の1か月を乗り切れば訓練については問題ありません。

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8月

火器管制技術「15フィート測距儀」を獲得。射撃精度が少し向上します。

水上偵察機の選定

公募していた水上偵察機に3機種が応募。バランスのよい川崎航空機の機体を採用します。

戦闘機の生産開始

日本海軍初の戦闘機「横須賀海軍工廠 五式戦闘機」の生産が開始。

開戦間近

外務省からロシアで対日開戦の噂があるとの報告。どうやら本当にこのまま第三次日露戦争ということになりそうです……。

現在のロシアの戦力配置は、北東アジア海域に前「ト」戦艦2・装甲巡1・軽(防護)巡4・駆逐29・コルベット3。「ト」級戦艦・巡戦はすべてヨーロッパにいます。北東アジア海域では圧倒的優勢なので、少なくとも開戦後数か月は問題なく戦えるでしょう。

9月

愛知航空機が哨戒機を独自開発したが採用するかというイベント。耐久性は高いですが、航続距離がイマイチなので不採用とします。

10月

軽航空機技術「船尾設計の改善」を獲得。飛行船の性能が向上します。

特別訓練完了

特別訓練が完了。なんとか開戦に間に合いました。

第三次日露戦争勃発

そして遂に第三次日露戦争が勃発。

通商護衛

現在、通商護衛にあたる護衛艦は6隻しか保有していませんが、通商護衛の必要数はなんと17隻。仕方がないので駆逐艦の一部を通商護衛に回します。

通商護衛に必要な艦船数は平時にはどこを参照すればいいのか、実はよくわかっていません。海域の詳細画面で出てくるTrade protectionのrequirement (war)の部分がそうなのではないかと思っているのですが、表示数(3)が明らかに変です。私が勘違いしているのか不具合なのか……。

弾種設定

開戦したため、使用する弾種の設定も行います。北東アジア海域には今のところ前「ト」級戦艦しかいないため、対戦艦の設定は前「ト」級戦艦のみを考慮しています。砲性能とロシア海軍艦艇の装甲厚を比較して、

  • 装甲を貫通できない→榴弾(HE)
  • 装甲を貫通できる→徹甲弾(AP)
  • 貫通可能装甲厚が装甲の倍以上ある→半徹甲弾(SAP)

というように設定しています。その結果が以下。

  • 対戦艦
    • 11インチ砲以上:中距離以下で徹甲弾、遠距離で榴弾
    • 11インチ砲未満:すべて榴弾
  • 対装甲巡
    • 11インチ砲以上:中距離以下で半徹甲弾、遠距離で徹甲弾
    • 7-10インチ砲:中距離以下で徹甲弾、遠距離で榴弾
    • 4-7インチ砲:すべて榴弾
  • 対軽(防護)巡
    • 7インチ砲以上:すべて半徹甲弾
    • 4-7インチ砲:近距離で徹甲弾、中距離以上で榴弾

これを踏まえて、弾種ごとの搭載比率も設定しています。

ロシアの海戦拒否

海戦が発生しましたが、ロシアは2度海戦を拒否。VPを獲得します。

ウラジオストク港襲撃(1916年10月7日09:00)

このまますべて海戦拒否かと思いましたが、3回目は海戦が発生。ウラジオストク港周辺の沿岸輸送を妨害するため、輸送船を撃沈する任務を帯びて巡洋艦部隊が出撃。今回はもう1隻追加できたので、鞍馬型巡洋戦艦「鞍馬」を加えました。日本巡洋戦艦の初陣です。

海戦自体は特に見るべきこともなく、単にひと当てして駆逐艦1隻を沈めたのみでロシア側部隊がさっさとウラジオストク港に引っ込んでしまったので、周辺を捜索して輸送船を撃沈して目標達成で終了というものでした。

しかしロシア側部隊がウラジオストク港に引っ込んでいく過程で、最後っ屁とばかりにロシア駆逐艦から放たれた魚雷が常磐型装甲巡「吾妻」に命中。

沈没には至りませんでしたが、勝って当然の海戦であわや装甲巡を喪失するところでした。

VP差は832。

11月

徹甲弾技術「砲弾品質管理の改善」を獲得。徹甲弾の貫通力が少し向上します。

通商破壊

筑波型装甲巡2隻を通商破壊作戦に送っていたため、計3隻のロシア商船を撃沈。

イギリスの対露参戦

かねてよりイギリスもロシアとの緊張度が高まっていましたが、ここに来てイギリスが対露戦争に参戦してくれました。心強い味方です。これでヨーロッパのロシア戦艦・巡洋戦艦が北東アジア海域に来ることはないでしょう。戦略的には勝ったも同然です。

予算の逼迫

開戦して海軍予算は増えたはずですが、艦艇や航空部隊の維持費が思ったより大きく、建造がまったく進んでいません。特に航空部隊は飛行船80隻(飛行船基地10か所)、航空隊4部隊24機(航空基地2か所)というだけのものですが、それで1,800もの予算を取られています。航空部隊は今後増やしこそすれ減らすことはないと思われるので、やはり旧式艦の解体を進めなければならないでしょう。旧式艦はできれば改装して30年近く使い倒したいのですが、「もったいない精神」は艦艇ではなく、あくまで予算に対して適用しなければならないようです。

ロシアの海戦拒否

今月もロシアはすべての海戦を拒否。VPを獲得します。

オホーツク海海戦(1916年11月26日11:00)

通商護衛にあたっていた八丈型護衛艦(コルベット)「択捉」と宇治型護衛艦「嵯峨」が、通所破壊活動を行っていたロシアのノヴィーク型軽巡と遭遇、海戦となりました。

ノヴィーク型は5インチ砲6門、3インチ砲8門、対する八丈型護衛艦「択捉」は5インチ砲2門、2インチ砲4門にすぎません。絶体絶命です。

プレイしていてこれは助からないだろうと思いましたが、「択捉」は数十発の砲撃を浴びてもなかなか沈まず、沈没寸前まで追い詰められたところで僚艦「嵯峨」が間に合い、ノヴィーク型に反撃を加えます。30分ほどの砲撃戦の末、ノヴィーク型は「択捉」の撃沈を諦めて離脱。択捉も紗那泊地に向けてヨロヨロと撤退する中で、制限時間により海戦は終了。

さすがにあれだけ手ひどくやられれば帰投中に沈没かと思いましたが、終わってみれば「択捉」は沈没ではなく大破で済んでいました。劣勢な戦いでしたが、ノヴィーク型は中破判定。砲撃とダメージコントロールの特別訓練の成果が表れたということなのでしょう。

VP差は33。

12月

船体建造技術「ハルガーダの細小化」を獲得。船体重量が1%減少します。

通商破壊

沿岸用潜水艦「大波」がロシアの軽巡「ヴラディーミル」を撃沈。

その一方で、沿岸用潜水艦「大潮」がロシアのコルベット「トヴェリ」によって撃沈されます。

通商破壊任務を行っていた装甲巡「筑波」がロシアの軽巡「ノヴィーク」の妨害を行っていたとのこと。第7回のコメントで「通商破壊任務の装甲巡が敵の通商破壊を妨害したというメッセージが出た」ということ書いてくださった方がいらっしゃり、その方がこれについて確認してくださったときには再現しなかったようですが、このとおり私の環境でも発生したので、やはり通商破壊任務を行っている艦艇も敵の通商破壊任務を妨害することがあるようです。

また、イギリスの参戦でロシアを封鎖でき、VPを獲得。

英露の海戦

西アフリカ海域において英露の間で海戦が発生。イギリスは駆逐1、ロシアは駆逐3を喪失。

ロシア巡洋戦艦の回航

イギリス参戦でヨーロッパにいた「ト」級戦艦・巡洋戦艦は来ないだろうとタカをくくっていましたが、12月時点で北部太平洋海域に巡戦2、西アフリカ海域に「ト」級戦艦1・巡戦1が移動していました。西アフリカのロシア側部隊はわかりませんが、少なくとも北部太平洋にいる巡戦2隻はまず間違いなく北東アジア海域にやってくると思われます。

弾種設定は北東アジア海域にいる前「ト」級戦艦に合わせたものだったので、ロシアの巡戦に合わせて、11インチ超の砲で中距離を徹甲弾→榴弾に変更しておきます。ただ、巡戦設計時に想定交戦距離を決めており、相手の砲や装甲についての仮定の条件が揃えば、想定交戦距離では徹甲弾のほうが有利に戦えるはずです。相手の特に甲板装甲については情報がないので、ここでは保守的に考えて着実に損害を与えられる榴弾を選択していますが、実際のところどうするのかいいのかよくわかりません。

ソコロフスキー湾砲撃(1916年12月11日17:30)

第二次日露戦争でもやったソコロフスキー湾の沿岸施設砲撃を行うことに。

ロシアのコルベットを蹴散らし、目標施設を破壊した後は、すぐ近くのナホトカ港を襲撃。駆逐艦や軽巡を沈めていきます。その中で、行動を共にしていたイギリスの駆逐艦「コメット」にロシアの魚雷が命中、沈没します。

しかし損害らしい損害はそれだけで、日本艦隊は喪失艦なし。戦果は軽巡1・駆逐3。

VP差は1,828。威信も上昇します。

ソコロフスキー湾の海戦という名称がつきますが、戦っていたのはほとんどナホトカ港でした。訂正が面倒なのでそのままにします。


今回は1916年、厳島型防護巡洋艦の大規模改装を開始し、第三次日露戦争が勃発しました。正直言って負ける要素はないと思っていますが、戦時の維持費増により榛名型巡洋戦艦の建造や厳島型の改装がストップしてしまっています。早く和平を結んで平時に戻りたいところです。次回は1917年、第三次日露戦争の続きから。

次回:日本不拡大プレイ 第20回

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コメント

  1. 連日の更新お疲れ様です
    通称護衛はマニュアルによると経済以外に自国艦隊と敵潜水艦の規模が影響するようです
    艦隊はともかく敵潜水艦は相手によって変わるので予測は難しそうです

  2. しばらく戦間期が続いていたけどいつのまにか世界中で緊張感が高めに
    これをチャンスに同盟結べれば研究開発も有利になるんだろうけど、よりによって米英が同盟組んじゃってるからなあ…

    • イギリスとはともに対露戦を戦っている関係で同盟する機会がありそうですが、おっしゃるように既に米英で同盟しているので、イギリスと同盟できたとしても長続きさせるのは難しいかもしれませんね。

      2024年4月18日追記:一緒にロシアと戦っているのでこの時点で既に同盟関係にあるのでしたね。すっかり忘れていました……。

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