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「Cities: Skylines II」開発日記#12――サウンドと音楽

Cities: Skylines II

2023年9月4日、「Cities: Skylines II」開発日記#12が公開されました。本記事ではその内容を紹介します。今回はサウンドと音楽について。本体リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#11――市民のシミュレーションと経歴


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開発日記

開発日記#12は、サウンドと音楽について。

  • サウンドは前作を踏襲しており、お馴染みの基本的な要素はすべてある。すなわち都市サービス施設の音、大気の音、交通音などだが、こうした要素はすべて深み・種類・制御の点で拡張されている。アンビエントサウンドはゲーム全体の雰囲気を作り出し、効果音はより動的に情報や支援を提供する。ゲーム内の音楽はすべてラジオ機能で処理される。また、個人の好みに合わせて音風景を調整できるような音響オプションもある。

概要説明として、いつものように動画が公開されています。

サウンド

  • 今作では都市サービス施設が音響の注力点となっており、ほぼすべてのサービス施設とアップグレードには機能を反映した固有のサウンドがあり、施設の稼働状況についてより詳しい情報をもたらす。さらに、建物のサウンドにはサウンドループと一緒に短いランダムなオーディオスポットが追加され、興味深く変化に富んだサウンドを作り出す。
  • 今作ではより大きな建物もあるため、動的音響源となる建物もある。この音響源はカメラの位置に反応し、巨大な複合施設のどこでもその建物の音が聞こえる。また、建物のサウンドは時間帯や温度など建物の状態でも変化し、新たなアップグレード施設を付加することで新たな建物のサウンドが追加されることもある。例えば、学校は夜間は無音になり、鳥のさえずりは気温が一定以上のときにのみ聞こえる。特徴的な建物の音響は建物の種類でカテゴリー分けされており、それぞれの種類ごとに区画の建物とは異なるオーディオループがある。

アンビエンス

  • 変化する背景のアンビエントサウンドスケープは都市全体の没入感のある雰囲気作りに使用され、区画や天候などによって変わる。ワールドアンビエンスは常にカメラに追従するレイヤーで構成され、どんな状況でもしっかりした背景音をもたらす。シミュレーションの条件の変化はアンビエンスにも影響し、例えば雨が降ればアンビエンス音が追加される。

音響グルーピング

  • 今作の音響の2つの課題は音響源の数と遠近の切り替えだった。その解決策として、今作ではカメラに対する音響源の距離と数を認識するようになった。これは音響グルーピングと呼ばれ、同時に有効になり得る音響源の数を減らすよう設計されており、都市を見回る際に100台の車の音に圧倒されなくなる。ゲームはカメラの位置とカメラの近くにある音響源の数に基づいて近い音と遠い音を切り替える。このシステムによって交通量の多い高速道路などの交通音が遠くから聞こえるようになった。音響グルーピングでは区画でも独特な音を鳴らす。聞こえる音はその地域からカメラまでの距離による。例えば賑やかな商業区画を遠くから観察したときの音と近くから観察したときの音は異なり、店舗の多さも直接音に影響する。

車両・市民・動物

  • 私たちは車両や交通の音に重点を置いている。というのは、これが都市の中核となる音だからだ。車両の音は車両の速度に応じて変化し、車両のサイレンのスタイルはテーマに基づいて自動的に選択される。最後に、市民固有の雰囲気を出すため、市民を選択すると小さなオーディオキューが再生される。こうしたオーディオキューは市民の年齢・性別・気分を反映する。同様に、動物を選択するとの種類に関連した小さな音響が再生される。

音楽については作曲者であるJani Laaksonen氏のコメントが掲載されており、楽曲作成の経緯などについて述べられていますが、省略します。

ラジオ

  • 今作では2つのラジオネットワークがあり、これはステーションコレクションとして機能する。最大の違いは楽曲コンテンツの種類で、Public Citizen Radioはクラシックや雑多なポピュラー音楽が多く、公共サービスのアナウンスを流すが、広告はない。Urban City Radioはポピュラー音楽を中心としており、広告を流すが、公共サービスのアナウンスはない。各ネットワークはその下に特定の音楽ジャンルやスタイルを表すラジオ局のセレクションがある。2つのラジオ局には中心的存在で番組のアンカーを務めるホストがいる。ゲームには音楽のみのラジオ局もある。

緊急放送はミニプレイヤーで見ることができ、災害現場に直接移動できる。

  • 音楽・トークショー・広告に加えて、新たなラジオシステムではシミュレーションの状況を考慮したより複雑な動作が可能だ。例えばニュースや公共サービスのアナウンスを流す。これは都市の出来事や問題について事実に基づいて情報を提供する。災害が発生するとラジオは現在の放送を中断し、災害関連情報を流す。プレイヤーが早期災害警報システム施設を設置していれば、そこから災害警報が発せられもする。

来週はシネマティックカメラとフォトモードについて。予定されている開発日記は来週が最後です。

次回:開発日記#13――シネマティックカメラとフォトモード

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