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HoI4バージョン1.11.5ベータ版がリリース

HoI4 バージョン情報

2021年12月21日、HoI4バージョン1.11.5ベータ版がリリースされました。

前バージョン:1.11.4正式版


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1.11.5ベータ版

パラドフォーラムのパッチノートはこちら。1.11.5正式リリースは来年初頭を予定しているとのこと。

以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。

  • AIは敵の湖を危険とみなさなくなった。
  • AIは前回上陸作戦が失敗した場所への攻撃を避けるようになった。
  • AIは人的資源が不足し始めると攻撃についてより慎重になるようになった。
  • 空輸は発着地となる航空基地に物資消費を再配分するようになった。
  • 最短経路が敵のプロヴィンスを経由する場合、補給網が接続されていないと報告されることがあったのを修正。
  • 継続方針で補正を積み重ねることができたのを修正。
  • 兵站線攻撃任務で機体数が正しく考慮されていなかったのを修正。

2022年1月6日追記:1月4日に1.11.5ベータ版のアップデートが行われました。以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。

  • 電撃戦の理論家の基礎コストを引き上げ。
  • 海空の訓練ショートカットキー[Shift]+[k]を修正。
  • 装備転換と艦船の改修のツールチップを、正確な表現を使い、関連する値や補正を含めるように更新。
  • AIは新たな航空隊作成時のみならず、有効な既存の航空隊にもエースを割り当てるようになった。
  • AIは物語上の理由がない限り、協力政府を解放する可能性が著しく低くなった。
  • 首都の補給接続グラフ(注:接続路のことか?)ではより短い海路を優先するようになった。
  • 補給網は輸送船の可用性を考慮するようになり、無条件に海上接続を避けるよりもスループットを優先しようとするようになった。
  • 海上補給路は海域ブロックのフラグを尊重するようになった。

2022年1月13日追記:1月12日に1.11.5ベータ版のアップデートが行われました。以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。

  • 政治顧問の複数の特性の効果を変更。
  • 軍事組織者(Armaments Organizer)が補給ハブの建設速度を10%引き上げるようになった。
  • 戦車とその派生型のバランスを変更。
  • 高初速砲II(High velocity 2)を4番目の対戦車砲技術(改良型対戦車砲改善II)に移動。
  • 自動車化対戦車砲大隊の自動車化装備(注:原文ではmot equipmentsとあるが、ゲームを確認すると実際には対戦車砲装備)を36に引き上げ。
  • 自動車化歩兵大隊の突破と装甲化率を半減。
  • 対戦車砲の貫通を引き下げ。
  • 自動車化ロケット砲兵に不足していたタングステンのコストを追加。
  • 戦車の総合的なリバランス。
  • 戦車の兵器は砲塔の重量クラスに基づくようになった。
  • ゲームの開始速度を大幅に改善。
  • AIの海軍技術者は未来の海軍がどうあるべきかについて本当は同意していなくても、命令に従って言われたものを作り続けるようになった。(注:どういうことなのか詳しくは不明)
  • 補給ボトルネックのツールチップに規模不足の港も含まれるようになった。

なお、以下にある戦車などのバランス変更についてはこちらの投稿でまとめられています。

また、以前のベータ版では戦車の改修コストシステムが壊れており、機能させるための作業が今回のパッチに間に合わなかったため、プレイヤーの混乱を防ぐために改修コストを表示しないようにしていると補足されています。

なお、ベータ版で遊びたい場合はSteamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティ→ベータからプルダウンメニューでバージョンを切り替えることができます。

次バージョン:1.11.5正式版

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コメント

  1. >AIは敵の湖を危険とみなさなくなった。

    どういうことでしょう?

    • 湖は通行できませんが、敵の領土になっているとAIがそこを敵領土と接触している場所であるとみなしてしまうということだと思われます。

      • なるほどです。

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