毎年7月はパラド社が夏休みのため、タイトルによっては開発日記の更新がなかったり、小規模なものになります。

「Stellaris」開発日記#216――レムアップデートにおけるnecroidsの変更

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#216が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はレムアップデートにおけるnecroidsの変更について。3.1?「レム」リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#215――ゲームプレイのテーマとバランスの考慮


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開発日記

開発日記#216は、レムアップデートにおけるnecroidsの変更について。

  • Necroidsのコンテンツには非常に満足しているが、チーム内でもコミュニティ全体でも逃してしまった機会についていくらか後悔がある。レムアップデートではこれを修正するチャンスを得た。

ネクロファージの集合意識

  • 集合意識でネクロファージを使えるようにしてほしいという声が多数寄せられていたが、レムアップデートではこれが可能になる。

  • 通常のネクロファージと同様に機能するが、異なる点もある。
    • 個人の知能を前提にしたフレーバーテキストは集合意識のテーマに合わせてリライトした。
    • 集合意識は自国内で家畜以外の非集合意識をサポートできないが、ネクロファージの集合意識でもそれは変わらない。しかし、ネクロファージの集合意識は家畜に子孫を残させることができる。家畜はCenters of Elevationを通じて集合意識に取り込まれる。
      • 通常のネクロファージとは異なり、ネクロファージの集合意識のNecrophytesは消費財を使用しない。代わりに食糧(Lithoidの場合は鉱物)維持費が倍になる。
    • 通常のネクロファージと同様に、ネクロファージの集合意識もネクロファージの浄化を使用して少しばかり高速化できる。このために集合意識は第一種族以外のゲシュタルトPopの浄化ができるようになった(すべての集合意識でこの変更が適用される)。
    • ネクロファージにとってHive Worlds意味のあるものにするのは少し複雑で、というのはこれまでは集合意識でないPopがシステム的にブロックされていたためだ。現在取り組んでいる解決策はネクロファージの集合意識が特別にNecrophytesを持ち込めるようにすることだ。
    • 狂信的浄化主義者とネクロファージを組み合わせることができるように、貪食する群れ(あるいはTerravore)のネクロファージにもできる。

ネクロファージの全体的な変更

  • ネクロファージは非常に強力だが、楽しいプレイを可能にする要素がそうしているため、扱いが難しい。私たちは起源の精神を保ちながら他と整合性をとるために変更を行った。
    • 浄化しないネクロファージは他の標準的でない起源よりも2Pop多い状態でスタートすることはなくなった(浄化するものについては浄化によってPopを失う可能性があるためにそのままになっている)。
    • 保護された原始的惑星は鉄器時代(以前の制限は蒸気時代)以降まで進んだ原住民を含まなくなり、原始的な原住民が持つよりも多くの防衛用地上軍を持つ。これは他と比べて明らかに優れているわけではないスタートだと示すためだ。
    • Centers of Elevationは安定度ボーナスを持たなくなり、職業枠の統合力出力は1/4になった。
    • ネクロファージの浄化中にPopが逃亡する確率は10%→25%に引き上げられた。ツールチップでこれはプレイヤーにも伝えられる。

Death Cults

  • ネクロファージとは対照的に、Death Cultsはボーナスの面でやや遅れをとっている。つまりPopの犠牲にもっと報酬がいる。実装する際に問題となったのはStellarisのスクリプトで適切な数式の使用が制限されていることだが、そのボトルネックは解消された。
  • これまではPopを犠牲にすると一部のボーナスは固定の補正、別の一部は犠牲にしたPop数で変動となっていた。これは同様に残るものの、変動する補正は全Pop数に対する比率で変動するようになった。具体的な数値はまだ作業中だが、特にゲーム序盤においてPopを犠牲にすることで大きなボーナスを得られるようになる。

Reanimated Armies

  • Reanimated Armiesにも変更が加えられた。
    • 1日目からDread Encampmentを建設できるようになった。この志向で始めた国家の母星に1つ存在する。
    • Dread Encampmentsがより有用になった。Necromancerの職業枠が2つに増え、社会・物理研究点を6産出するようになった。一方で、これによって出現する防衛軍の数は3に減った。

    • Dread Encampmentを建設すると防衛軍が少し強力なUndead Defense Armiesに置き換わるようになった。
    • 敵の有機生命体の軍を戦闘で倒すと、1/3の確率で復活させて自軍に加えることができるようになる。

    • Undead Armiesを持つ国家がVoidspawnやTiyanki Matriarchを倒すと、彼らを復活させて自軍の艦隊で戦わせることができるようになった。

次回:開発日記#217――CustodiansのフィードバックとQ&Aのまとめ

コメント

  1. >Undead Armiesを持つ国家がVoidspawnやTiyanki Matriarchを倒すと、
    >彼らを復活させて自軍の艦隊で戦わせることができるようになった。
    !?

  2. ネクロマンサー君ようやく日の目を見そうだな

  3. エーテルドレイクとか女王ティヤンキで艦隊組んでみたい・・・

  4. >このために集合意識は第一種族以外のゲシュタルトPopの浄化ができるようになった(すべての集合意識でこの変更が適用される)。
    貪食が捗る…?

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