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「Imperator: Rome」1.4アルキメデス&コンテンツパック「Magna Graecia」がリリース

その他

2020年3月31日、「Imperator: Rome」1.4アルキメデスアップデートとコンテンツパック「Magna Graecia」がリリースされました。


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概要

2020年3月31日、「Imperator: Rome」1.4アルキメデスアップデートとコンテンツパック「Magna Graecia」がリリースされました。コンテンツパック「Magna Graecia」の価格は7.99ドル(Steamでは820円)。なお、今日から5日間だけSteamでは「Imperator: Rome」無料プレイができるようになっています。

1.4アルキメデスアップデートの主な内容は以下のとおり。

  • State Deities:Omensシステムは国家のPantheonに置き換わった。帝国全体の神々がこの神聖な場に招かれ、国家全体に強力なボーナスをもたらす。必要なときにはより直接的な加護を得ることもできる。
  • Holy Sites:ヘレニズム世界は神聖な森と秘密教団に満ちていた。Holy Sitesは関連する自国のPantheonの神の力を強めるが、神々の怒りを軽蔑する大胆な統治者によってその富を略奪されるかもしれない。
  • Sacred Treasures:崇拝される歴史的な遺物はNational Treasuryに保管され、国家ボーナスを獲得できる。敵のHoly Siteや首都を略奪すると、こうした特別な宝物を獲得できる可能性がある。
  • Loyaltyの見直し:キャラクターのLoyaltyは様々な要素の合計となり、理解と制御が簡単になった。

パッチノートについては、日本語化Mod開発メンバーの方が日本語訳を公開してくださっています。

なお、1.3までのセーブデータは1.4では利用できないとのこと。

なお、アップデート後も以前のバージョンで遊びたい場合はSteamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティ→ベータからプルダウンメニューでバージョンを切り替えることができます。

コンテンツパック「The Punic Wars」については、詳しい内容はSteamストアページに日本語で記載がありますのでこちらをご覧ください。


「Imperator: Rome」は2019年4月25日発売なので、あと1か月で発売から1年が経過することになります。今後の開発については2020年3月18日の開発日記でロードマップが掲載されていましたので、ぜひこちらもご覧ください。

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