Steamでパラド社の一部タイトルが新型コロナ対策への寄付のためセール中です。

HoI4バージョン1.9.1ベータ版がリリース

2020年2月28日、HoI4バージョン1.9.1ベータ版がリリースされました。

前バージョン1.9.0についてはこちら。


スポンサーリンク

概要

パラドフォーラムのパッチノートはこちら1.9.0とセーブデータの互換性はあるはずとのこと。

以下では私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • 陸軍部隊数と配備されている人的資源の推定値の表示に必要な機密情報を5%に引き下げ。
  • ソ連のNKVDの国民精神は追加の諜報員スロットをもたらすようになった。
  • LaRを持っている場合、スメルシはスロット(注:おそらく諜報員の)と防諜力を+1するようにした。
  • 訓練でより多くの経験値を得るために陸軍をすべて解散させるプレイヤーチートの効果を緩和した。
  • 諜報員スロットに上限10を設定した。
  • すべての国家で追加の諜報員スロットをアンロックする閣僚を利用できるようになった。
  • フランスの国家方針ツリーはLa Resistanceがアクティブでないときでも正しい位置に表示される。
  • スターリニストスペインでスペイン内戦が終わっている場合、国家方針「Expand Soviet Aid」は迂回される。
  • 諜報作戦「Orchestrate Coup」が同じイデオロギーや内戦中の国家にも行えるのを修正。
  • 国家方針「Expand Soviet Aid」はソ連が義勇軍を送った後に利用可能になる。
  • チトーは殺害すると死ぬようになった(以前は殺害しても死ななかった)。
  • 諜報員は諜報作戦が完了すると諜報任務に再割り当てされる。
  • 諜報網の構築と休眠を右クリックで切り替えられるようになった。(注:画面下部の任務割り当て欄で諜報網構築と休眠を右クリックすると、現在割り当てられている場所で構築と休眠を切り替えられます)
  • コルシカ、オクシタニア、ブルターニュを解放可能国家として追加。
  • プロジェクトで使用される工場はただちにリロードされるようになった。
  • F10キーに陣営マップモードを割り当て([Ctrl]+F10でマップのスクリーンショットを保存できる)。

このようなスクリーンショットを撮影できます。保存場所は「C:\Users\(ユーザー名)\Documents\Paradox Interactive\Hearts of Iron IV\Screenshots」。

  • ランダムな女性陸軍/海軍司令官のサポートを追加(define「NCountry::FEMALE_UNIT_LEADER_BASE_CHANCE」と補正「female_random_operative_chance」「female_random_army_leader_chance」「female_random_admiral_chance」で制御)。
  • 複製されたローカライゼーションキーがゲーム中の文字列を壊していたのを修正。

2020/03/05追記:以下は2020年3月4日に行われた1.9.1ベータ版アップデートの変更点です。こちらの記事からの転載です。上の変更点と同じく、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。なお、1.9.1正式版リリースは4月半ばを予定している旨、アナウンスされています。

  • 協力政府樹立で得られる迎合度を20→30に変更。
  • 協力政府樹立にひつような期間を190日→90日に短縮。
  • レジスタンスが利用不可のときに占領政策を「駐屯部隊なし」にするとレジスタンスの目標値を無視するのを取り除いた。(注:レジスタンス値がゼロのときに「駐屯部隊なし」にすると)
  • 迎合度上昇の基礎値を0.07%→0.08%に引き上げ。
  • 迎合度最大での迎合度低下を0.1%→0.08%に引き下げ。
  • 新たな迎合度上昇似合わせて占領政策による迎合度低下を調整。
  • 一部の国家で「幻惑の紳士」がいないのを修正。
  • 起こるべきでないときに国家方針の迂回が起こる問題を修正。
  • 空軍生産の継続方針は偵察機にも適用されるようになった。
  • サモア、タヒチ、ハワイ、バヌアツ、ポリネシアにVPを追加。

2020/03/12追記:以下は2020年3月11日に行われた1.9.1ベータ版アップデートの変更点です。こちらの記事からの転載です。上の変更点と同じく、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • フランスは基本型重戦車をアンロックするようになった。
  • フランスは36年スタートで歩兵師団、自動車化歩兵師団、軽機械化歩兵師団に工兵中隊を付与するようになった。
  • フランスは戦争に負けることで研究枠を最大7つまで獲得できなくなった。
  • ゲームはマップに不正なデータが含まれていると終了する。
  • 傀儡国を併合して獲得した空母の空母航空隊にアクセスしたときにCTDするのを修正。
  • ドイツのAIは1940年型戦闘機を研究する(バランスの観点から1940年以降に)。
  • state_resource_cost_steel補正(他の資源も同様)を追加した。これはステートに資源コストを追加する(ステートの資源をゼロ以下に減らすことができ、獲得比率には影響されない)。
  • country_resource_steel、country_resource_cost_steel(他の資源も同様)を追加した。これは国家のスコープで国家に資源を追加/削減するのに使うことができる(追加したものは生産補正に影響を受ける)。
  • スペイン共和派ツリー(POUM、スターリン主義、民主主義)はさまざまなバランス調整や工業関連の国家方針の追加が行われ、内戦後のゲームプレイをより面白いものにした。
  • カルロス主義のツリーに内戦後の工業を少し改善する国家方針をいくつか追加した。
  • 国家方針「バタヴィアへの政府移転」はインドネシアステートに迎合度を70追加するようにした。
  • タイマーが切れる前にスペイン内戦を終わらせることにより、カルロス主義者/無政府主義者の蜂起を回避できなくなった。タイマーは期限切れまで続き、対立する派閥(共和派か国粋派)が既に敗北している場合はカルロス主義者か無政府主義者による新たな内戦が始まる(フランコは通常なら国家方針「政党の統合」を取ることで回避できる)。こうした状況に合わせて、新たなニュースイベントと既存のイベントの記述の追加も行った。スペイン内戦はすべての派閥が敗北するか、フランコが「政党の統合」を完了したときに「終わった」とみなされる。
  • フランスは正しく1936年に重砲と副砲をアンロックする(MtGを持っている場合のみ)。
  • ミッション「戦争プロパガンダ」は対象国家のステートに諜報網がある場合にのみ選択可能になる。
  • レンドリースにおけるベースゲームのDLCチェックの問題を修正。

2020/03/19追記:以下は2020年3月18日に行われた1.9.1ベータ版アップデートの変更点です。こちらの記事からの転載です。上の変更点と同じく、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • 諜報員は諜報員スロットを空けて別の諜報員を雇用するために解雇できるようになった。
  • レジスタンスの攻撃による人的資源損失量の基礎値を3%→2.5%にした。
  • 非民主主義国に90%の迎合度キャップをもたらすため、迎合度の減衰を引き上げ。
  • ステートの支配国が変わることによる迎合度の低下を10→25%にした。
  • 諜報作戦「協力政府の準備」によって上昇する迎合度(注:complianceとなっているが、協力度(Collaboration)の間違いと思われる)を通常時は30→20%に、大成功時は50%→40%に引き下げ。
  • イデオロギーを変更すると迎合度は半分になるようにした。
  • 日本の情報機関長官の顧問の問題を修正。
  • 幻惑の紳士を雇用するともうひとり出現するのを修正。

2020/03/26追記:以下は2020年3月25日に行われた1.9.1ベータ版アップデートの変更点です。こちらの記事からの転載です。上の変更点と同じく、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • 諜報作戦は同じ対象に同じ作戦を行う場合、コストが上がるようになった(デフォルトは15%、救出作戦は0%のまま、一部の例外では25%)。
  • 中道の国家(注:原文はneutral countriesだが中道主義の国家のことと思われる)は協力勢力を作成できなくなった。
  • 迎合度は支配国が変わると半分になるようになった。
  • レジスタンスの攻撃による人的資源損失の基礎値を2.5%→1.5%に引き下げ。
  • 技術奪取による技術ボーナスを200%→300%に引き上げ。また追加ボーナスの結果として1,2年の先行研究ボーナスも得る。
  • 技術奪取は技術をアンロックでき、また奪取する技術の選択においては最新技術と装備を優先するウェイトを使用する。
  • ドイツのAIはフランス国境ではなく低地諸国国境により多くの機甲部隊を配置するようになった。
  • AIは再び航空義勇軍を送れるようになった(1.8.1の最適化で壊れていた)。
  • 対象国の暗号を完全に解読している場合、暗号奪取の諜報作戦は実行できなくなった。

2020/04/02追記:以下は2020年4月1日に行われた1.9.1ベータ版アップデートの変更点です。こちらの記事からの転載です。上の変更点と同じく、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。

  • 中道政府(注:原文はneutral governmentだが中道主義の政府のことと思われる)は協力勢力(注:協力政府?)を使えるようになった。
  • 通行不可の地形はレジスタンス値を持たなくなった。
  • 航空隊の複製は任務も複製するようになり、また訓練を「自動終了」に設定できるようになった。
  • ドイツとソ連の航空義勇軍は内戦で互いに交戦できるようになった。
  • 空母の戦闘の中断(?disruption)が機能していなかった場合があったのを修正。
  • マルチプレイチャットにtext-to-speech(Win/Mac)、speech-to-text(Win)を追加。
  • La Résistanceでスペインとポルトガルのユニットに3Dモデルを追加。
  • 中立国家のAIは1944年を過ぎ、かつ平時でない限り、協力勢力(注:協力政府?)を作らなくなった。
  • AIは単一ステートの協力勢力(注:協力政府?)を作らなくなった。
  • アメリカは史実の日時が近づくとヴィシーフランスに宣戦布告するようになった。
なお、ベータ版で遊びたい場合はSteamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティ→ベータタブからプルダウンメニューでバージョンを切り替えることができます。プルダウンメニューが表示されない場合はこちらの記事をご覧ください

開発チームから

  • このパッチには多くの修正や内容が含まれるが、利用可能な諜報員の数について多くのフィードバックがあり、さらにソ連と小国についてもいくつかの改良を加えた(また、イギリスの弱体化やその他のプレイヤーチートを注視している)。しかし、もう少しバランスを取る必要があると思うので、フィードバックやみなさんの考えを考えていることを聞くつもりだ。
  • このベータ版には、リリースに間に合うように仕上げることができなかった、航空隊の管理や航空機の管理を助ける素敵な生活の質に関するものも含まれる。詳細は以下のとおり。

  • 利用可能な備蓄に航空機がある限り、プレイヤーは航空隊を複製できる。これは設定などもコピーするため、再編成画面にアクセスする必要はほとんどなくなる。
  • 再編成画面で航空隊に4種類の中から補充ルールを設定できる。
    • 予備(Reserves):旧式に設定された装備のみ利用する。
    • 一般(Regular):気にせずなんでも利用し、これまでの航空隊同様に振る舞う。
    • 精鋭(Elite):最新の装備のみを利用する。
    • 特殊(Specialized):派生型の航空機はこの航空隊には追加されず、プレイヤーが100%管理する。
  • 外国の航空機は自動更新の参照で自国の航空機を考慮する。なんらかの理由で外国の派生型を使用し、同じ技術レベルの自国の航空機を使いたくない場合は、その航空機を装備した特殊の補充ルールの航空隊を編成する。

質疑応答

Q1:「予備」で旧式機を使い切ったらどうなるの? 自動で「一般」になる? それとも手動で別の補充ルールに変えないとだめ?

A1:手動で設定を変える必要がある。さもなくば設定が変わる恐れがある。(注:結局使い切ったら勝手に変わるということ?)

Q2:司令官が師団テンプレートを変更できない論理的理由はないのでは?

A2:司令官が最高司令官を呼び出して指揮下の軍のすべての師団を大きく編制替えすることなどできただろうか? そうは思えない。演習や実戦におけるしっかりしたテストなしにはできないというのが、このシステムでシミュレートしていることだ。一部の国家は他国よりずっと遅れていたが、それをモデル化するのが重要だと感じている。


航空隊のUI変更について、私としてはもうちょっと大規模な改良を期待していたのですが、これで終わりなのでしょうかね? 今後のアップデートでさらにまだあるのかどうなのか……。

バージョン1.9.1正式版についてはこちら。

コメント

  1. •訓練でより多くの経験値を得るために陸軍をすべて解散させるプレイヤーチートの効果を緩和した。

    この修正自体は妥当かもしれないけど、これをやるなら同時に訓練で得られる経験値そのものを増加させて欲しい所ではある。

    Q2:司令官が師団テンプレートを変更できない論理的理由はないのでは?

    これは師団編成に経験値を使うことに関してですかね?そうだとすれば、まぁこれに関しては質問者の気持ちもパラド側の回答も、どちらも理解は出来るんですが、これも上の経験値取得の話と関連しますけど、現状、師団編成に必要な経験値は多過ぎる気はします。必要経験値を今の1/5(単に現状の経験値が5の倍数になっているので)にしても良いのでは?と個人的には思ってたり。

  2. チトー不死バグは草

    • さすがチトー
      スターリンからの暗殺者を防ぎきって逆に脅し返したと言われるだけはある

  3. フランス解体も出来るようになったのか
    なんでドイツやチェコスロヴァキアも好きに解体出来るようにしないんですかね……

  4. チトーは死ぬようになったの字面が強すぎる

  5. 師団テンプレと経験値は仕様が超巨大師団志向なのが問題を顕著にさせてますよね
    超巨大師団志向も問題だとは思ってるらしいけど

    • AI相手なら40幅師団が強いけど、その40幅師団を作るためには経験値たんまり必要って言うね…

      • なら作りにくいけど強いってのはバランス取れてるのでは?

        • 確かに40幅師団の運用には人的も工業力もいるから、経験値が貯まってくる中盤以降でしか、そもそも使えないし、作りづらい分強いってのも分かるけど、その頃になるとドクトリンの研究ブーストや戦車とかの装備の強化にも経験値使いたくなるし、結局、経験値不足っていう問題に行き着く気がする。こうなると師団編成位、手軽にさせてくれ、っていうフォーラムの質問者の気持ちも分かる。で、これを解決するには経験値を楽に入手出来るようにするか、師団編成の必要経験値減らすかって感じで前者の手段として有用だったプレチがナーフされることになったから、後者の話題がフォーラムで出たのかな。推測だけど。

  6. チトーで草

  7. チトーは殺害すると死ぬようになった パワーワードすぎて草

  8. そう言えば、ヒトラーやムッソリーニが生き返る現象って、既に修正されてるんですかね?

    例えば以前は史実offで、ドイツ内戦で中道ドイツが勝利、ヒトラー自殺→帝政ドイツがムッソリーニ暗殺のNFを完了、ムッソリーニ死亡→ファシスト国家(日本等)が戦争に勝利して独伊を傀儡に→ヒトラーとムッソリーニが復活し独伊の指導者に…みたいなことが起きてたと思うんですけど。

  9. コルシカ、オクシタニア、ブルターニュなんてフランスだよな?どこにもないんだけど…

    • ベータになってないだけでは?私の環境ではありましたよ

  10. イタリアでエチオピアを傀儡にした後に傀儡国の師団テンプレートを複製して徴兵しようとしたら、エチオピアにしか展開地点が設定できないんですが仕様変更したんですか?
    数日前まではエチオピアだけでなく、ベトナムからもイタリア領内に展開地点を設定できていたはずなんですが。

    • いや昔から傀儡国の師団を徴兵しようとしたら、傀儡国の領土でしか徴兵できない筈だが・・・

      というか一々徴兵してないで、1大隊だけの師団を本国で作成して師団の変更を行えば、師団テレポで場所を無視できるから問題ない。

      • イギリスプレイでインドから傀儡徴兵でロンドンに展開設定したら普通に沸いてくれましたが?1.9.1でも

タイトルとURLをコピーしました