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「Hearts of Iron IV」開発日記2019年11月27日――協力政府・迎合性・クーデター

「Hearts of Iron IV」開発日記2019年11月27日分が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はクーデターと協力政府について。

前回:開発日記2019年11月20日――作戦


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概要

開発日記2019年11月27日は、クーデターと協力政府について。今回はゲームディレクターのpodcat氏によるものです。

クーデター

  • クーデターは今のところ作戦であり、諜報員が準備する必要がある。これはクーデターを始めようとするもので、戦略的な力がある(例えば奪還が難しい植民地を目標とするなど)。
  • クーデターをより一層成功させる手段はいくつかあり、自国を守る方法もある。クーデターは低い安定度、クーデターを起こすイデオロギーの政治的な支持、諜報網を準備して政府に潜入した諜報員が必要だ。したがって攻撃側は事前にこうした状況を整えておきたいはずだ(例えば諜報任務や作戦で)。防衛側としてはこうした数値を安全圏に保ち、防諜活動の実施を隔日なものにしようとする。
  • また、結果的に生じる戦争の振る舞いを少し変更し、一方が他方に勝利したときに航空機や艦船が失われるのではなく、接収されるようにした。これは敵の海軍を混乱させるだけの望みのない小さなクーデターを開始する理由になることが多い。

協力勢力

  • 協力勢力(Collaborators)は亡命政府と逆のものだ。協力勢力は作戦によって作り出され、この作戦は送り込まれた諜報員が目標となる国の協力勢力を確保し、支援する。

  • これは複数回実行できる作戦(しかし毎回コストと時間はかかる)で、1回ごとに協力勢力を強化する。外国の協力政府(Foreign Collaboration governments)は国家画面から確認できる(亡命政府と同様)。

  • 協力勢力の数値が高いほどその国を降伏させることが容易になり、迅速に事を進める必要がある場合に重要になり得る。新たなレジスタンス・迎合性システムでは迎合性のレベルをアンロックし、目標となる国が降伏すると通常の迎合性に移行する。攻撃する前に基礎を築くことで、多くの占領地域の管理を有利にするのに役立つ。

  • 迎合性については詳しく説明したことがないので、ここで見ていこう。レジスタンスシステム全体についてはこちらをご覧いただきたい。
  • 最初にアンロックされるのは「情報提供者(Informants)」だ。秘密警察は密告者と協力者のネットワークを確立する。これにより、占領国の敵国の諜報員に対する防衛が強化される。
  • 次にアンロックされるのは「現地警察(Local Police Force)」だ。このレベルでは充分な当該国民が訓練され、占領国のために自国で警備活動を行う結果、必要な駐屯部隊が減る。
  • 3番目は「労働力の立て直し(Reorganized Workforce)」だ。このレベルでは通常の生活に戻り、住民は通常の仕事を行えるようになる。これによって占領された国全体の工場と資源をさらにもう10%利用できるようになる。
  • 4番目は「義勇軍プログラム」で、住民が占領国の軍に志願できるようになることを表現し、占領国は人口の10%を徴兵可能者として獲得する。

  • 最後は「新体制(A New Regime)」で、これは新たな従属国の種別である「協力政府(Collaboration Government)」を直接樹立できるようになる。これによってプレイヤーは当該国を警備することから解放され、プレイヤーが勝利したすべての講和交渉においてプレイヤー側につくようになる。高い迎合性を得ることで、戦時には多くの成果を得ることができ、侵略する前にそこに協力勢力を確保しておくのは非常にいい考えだ。

  • 協力政府はプレイヤーの国家のマップカラーも引き継ぎ、関係の緊密さを表現する。

質疑応答

Q1:クヴィスリングをテーマにした実績はある?

A1:たぶん。

Q2:協力政府を樹立すると内戦みたいになる?

A2:協力勢力は降伏の可能性に影響し、正統な政府を打ち負かすとその領内の迎合性を高めるが、内戦にはならない。

Q3:協力政府は他の種類の従属国にできる?

A3:戦争に勝利すると彼らはプレイヤーの言いなりになる。通常の手段で他の自治レベルに変化することは起こり得るが、今のところはもっとも厳しい制約が課されている。

Q4:ポルトガルのツリーはいつ?

A4:ツリーを並行して開発しているわけではない。私のスケジュールでは機密情報について述べた後だ。

Q5:協力勢力に対抗する方法はある?

A5:今のところはないが、防衛を強化して協力勢力を支援するのを困難にし、降伏しないようにすることはできる。

Q6:繰り返し実行できる作戦は他にある? 潜入作戦とか。

A6:潜入は繰り返し実行できない。より多くのものを得るには諜報網を作る必要がある。

Q7:これは無料パッチの内容? DLCの内容?

A7:傀儡(注:協力勢力のことか?)はレジスタンスシステムの内容だが、これを行ったり加速させるのは諜報員が必要となるためDLCの内容だ。

Q8:国家弁務官区は協力政府と同じになるの?

A8:ならない。国家弁務官区は少し条件が悪いが安く手に入る(ディシジョンで)。

Q9:ヴィシー政権は協力政府になる?

A9:ヴィシー政権はこのシステムで扱えないほど異なるものだ。補正などは変更されるが、そのように分類してはいない。


来週は機密情報を得るツールについて。

次回:開発日記2019年12月4日――偵察機と暗号解読

コメント

  1. こういっちゃなんだが国家方針と違ってそこまで魅力がないからなのか短く感じる

    • 記事の長さについてであれば、単純に国家方針の回は倍以上長いです。

      • ダメだ酔ってるときに書き込むべきじゃないな何書いてるんだ俺、当り前じゃないか

  2. 毎度翻訳お疲れ様です。
    毎週の生き甲斐にしています。

  3. 協力政府かぁ。日中戦争中の汪兆銘政権やヴィシー政権とかも、これに該当するのかなぁ?

  4. 船舶や航空機の接収って、諜報によるクーデターだけじゃなくて国家方針とかデシジョンで起こる方でも同じなのかな?
    だとすると政体変更プレイがより捗りそうで楽しみ

    • これに関してはLR無しでの内戦とかも同じ仕様にして欲しい。まともに戦ってもないのに単純に半分が失われる艦艇のシステムは謎でしかない。自沈でもしたのだろうか…

  5. どうせプレチ扱いで制限されるんだからこんなとこ拘らんでもと思うが

  6. 人口の10%の徴兵可能は嬉しいね
    人的資源が乏しい列強はこれで戦争継続ができそう
    協力政府が傀儡的なものなら一歩手前で止めとくのがいいのかな?

  7. これってあくまで占領時の話なの?講和後併合したらどうなるんだろ?

  8. これで戦争中に傀儡政権を樹立できるのか
    樹立までに手間はかかるけど治安維持の面倒を見なくて良くなるのね

  9. 日中戦争が最低でも42くらいまで続くようになって欲しい

  10. 東南アジアの現地の軍閥支援とかはやってた気がするな日本も

  11. 併合自体弱体化する調整だから、併合して占領維持に人的吸われるよりは傀儡国家にして安く資源巻き上げたほうが良さそう
    協力政府化に諜報コスト使うよりは義勇軍プログラムで妥協して戦後に普通に属国化するのは普通にありになりそうだけど、どうなるだろう

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