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「Crusader Kings II」開発日記#112――驚異的な知らせ

その他

CK2開発日記#112が公開されていましたので、その内容をご紹介。CK2開発日記を記事としてご紹介するのはおよそ3か月ぶりです。今回は驚異について。短め。

前回:開発日記#108――実績と容姿

#109-111については記事にしてご紹介はしていません。


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概要

開発日記#112は、驚異について。以下のアートは開発中のものであるとのこと。

  • 私たちの次のアップデートは無料のものになる予定であり、またまったく新しい機能に注力している。すなわち驚異(Wonders)だ。

驚異とその段階

  • 大聖堂、要塞、ピラミッドその他非常に多くの驚異が次のアップデートで実装予定だ。巨額の資金と非常に長い期間を投じることで、プレイヤーは驚くべき建造物を建設できる。こうした建造物は段階的に建設されていく。すなわち、たとえキャラクターの一生のうちに完成しないとしても、プレイヤーキャラクターの子孫がこれを完成させることができるということだ。

アップグレードのアイコン

  • 今でも大聖堂や大図書館は多く建設されるが、私たちはこうしたものすべてをまったく同じものにならないようにしたいと思った。そのため、驚異をアップグレードできるようにし、スパイク(注:なにを指しているのか不明)からガーゴイル、庭園まで、そうしたすべてのものがそれぞれ固有の補正を持ち、ときには新たなコンテンツを解放するようにした。
  • また、ゲームのあらかじめ建設されている史実の驚異も追加した。例えばギザのピラミッド、ローマのコロッセウムなどだ(さらにひとつかふたつアップグレードもできる)。
  • なにか面白いアイディアがあれば教えてほしい。取り入れると約束はできないが、そうすることもあるかもしれない。

次回:開発日記#113――素晴らしい眺め

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コメント

  1. スパイクって言われると何でもかんでもトゲトゲに飾り付けるドワーフが思い浮かぶな

  2. このシステムで居城を建てたいな

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