2018/10/02:パラドゲーの過去バージョンの利用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

「Europa Universalis IV」開発日記2018年11月6日

「Europa Universalis IV」開発日記2018年11月6日分が公開されましたので、その内容をご紹介。今回は新たなミッションツリー・イベント・国家アイディアについて。

前回:開発日記2018年10月30日


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概要

2018年11月6日分の開発日記は、新たなミッションツリー・イベント・国家アイディアについて。

スペイン

ミッションツリー

  • スペインのミッションツリーはアラゴン以外のスペインを建国した国家で利用可能で、カスティーリャは短いバージョンをスペイン建国前に利用できる。このツリーの大部分は史実のスペインの海外展開を追うものだ。また、ヨーロッパでの拡大の機会もある。「イベリアンウェディング(Iberian Wedding)」や「ブルゴーニュの継承(Burgundian Succession)」がうまく行かなかったとしても、ナポリやワロニアに対する永続する請求権が、正当な権利のある領地を征服を通じて切り取る助けになるだろう。

国家アイディア

  • カスティーリャとスペインの国家アイディアは、Rule Britanniaでのイングランドとグレートブリテンのように分かれている。
  • スペインの国家アイディア
    • 開始ボーナス:land_morale = 0.15、global_colonial_growth = 25
    • 完了ボーナス:discipline = 0.05
    • devout_catholisism:papal_influence = 2
    • inter_caetera:idea_claim_colonies = yes、colonists = 1
    • gold_fleet:global_tariffs = 0.15、global_prov_trade_power_modifier = 0.1
    • spanish_armada:heavy_ship_cost = -0.1、leader_naval_manuever = 1
    • spa_casa_de_contracion:envoy_travel_time = -0.33
    • spa_cortes:free_adm_policy = 1
    • siglo_de_oro:prestige = 1
  • カスティーリャの国家アイディア
    • 開始ボーナス:land_morale = 0.15、missionaries = 1
    • 完了ボーナス:artillery_fire = 1
    • the_reconquista:army_tradition_decay = -0.01
    • spanish_inquisition:global_missionary_strength = 0.02
    • cabildos:production_efficiency = 0.1
    • inter_caetera:idea_claim_colonies = yes、colonists = 1
    • infantas:diplomatic_reputation = 1、heir_chance = 0.33
    • salamanca_scholars:global_institution_spread = 0.1
    • nueva_planta:yearly_absolutism = 0.1

アラゴン

  • アラゴンはまったく異なるMare Nostrumのテーマに重点を置いている。地中海の軍事的・経済的支配を促進する。このミッションツリーでは、フランス南部、イタリア、マグレブ、エジプト、アナトリア、ギリシャに進出できる。
  • アラゴンは純粋に経済的なミッションにもアクセスできる。ジェノヴァノードで貿易を支配し、この都市を開発することで、バレンシアはシルクロードの交易品にアクセスできるようになり、同時に高級品に大きな生産ボーナスを得る。アラゴンの経済ミッションを完遂すると、広く好影響のある「Golden Century」補正を獲得できる。これは100年間すべての君主点コストを1%低減させる。

ポルトガル

  • ポルトガルのミッションツリーはRule Britanniaのグレートブリテンを除けばゲーム中で最大のものだ。スペインのミッションツリーと同様、ポルトガルの海外展開、特にブラジルとアジアへの展開が広く考慮されている。
  • ミッションにはマラッカ・オマーン・セイロンその他東方の港の征服が追加されている。ポルトガルが極東に到達すると、史実で重要な2つの港、マカオと長崎の購入を交渉する機会がある。ブラジルでは、ミナスジェライス(Minas Gerais)で金を探索するにあたってバンデイランテス(Bandeirantes)を率いることができ、新たな植民地すべてで交易品として金が出現する確率が上昇する。

  • 時間は常にポルトガルの味方ではない。1807年のナポレオン戦争中には非常に切迫した状況となり、ポルトガル王家はリスボンを捨ててブラジルに逃れ、リオを新たな首都とした。ゲームではこれはディシジョンとして表現されている。タグがブラジルに変更され、ポルトガルは残っているヨーロッパの領土を支配する同君連合下位国となる。これによってポルトガルのミッションツリーへアクセスできなくなることに注意してほしい。また、このディシジョンでは主要文化がBrazilianに替わる。

ナバラ

  • ナバラのミッションツリーは1.28「スペイン」パッチをプレイする全員に無料で提供される。このミッションツリーは史実の再現とは大きく異なるものになっている。不当に盗まれた沿岸部を再度請求しなければならないし、そこからフランスに侵攻して最終的に同君連合を形成できる。海へのアクセスは新大陸への呼び水でもある。ヨーロッパの熾烈な政治抗争から逃れてアメリカに移るという由緒ある戦略への敬意から、ナバラも新大陸へ首都を移す機会がある。

  • ナバラの1444年開始時の君主はアラゴンが後継者となっている。新たな連鎖イベントでは、ナバラがアフォンソ王死去後にも独立を保とうとする場合には、アラゴンの同君連合下位国となる。プレイヤーがナバラを操作している場合、もちろんこの同君連合を受け入れることができるが、真に野心的なプレイヤーは同君連合を拒否し、アラゴンに対してRestorationの開戦事由を即座に得ることもできる。

来週は北アフリカのミッションツリーと国家アイディアについて。

次回:開発日記2018年11月13日

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