2018/10/02:パラドゲーの過去バージョンの利用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

「Europa Universalis IV」開発日記2018年9月18日

「Europa Universalis IV」開発日記2018年9月18日分が公開されましたので、その内容をご紹介。今回は1.27「ポーランド」アップデートについて。

前回:開発日記2018年9月11日


スポンサーリンク

概要

2018年9月18日分の開発日記は、1.27「ポーランド」アップデートについて。

  • 名前のとおり、ポーランドアップデートではポーランドに多くの新コンテンツを追加する。
  • 私たちは1444年時点のポーランド・リトアニア・マゾヴィア国境のみならず、その後の国境も反映するようにマップを手直しした。上の画像でリトアニアに突き出ているChelmを含め、いくらかプロヴィンスの追加も行った。

  • ポーランドのミッションは拡張された。これは同君連合を通じてヤギェウォ朝帝国を復活させる助けになり、同時にヴァルナの敗戦の復讐と東ポーランドへの投資の一助にもなる。ミッションツリーはCommonwealthを形成すると拡張する。
  • 新たなイベントチェイン、The Prussian Confederation(プロシア連合)は1444年のTeutonic Orderを不安定な立場においやる。ドイツ騎士団が手に負えない市民たちと迅速に交渉できなければ、ポーランドが秩序回復のために進軍するチャンスを得ることになる。
  • 上の画像では、リトアニアの新たなプロヴィンス配置を見ることができる。これまで大きすぎたプロヴィンスは小さなものに分割し、Lubnieの要塞はリトアニアをロシアの侵攻からより守りやすくしてくれる。
  • リトアニアの新たに拡張されたミッションツリーはRutheniaの開発に重点を置いており、ポーランドとモスクワに対する連合(注:同君連合?)にもつながる。
  • この地域の小国には新たな国家アイディアを追加した。

国家アイディアの詳細については省略します。Rigan、Chernigov、Cossackのものが掲載されています。

  • ルーマニアの国家であるWallachiaとMoldaviaはそれぞれ初期のプロヴィンス数が3から5に増えた。
  • ルーマニアのミッションツリーはオスマン帝国に対する包囲網を形成し、バルカン半島から追い出そうとするものになっている。スルタン自身を串刺しにすることも可能だ。
  • 串刺しと言えば、串刺し公ヴラドは彼の父の死後に現れる可能性が非常に高い。
  • Moldaviaへのフレーバーの追加も忘れていない。Moldaviaはポーランドに独立保障された独立国となる。ゲーム序盤のイベントチェインでは、ポーランドに逃れた王子Romanが王位を奪わんとする。これによってMoldaviaがポーランドかハンガリーの辺境伯となるか、独立国となるかという運命が決まる。

  • Tatarの遊牧民のミッションツリーも大きく拡張される。RussiaとRutheniaの征服に限らず、Tatarのミッションはモンゴル帝国の再征服につながる。

  • モンゴル帝国は非常に厳しい条件で建国可能な国家だ。チンギス・カンの帝国の大部分を征服し、まずYuan、the Golden Horde、Ilkhanateを建国する必要がある。
  • この超人的難事を成し遂げれば、新たなGreat Mongol Stateという政府改革(あるいはDharma非所有者向けの政体)で報われる。これは欠点のない遊牧国家に非常に近いが、最大の長所は満州のように主要文化からBanner unitsを雇用できる点だ(Banner unitsの雇用にはMandate of Heavenが必要で、持っていない場合はdisciplineボーナスで置き換えられる)。

国家アイディアの詳細については省略します。Crimea、Ilkhanateのものが掲載されています。

  • 最後に、Dharma所有者が利用できる政府改革について。
  • Venetian Government(これはDharma非所有者でも政体として利用可能)は新たな種類の選挙、すなわちLottery(くじ引き)を行う、Merchant Republicの特別な派生型だ。くじ引き選挙を行う政府においては汚職が減り、統治者は終身制であり、かなり高齢で生成され、能力値は重み付けされたランダムとなる。選挙は統治者が死亡したときにのみ行われる。
  • 選挙においては3人の候補者がそれぞれRepublican Traditionを当選する直接のコストとして立候補する。また、3人の候補者からくじ引きで当選者を決めることもでき、この場合はRepublican Traditionを消費しない。
  • Veniceでプレイしていなくても、Sortitionという政府改革ですべての共和制国家においてくじ引き選挙が行える。
  • 開発が相当進んだある時点で、私たちはSortitionという政府改革をすでに作っており、これを置き換える必要が出てきた。共和制の9番目のtierにおける2つの改革は以下のようにした。
    • Appointment by Committeeは顧問費を低減させ、顧問候補を1人増やす。
    • Bureaucratic Apparatusはテリトリーにおける最低自治度を低下させる。
  • また、MarathasとRajputsの階級を持つすべてのインド諸国向けに2つの新たな政府改革をそれぞれ追加した。
    • Permanent Marathas Councilはdisciplineを+5%し、(階級に対する)Recruit Advisorの行動をshock+1持ちの将軍を得るものにする。この改革を取るとMarathasの忠誠度がより高く、またより影響力を持つようになる一方で、貴族には逆の影響が出る。
    • Governmental Purbias Registerはmorale recovery speedを+5%し、(階級に対する)Enlist Purbiasの行動をRajput regimentsに対して射撃ダメージとdisciplineを引き上げるものにする。この改革を取るとRajputsの忠誠度がより高く、またより影響力を持つようになる一方で、貴族には逆の影響が出る。
    • Rajput regimentsそれ自体は、基本値としてArmy Drill Decay-25%、Reinforce Cost-50%、Morale+5%にリバランスされた。

来週は1.27チェンジログについて。

次回:開発日記2018年9月25日

コメント