2018/10/02:パラドゲーの過去バージョンの利用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

パラド社が2018年第1四半期リポートを発表

5月18日、パラド社が2018年第1四半期の事業報告を公表しました。第1四半期は前年同期比で売上+120%、営業利益は+270%と大変な伸びを見せています。

前四半期:2017年第4四半期


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概要

5月18日、パラド社はウェブサイトで2018年第1四半期の事業報告を公表しました。

業績

以下では1クローナ=12.6592円で換算し、千の位を四捨五入しています。MSEKは百万スウェーデンクローナ。

MSEK日本円前年同期比(SEKベース)(参考)前年同期
売上高267.033億8000万円+120%121.3MSEK
営業利益140.517億7862万円+270%38.0MSEK
税引前利益140.517億7862万円+270%38.0MSEK

Surviving Marsのリリースのほか、StellarisではApocalypse、HoI4ではWaking the Tiger、EU4ではRule Britannia、そのほかSteel DivisionやCities: SkylinesのDLCなど、DLCリリースラッシュだったことも業績急上昇の一因だったようです。

株価と時価総額

パラド社の株価は、2月以降120クローナで足踏みをしていましたが、今回の決算発表を受けてか、5月18日の終値は一気に急騰して165クローナとなっています。上場時は55クローナだったので、およそ2年で3倍になった計算。

5月18日時点での時価総額(Market Cap)はYahoo! Financeによれば174.5億クローナ(2209億円)。日本の上場企業で近いところでは、言わずと知れた乳業大手の森永乳業(2226億円)、水産最大手のマルハニチロ(2198億円)、そして日本の歴史シミュレーションゲーム大手でもあるコーエーテクモHD(2343億円)など。

時価総額ベースでは日経平均株価採用銘柄(マルハニチロ)も追い越す規模となっており、またコーエーテクモと肩を並べる水準まで来ています。すごい成長速度ですね……。

もちろん総資産や自己資本ではまだまだずっと小さなレベル(例えば自己資本はパラド社が約90億円(7104万クローナ)に対してコーエーテクモHDは約1159億円)ではありますが、それにもかかわらずこの時価総額ということは、株式市場からは非常に高い期待を寄せられているということなのでしょう。


CEOの交代は今年7月に予定されているようなので、次の第2四半期はともかくとして、下期の業績に注目したいところ。また、今晩PDXCONで発表される新規タイトルがなんなのかも気になるところです。

なお、当サイトはあくまでゲーム情報サイトですから、本記事はパラド社その他への投資の勧誘などを目的とするものではありませんし、情報に関して正確性に気をつけてはいますが、投資に際してはご自身で改めて正確な情報をご確認ください(という投資関係の決まり文句的なやつを念のため)。

次四半期:2018年第2四半期

コメント

  1. コエテクに迫るって日本人の感覚だと、化け物感あるw 言語の幅が違うしなぁってのが大きいだろうけど。
    両メーカーとも楽しませて頂いてるんで、このまま頑張ってほしい。

  2. 株を買い占めればVic3を作ってくれるのかのぅ…

  3. どこと比べてとは言わないけど一作一作を丁寧に作るようにしてる感じがあるから
    評価が上がっていくのも当然ですね

  4. ゲームの評価=株価って感じですな
    このままパラドックスには良いゲームを作っていただきたいものですなあ