「Europa Universalis IV」開発日記2017年5月30日

「Europa Universalis IV」開発日記5月23日分が公開されていました。今回は府主教とイコンについて。

前回:開発日記2017年5月23日


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概要

5月30日分の開発日記は、府主教とイコンについて。

  • 総主教の権威(Patriarch Authority)は、少なくともリリース以来不滅の正教国のゲームコンセプトだ。これはゲームの期間全体にわたってわずかながら影響を与えているが、残念ながらイベントがこれを上下するのを待つ古臭いものとなっている。Third Romeではこのメカニズムにもう一度命を吹き込むことにした。
  • 総主教の権威は社会不安(Unrest)の抑制、布教強度(Missionary Strength)、人的資源(Manpower)に大きなボーナスをもたらすが、さらにプレイヤーの国家のためにイコン(Icons)を作らせることに消費することもできる。全世界の正教国は、イコンを作らせることによる一時的だが大きなボーナスと、総主教の権威を高く保つことによる長続きするボーナスを選ぶことができる。
  • イコンの制作には総主教の権威を10消費し、国家に対するイコンのボーナスは20年間続く。プレイヤーは総主教の権威を10消費すればいつでもイコンをほかのものに替えることができる。それぞれのイコンの効果は以下の通り。(注:元はスクリプト形式で記載されています)
    • icon_michael:規律(discipline)+5%、人的資源回復速度+10%
    • icon_eleusa:国内の社会不安-3、弾圧(harsh treatment)コスト-25%
    • icon_pancreator:開発コスト-10%、建設コスト-10%
    • icon_nicholas:関係改善補正(improve_relation_modifier)+25%、攻撃的拡張(AE、Aggressive Expansion)の影響-10%
    • icon_climacus:国内の制度(institution)伝播補正+25%、受容(embracement)コスト-20%

  • 高い柔軟性により、野心的な正教国は総主教の権威をいくらか消費しようとするだろうが、権威の源泉は少なく、また無慈悲なランダム性にしかない。そこで、正教国に新たな国家の能力を追加することにした。それが府主教の任命(Consecrate Metropolitan)だ。
  • すべてのプロヴィンスがプレイヤーの宗教となり、文化が受容されている30以上に開発されたすべてのステートには、府主教を任命できる。これはステート維持費をわずかに上昇させる代わりに永久に荒廃度を(Devastation)減少させ、これによって総主教の権威が+5される。これはすべての正教国が行うことができるが、特にステート上限が増えるツァーリ国ではよく機能し、多くの府主教を持つことで、総主教の権威をブーストできる。
  • 府主教とイコンはどちらもThird Romeの内容だ。

来週は、1.22での変更点について。

次回:開発日記2017年6月6日