「Stellaris」開発日記#69――Utopiaの後

パラド社発の宇宙4Xゲーム「Stellaris」の開発日記#69が更新されましたので、その内容をご紹介。今回は1.6「アダムズ」アップデートと今後の開発について。

前回:開発日記#68――出会いと別れ


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概要

開発日記#69は、1.6「アダムズ」アップデートと今後の開発について。

「アダムズ」アップデート

  • このアップデートはダグラス・アダムズから名前を取ったもので、完全なバグフィックスを行い、クオリティ・オブ・ライフを変える。これには大きな内容の追加や同時リリースのDLCはない。
  • 1.6の作業はバンクス/Utopiaのコードフリーズ直後に始まり、既に非常に多くのバグフィックス、ユーザビリティ/UIの追加や調整を行っている。アダムズで特に力を入れているのが古い問題の残務処理に取り組むことと、リリース以来ゲームに存在する多くの小さな問題やイラ立つ点について注意を払うことだ。また、もともとはバンクスで行う予定だったが時間の制約でカットしたことにも時間を割いている。
  • アダムズのリリース時期はまだお知らせできないが、長くお待たせすることはないということは言える。

Utopiaの後

  • 開発日記#50では、ハインライン/Leviathans以降取り組む優先課題をリストとして掲載した。その多くはこれまでにゲームに追加されたため、ここでもう一度掲載して、将来のアップデート、拡張、ストーリーパックでどういうものが追加されるかをお知らせしておく。既に完了したことは取り消し線を引いている。
  • 以下のリストは優先度順ではなく、取り消し線を引いたものは将来のアップデートで改善されないということを意味するものでもない。満足行くレベルに到達したと考えているというだけだ。また完全なリストでも最終版のリストでもないし、以下に示されていないことも行われることがある
    • 艦船の外見を帝国ごとに異なるものとし、2つの帝国の艦船が同じものとなることがないようにする。
    • 強力だが小さな帝国を作ることができる、帝国のカスタマイズのさらなる可能性。
    • 惑星間で共有できる帝国内の食糧。
    • 宇宙の居住区やリングワールドの建設。
    • 特定の好き嫌いがある、反乱者となる代わりに帝国に利益をもたらしてくれる利益集団の派閥。
    • 帝国内の特定の種族に対する権利と義務の設定ができるようにする。
    • 緩やかな同盟関係から始まり、外交工作を通じてついには単一の国家に向かう連邦の深化。
    • 超兵器や惑星破壊兵器。
    • プレイする中でストーリーが展開していくような感じを味わえるさらなるストーリーイベントや行動によって変化する物語。
    • FTL以前の文明についてのより面白いシステム。
    • 「銀河コミュニティ」のある星系間政治と「宇宙国連」。
    • ドレッドノートとタイタンの建造。
    • 相互に、そして銀河のサイズや状態に対して、バランスが取れているようにするゲーム終盤の危機の見直し。
    • 戦争について「doomstacks」問題へ対処し、戦争の戦略面と戦術面についてより面白くし、かつ細かな操作を減らすような見直し。
    • 人工生命体についてのメカニクスの深化と固有のポートレート。
  • バンクスとUtopiaにおいて、私たちは重点をバラけさせる代わりに、アップデートと拡張両方でもっぱら帝国のカスタマイゼーションと国内政治に注力した。この方法は将来の拡張でも続けていくつもりだ。

質疑応答

Q1:1.6では1.5のセーブデータをそのまま引き継げる?

A1:1.6では1.5のセーブデータを完全に引き継ぐことが可能だ。


来週は、1.6アダムズアップデートについて。

次回:開発日記#70――アダムズアップデート#1