WW2の航空機が登場するブラウザゲーム「編隊少女」レビュー

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Yahoo!ゲームで2016年7月8日にサービスを開始したブラウザゲーム「編隊少女」のご紹介。

リリース日に関する記事はこちら。


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概要

基本的なシステムは「艦これ」や「ミリ姫」と同じです。第二次大戦期の航空機にパイロットの女の子を乗せ、4機1編隊として戦闘に向かい、ステージをクリアしたり、パイロットの女の子たちを育てていく……というゲームです。

詳しく

うーん……というところ

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まず不満点としては、ゲームのロードがもうちょっと早くなってくれるといいなというところ。

ゲーム開始時のロードだけでなく、戦闘に入るとき、戦闘から通常画面に戻るときのロードが「テンポが悪いなあ」と感じるくらいには長いので、ここはなんとかならないかなと感じます。もちろんこちらの回線の状況やサーバーへのアクセスの集中度なんかも絡んでくるので、そう簡単な話ではないんだと思いますが……。

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それから、今の属性システムはどうなのかなあ……と思いました。航空戦を舞台としたゲームで火・水・木・光・闇属性というのは……なんというか、世界観的にミスマッチのように感じられてしまいます。

属性を設けて得手不得手をつけるというのは、ゲーム性を高めるのに悪い方策ではないとは思うのですが、なにかもっといい名前はなかったのかなと。

いいところ

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まず、「艦これ」や「ミリ姫」にはなかった対談システムはなかなか悪くないんじゃないかなと感じています。もうちょっと会話にバリエーションがほしいなとは思いますが、キャラクターとより人間関係を作れている感じがあるのではないでしょうか。

ほかにもイベントシーンで司令官としてキャラクターたちへの発言を選択するというのもあり、そういう意味ではシミュレーションにビジュアルノベル的な要素がかなり食い込んできているという印象です。ただ、会話の中では司令官もしゃべるので、その点は好みが分かれそうだなと感じました。

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あと、敵キャラがかわいいです。

……というのはともかく、戦闘に関してはターゲットも選べますし、単純だけど自由度もあるという感じで、イライラしなくて済むシステムになっています。

全体的に

「艦これ」などのようなステージ攻略とキャラ育成から、キャラクターとの関係性やキャラクターたちのストーリーを楽しむという方向に大きく舵を切った作品なのかなという印象です。

対象としている層についても大きく変わっているように思えます。出てくる戦闘機こそ第二次大戦期のものですが、登場するキャラクターは特に当時のエースパイロットをモチーフにしているというわけではなさそうで、いわゆる「ミリオタ」向けから「一般」向けに作られているのかなというところ。

こうした特色がうまく商売に結びついて、「ミリ姫」のような事態にならずに長く続くのか、今後も注視していきたいと思っています。


というわけで、以前からちょこちょこ取り上げていた「編隊少女」についてご紹介しました。ご興味がおありならプレイされてみてはいかがでしょうか。