「Crusader Kings II」開発日記#7

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CK2開発日記#7(前回、前々回も含めた通し番号で)が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は伝染病について。

前回:開発日記 5月17日――死者については語らない

2016/06/04 #8へのリンクを追加。

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概要

開発日記#7は、伝染病について。

  • まだアナウンスしていない次のDLCでは、伝染病についてよりスクリプト化可能な値を追加し、これをより面白いものにした。技術的なことは飛ばすが、伝染病はシルクロードに沿って広がり、また、豊かなプロヴィンスや海岸沿いのプロヴィンスには広まりやすくなっている。逆に、貧しいプロヴィンスや内陸のプロヴィンスには広まりにくい。伝染病によって、拡大の可能性や速さ、広まる最大プロヴィンス数や残留期間は異なる。
  • 伝染病にはプロヴィンス人口を減少させる効果がある。人口減少(Depopulation)はプロヴィンスの税収、徴兵可能人数、守備隊兵数、補給上限を低下させる修正だ。病気によって人口減少が起こる可能性や、どれくらい影響が続くかは異なる。
  • 伝染病について話すときに黒死病を無視することはできない。これはCK2の時代の重要なイベントだ。これまで、ペストはそこまで大きな影響を及ぼすことはなかった。
  • 黒死病がより大きく広がり、さらに死亡率が上がったのと同時に、私たちはプレイヤーがこれを経験するためには1300年までプレイしなければならないことを残念に思った。黒死病はよりダイナミックになり、スタートした年代にかかわらず、ゲーム中で200年間に渡る大流行が起こるようにした(もちろん1300年代の流行の可能性も残されている)。大流行の後、病気はある地方で再び流行することがあるが、その可能性は小さい。ダイナミックなペストはゲームルールなので、望むなら最初の大流行を1300年代にすることもできる。
  • 次のDLCはすべてが陰鬱なものなのかというと、まったくそんなことはない。以前述べたように、侍医が病気を癒やそうとするし、病院を建設したり、感染を避けるために隠遁生活を送ることもできる……が、これは次の開発日記で解説しよう。

次回:開発日記#8――人生は続く