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「winSPWW2」プレイ日記:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第36回――1941年9月 北アフリカ

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「クフャトコフスキ支隊の軌跡」第36回は1941年9月、北アフリカでの戦い。41年9月も今回で終わり……のはずです。

前回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第35回

2016/3/6 第37回へのリンクを追加。

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1941年9月 北アフリカ

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1941年9月、クフャトコフスキ支隊は上級司令部より三たび威力偵察の命令を受け、今度はイタリア軍陣地へ向けて出撃します。

上級司令部は、いずれ始まる予定のトブルク解囲作戦のために枢軸軍に物資を消費させることを目的としているようでした。

戦闘序列

  • A0 支隊司令部――クフャトコフスキ中佐
    • B0 歩兵中隊司令部――ライェウスキ大尉
    • B1 工兵分隊――ボチェク四等伍長
      • D0 第1小隊第1分隊――ポプロスキ中尉
      • D1 第1小隊第2分隊――レヴァンドスキ四等伍長
      • D2 第1小隊第3分隊――ドゥダク四等伍長
      • E0 第2小隊第1分隊――スジマンスキ中尉
      • E1 第2小隊第2分隊――チャルネッキ四等伍長
      • E2 第2小隊第3分隊――ドロブヌィ四等伍長
    • H0 3インチ迫撃砲班――クビアク中尉
    • I0 前進観測班――カチマレク中尉
    • J0 バレンタインII歩兵戦車――スチャルスキ中尉
    • L0 司令部付中型トラック――ラコウスキ大尉

いつもどおり、コアユニット、サポートユニットの変更・追加はなし。ターン数は12ターンに設定。

敵戦力は、前回は「辛勝」だったため、185%×強襲戦0.4倍=74%となります。

作戦

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北のVPがまとまっているところをめがけて前進します。南のVPは取れたら取りに行く予定。強襲戦ですので、工兵分隊を先行させます。

視認性4と非常に視界が悪い戦闘なので、そのあたりが少し気になりますが……。

1~2ターン目

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まだ敵影なし。足元がSoft Sandなので、移動が非常に遅いです。

3~4ターン目

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4ターン目でようやく接敵。タコツボに入った歩兵です。イタリア軍歩兵は弱いのですが、数が多いので相手にするのが非常に面倒です。

5~6ターン目

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地雷原が広がっているため、南北に迂回しようとするも、南側は地雷原が続いていて回り込めず。しかし北は地雷原が途切れているようなので、北回りで迂回します。

7~8ターン目

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地雷原が思ったより濃密で前進できず。そして北側にもやはり地雷原。足止めを食らっています。

9~10ターン目

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地雷原をうまく突破できず、未だ足止めを食らっている状況。敵歩兵がわざわざタコツボを出て地雷原に入ってきたりしていますが、意図はわかりません。

11~12ターン目

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ようやく進路を啓開して地雷原を突破するも、時既に遅し。さらに地雷原背後のタコツボに入った歩兵からも射撃を受け、ここでも足止め……。

13~14ターン目

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奇跡的に2ターンも延長され、バレンタイン戦車がVPに突入することに成功……するも、VP2タイルのみ。

地雷原突破に時間を取られすぎたのが敗因でしょう。

戦闘終了

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14ターンで戦闘終了。結果は「惜敗」。地雷原突破の際に南側に迂回していたら、より優勢な敵と交戦した状態で進路啓開をやらなければならなかったため、その点はよかったのですが……。


というわけで、今回の戦いでは地雷原の突破が課題として浮かび上がってきました。もう少し研究の余地がありそうです。

次回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第37回

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