「winSPWW2」プレイ日記:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第22回――1941年5月 トブルク

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「クフャトコフスキ支隊の軌跡」第22回は、1941年5月。トブルクでの戦いはまだ続きます。

前回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第21回

2015/10/19 第23回へのリンクを追加。

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1941年5月 トブルク

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防衛線に攻撃をかけてきたイタリア軍部隊を散々に打ち破り、大戦果を挙げたクフャトコフスキ支隊の要塞内での地位は再び高まりました。

しかし、それを見たモースヘッド司令官は、次第にクフャトコフスキ支隊を前線に出さなくなりました。司令官は「君たちはトブルク要塞のトリアリィ(古代ローマ軍の最古参兵)だ」と支隊を評価しましたが、クフャトコフスキ中佐は「モースヘッド少将は自分の師団に手柄を挙げさせたいのだろう」と冷ややかでした。

5月に入り、要塞司令部では西方砂漠軍立案の「ブレヴィティ作戦」発動に向けて準備が進められていました。

そんな中、作戦準備を察知したドイツ軍はトブルク要塞に対して強行偵察を開始。クフャトコフスキ支隊は反撃のため、久しぶりに前線に投入されることになりました。

戦闘序列

  • A0 支隊司令部――クフャトコフスキ中佐
    • B0 歩兵中隊司令部――ライェウスキ大尉
    • B1 工兵分隊――ボチェク四等伍長
      • C0 第1小隊第1分隊――マスロフスキ中尉
      • C1 第1小隊第2分隊――ステファンスキ四等伍長
      • C2 第1小隊第3分隊――ピサルチェク四等伍長
      • D0 第2小隊第1分隊――ポプロスキ中尉
      • D1 第2小隊第2分隊――レヴァンドスキ四等伍長
      • D2 第2小隊第3分隊――ドゥダク四等伍長
      • E0 第3小隊第1分隊――スジマンスキ中尉
      • E1 第3小隊第2分隊――チャルネッキ四等伍長
      • E2 第3小隊第3分隊――ドロブヌィ四等伍長
    • F0 狙撃手――ソビエライスキ中尉
    • G0 狙撃手――ヨズウィアク中尉
    • H0 3インチ迫撃砲班――クビアク少尉
    • I0 前進観測班――カチマレク中尉
    • J0 ヴァレンタインII歩兵戦車――スチャルスキ少尉
    • K0 ヴァレンタインII歩兵戦車――ピエトルザク少尉
    • L0 司令部付自動車――コワルスキ少尉

コアユニットの変更、サポートユニットの追加はなし。

いつもどおり、ターン数は12ターンに設定。敵戦力は、前回「決定的勝利」だったため160%×遅滞戦2.0倍=320%となります。

作戦

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北のVPと南の2つのVPに分けて防御。中央の小高い丘には初期状態で部隊を配置できないため、開始後すぐに1個小隊を移動させます。

おそらく北の2本の道路を使って侵攻してくると思われるので、北と中央は厚めに、南は薄めに配置しています。

1~2ターン目

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さっそく敵部隊の大半を確認。敵戦車はIII号戦車です。その他、装甲兵員輸送車SdKfz 251など、完全な数個装甲中隊の編成の模様。

3~4ターン目

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敵戦車の装甲を思ったように抜けず、かなり接近されています。

また、敵歩兵が戦車と協調して接近してくるため、非常にやりにくい状況。諸兵科連合の強さを見せつけられているような感じです。

一番南には敵の高射砲がいるのですが、この高射砲がたびたびこちらの戦車を狙撃してきています。距離的に撃破されるとは思いませんが、嫌がらせにはなっているので厄介です。

また、航空攻撃で戦車が狙われています。非常に背筋が寒くなります。

5~6ターン目

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敵戦車はおおむね撃破。少し距離が開くとまったく貫通できないので、2~3ヘックスの接近戦になりましたが、なんとかなりました。

しかし、中央の丘に陣取る第1小隊は壊滅状態。幸い、丘の北の道路の敵歩兵も退却を始めているので、西側に煙幕を張って態勢を立て直します。

南の第3小隊は、長く広がった配置から、少し北上して新たに防衛線を構築し直しているところです。

まだ6ターン目なのにもかかわらず、かなり戦闘は熾烈化しています。

戦闘終了

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前回に引き続き、7ターンで強制終了。100倍以上のスコア差で「決定的勝利」。

どうやら敵歩兵がタンクデサントをしている間に敵戦車を撃破すると、乗っていた敵歩兵は退却や潰走状態で放り出されるようです。また、戦車を撃破すると、周辺にいる敵歩兵の抑圧が高まっているような気がします。

敵戦力がこちらの3倍を超えるようになって戦車を大量に運用してくるため、これを撃破していくと自然に敵戦力全体が崩壊していくという理屈のような気がします。


というわけで、前回に続いての強制終了勝利でした。正直、中央の丘からは撤退も覚悟していたので、助かりました。

今回こそ勝ち戦でしたが、負けを認めて潔く煙幕を焚いたり撤退したりできるようになると、機動的に戦えて結果としていいような気がしてきました。

次回:クフャトコフスキ支隊の軌跡 第23回