「Crusader Kings III」新DLC「West Slavic Attire」発売は11月27日!

CK2新DLC「Monks and Mystics」発表!

その他

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12月2日、パラド社より「Crusader Kings II」の新DLC “Monks and Mystics” が正式発表されました。


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概要

12月2日、パラドフォーラムで「Crusader Kings II」の新DLC “Monks and Mystics” が正式発表されました。

“Monks and Mystics” はゲームの宗教的な側面さらに深掘りしたものになるとのこと。詳しい内容については開発日記もご覧ください。

  • 目玉はSocieties(結社)システムの追加で、秘密結社やそうでないものもある。キャラクターは修道会、秘密信仰、グノーシス主義の異端に参加することができる。メンバーが増えると結社が力を持つようになり、リーダーは威信点を得る。結社はキャラクターに対して新たなアクションを起こすことができ、新たなイベントを発生させることもある。
  • Monastic Orders(修道会):聖職者でないキャラクターが加入できる信徒の組織として、修道会はキャラクターの信仰点を高めてくれる。だが、彼らはある期待を持ってもいる。
  • Cults(カルト):世界の暗き外縁では、グノーシス主義の異端が広まり、サタンに対する信仰が続けられているという。
  • the Ranks(地位):キャラクターが結社内の地位を上げることで、新たな能力やイベントチェインが発生するようになる。
  • 異端者狩り:司祭を送り込むことで聖なる信仰と領地を害する秘密結社を探し出すことができる。だが、異端者狩りをする当人が異端だったら?
  • さらなる評議員の行動:評議員を統治のためによりパワフルで欠かすことのできないものとする第四の行動を行うことができる。
  • その他:暗殺者、考古学のための遠征、聖遺物、素晴らしい財宝、その他。

質疑応答

Q1:Theocracyがプレイできるようになるの?

A1:ならない。

Q2:Vic3は?

A2:なぜそれをCK2のスレッドで聞く……。


通算13本目のDLCとなる “Monks and Mystics” ですが、これでもまだTheocracyでプレイできないとなると、最後のDLCでということになりそうな感じも……。

過去の開発日記でCK2のDLCは多くて15本、少なければ14本で終了と明言していますので、 “Monks and Mystics” の次のDLCか、さらにその次のDLCでCK2の開発は終了ということになるようです。これまでの開発ペースを考えると、来年中にはCK2の開発が終わるということになりますね……。

発売日のアナウンスについての記事はこちら。

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コメント

  1. Theocracyでプレイしたい人はあんまりいない、と思うな。傭兵団長プレイのほうが実現しそう。

    • Theocracyはどうなんでしょうね。CK2開発当初は家名を継いでいくタイプの封建領主プレイにはそぐわないとして外されていたみたいですが……。
      傭兵団長プレイは単純に面白そうですし、実装されたらなかなかよさそうですね。

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