CK2開発日記#8が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は隔離と病院について。
前回:開発日記#7
概要
開発日記#8は、隔離と病院について。
隔離(Seclusion)
- 伝染病に対する最も直接的な防御方法は、隔離だ。これは隠遁生活(Hiding)に似ているが、隔離は宮廷全体を城(あるいは選んでいる首都の領地(holding))に隔離する。隔離は、既に感染している者を誰ひとりとして入れないため、城などに病気が蔓延するのを防ぐにはとても効果的な方法だ。
- 隔離中はこれに関連するユニークなイベントが発生する。すなわち、個人間の対立や結束、中に入りたい人々の怒り、食糧の不足、殺人、そしてまれにだが、カニバリズムがある。ああ、ごくまれにだよ! 明るい開発日記、明るい開発日記……。
病院
- 長期の防御方法のもうひとつは、病院の建設だ。病院は新たな領地タイプで、交易所や砦と同じように建設する。
- 病院の主な効果は、伝染病流行の発生確率やプロヴィンスへの伝染の確率を下げることだ。
- 病院は内部にいくつか施設を建てることができ、ほとんどは病気に対する防御レベルを引き上げるものだが、ハンセン病コロニー(Leper Colonies)のように反乱確率を下げるものもある。
最後に、「壁紙としてほしいという人が前回いたから壁紙作ったよー」と、ダンス・マカブルイベントの壁紙が掲載されています。
質疑応答
Q1:AIは砦を扱えてないみたいだけど、病院は扱えるの?
A1:扱える。
次回:開発日記#9
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