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「Rule the Waves 3」プレイ日記:日本不拡大プレイ 第24回

Rule the Wavesシリーズ

海軍戦略・戦術シミュレーションゲーム「Rule the Waves 3」を日本で、領土を拡大しない縛りを設けて遊んでいくプレイ日記第24回。今回は1922年、軍縮条約締結後の世界を進めていきます。

前回:日本不拡大プレイ 第23回

第1回はこちら。

日本不拡大プレイ各回リストはこちら。


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1922年

1月

発注不足でドック容量が減少するかもしれないという警告イベントが再び発生。おそらく条件を満たしていると年1回は警告されるというものなのでしょう。前回発生時はShipyard capacityが290,000トン、現在は241,000トンなので、確かにShipyard capacityが減少していることがわかります。

1922年1月時点の日本艦隊

1922年1月時点の日本艦隊の状況は以下のとおり。戦隊間の指揮系統がめちゃくちゃですが、直すのが面倒で手入れをサボっています……。

  • 常備艦隊(計74隻)
    • 第5戦隊(薩摩型巡洋戦艦2隻)
      • 第4戦隊(鞍馬型巡洋戦艦2隻)
        • 第4水雷戦隊(吉野型防護巡洋艦3隻)
        • 第8駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
      • 第1駆逐隊(磯風型駆逐艦3隻)
      • 第10駆逐隊(磯風型駆逐艦4隻)
    • 第3戦隊(所属艦なし)
      • 第11戦隊(常磐型装甲巡洋艦2隻)
        • 第12戦隊(所属艦なし)
          • 第1戦隊(所属艦なし)
            • 第2戦隊(榛名型巡洋戦艦3隻)
              • 第3水雷戦隊(橋立型防護巡洋艦2隻)
                • 第5駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
            • 第2水雷戦隊(八重山型防護巡洋艦2隻)
              • 第3駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
            • 第2駆逐隊(睦月型駆逐艦4隻)
            • 第4駆逐隊(睦月型駆逐艦4隻)
          • 第7駆逐隊(磯風型駆逐艦3隻)
        • 第6駆逐隊(磯風型駆逐艦4隻)
      • 第1水雷戦隊(厳島型防護巡洋艦2隻)
    • 第13戦隊(筑波型装甲巡洋艦2隻)
    • 第1航空戦隊(出雲型航空母艦2隻)
      • 第9駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
    • 宇治型護衛艦(コルベット)「宇治」
    • 宇治型護衛艦「嵯峨」
    • 八丈型護衛艦「八丈」
    • 八丈型護衛艦「石垣」
    • 八丈型護衛艦「国後」
    • 八丈型護衛艦「択捉」
    • 中距離潜水艦8隻
  • 建造中(計14隻)
    • 菊月型駆逐艦4隻
    • 迅鯨型機雷敷設潜水艦2隻
    • 清波型長距離潜水艦8隻
  • 改装中(計10隻)
    • 橋立型防護巡洋艦2隻
    • 睦月型駆逐艦8隻

既に条約で認められた艦艇保有枠をほぼ使い切っているため、1922年は諸外国の動向を見ながら既存艦艇のやりくりに終始する予定です。

3月

魚雷技術「弾頭炸薬の改良」を獲得。魚雷によるダメージが向上します。

6月

睦月型駆逐艦7隻の大規模改装が完了し再就役。睦月型掃海艇となりました。工事の遅れている「皐月」も来月再就役予定。

技術開発

艦艇設計技術「弾薬庫防護」を獲得。設計時に装甲配置「弾薬庫防護」を利用可能になります。

また、14インチ(35.6cm)砲(品質1)の技術を獲得。

一〇式水上偵察機の運用開始

昨年制式採用した横須賀海軍工廠 一〇式水上偵察機が運用開始。既存の五式水偵と比べると速度の向上はわずかに留まりましたが、航続距離は大きく伸びています。また、水上機なのに機動性も高い機体に仕上がりました。

7月

迅鯨型機雷敷設潜水艦2隻、清波型長距離潜水艦8隻、計10隻が就役。

また、再就役が遅れていた睦月型掃海艇「皐月」が再就役。

8月

橋立型防護巡洋艦「橋立」が大規模改装を終えて再就役。2番艦「秋津洲」は来月再就役予定。

水密区画・ダメージコントロール技術「消火設備の改善」

水密区画・ダメージコントロール技術「消火設備の改善」を獲得。ダメージコントロールが少し改善します。

三菱航空機による水上偵察機の売り込み

三菱航空機が新型水上偵察機を売り込みに来ました。2か月前に一〇式水偵の運用が始まったばかりですが、速度で一〇式水偵を上回っているので一一式水上偵察機として採用します。

9月

橋立型防護巡洋艦「秋津洲」の大規模改装が完了し再就役。

10月

砲塔・砲座技術「連装砲座の改善」、小艦艇・雷撃戦技術「2,000トン級駆逐艦」を獲得。前者は軽巡洋艦に連装砲が搭載できるようになり、また補助砲として連装砲が利用可能になります。後者は2,000トンまでの駆逐艦が建造可能になります。

さらに、3インチ(7.6cm)砲(品質1)の技術を獲得。

11月

あまりにも軍艦の発注が少ないため、造船所の閉鎖と労働者の解雇が行われているというイベント。Dock sizeが500減少します。しかし軍縮条約期間中で新規建造をする余裕は保有枠的にないので、致し方ありません。

実を言うと減少するのはShipyard capacityだけだろうと思っていたので、軍縮条約後を見据えてDock sizeの拡張を行っていました……。発注が少ないことでDock sizeまで小さくなるのであれば、拡張も見合わせたほうがよさそうです。

菊月型駆逐艦の就役

菊月型駆逐艦3番艦「望月」・4番艦「夕月」が就役。1番艦「菊月」は再来月、2番艦「三日月」は来月就役予定です。

東雲型駆逐艦の大規模改装

就役から15年経過している東雲型駆逐艦の大規模改装を行い、通商護衛用対潜駆逐艦とすることに。機関を石油タービンに交換するほか、兵装面では魚雷発射管を1本降ろし、代わりに爆雷保管庫を増設しています。

再就役は8か月後の1923年6月の予定。

12月

菊月型駆逐艦2番艦「三日月」が就役。1番艦「菊月」は来月就役予定です。

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1923年

1月

菊月型駆逐艦1番艦「菊月」が就役。菊月型4隻を第2駆逐隊に編入します。

技術開発

火器管制技術「合成火器管制計算機」、対潜水艦戦技術「護送船団方式」を獲得。前者は自艦回頭時のペナルティが減少し、後者は潜水艦による商船の損失が減少します。

1923年1月時点の日本艦隊

1923年1月時点の日本艦隊の状況は以下のとおり。指揮系統を大幅に再編成し、巡洋戦艦を中心とした主力部隊とその他の支援部隊に分けました。行き場のなかった軽空母は前者に組み込んでいます。

  • 常備艦隊(計88隻)
    • 第5戦隊(薩摩型巡洋戦艦2隻)
      • 第4戦隊(鞍馬型巡洋戦艦2隻)
        • 第2戦隊(榛名型巡洋戦艦3隻)
          • 第2駆逐隊(菊月型駆逐艦4隻)
          • 第6駆逐隊(磯風型駆逐艦4隻)
          • 第10駆逐隊(磯風型駆逐艦4隻)
        • 第4水雷戦隊(吉野型防護巡洋艦3隻)
        • 第1駆逐隊(磯風型駆逐艦3隻)
      • 第2水雷戦隊(八重山型防護巡洋艦2隻)
      • 第3水雷戦隊(橋立型防護巡洋艦2隻)
      • 第1航空戦隊(出雲型航空母艦2隻)
        • 第11戦隊(常磐型装甲巡洋艦2隻)
          • 第5駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
        • 第1水雷戦隊(厳島型防護巡洋艦2隻)
        • 第3駆逐隊(朝霧型駆逐艦4隻)
      • 第7駆逐隊(磯風型駆逐艦3隻)
    • 第13戦隊(筑波型装甲巡洋艦2隻)
    • 第8駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
    • 第9駆逐隊(東雲型駆逐艦4隻)
    • 宇治型護衛艦(コルベット)「宇治」
    • 宇治型護衛艦「嵯峨」
    • 睦月型掃海艇(コルベット)「睦月」
    • 睦月型掃海艇「如月」
    • 睦月型掃海艇「弥生」
    • 睦月型掃海艇「卯月」
    • 睦月型掃海艇「皐月」
    • 睦月型掃海艇「水無月」
    • 睦月型掃海艇「文月」
    • 睦月型掃海艇「葉月」
    • 八丈型護衛艦「八丈」
    • 八丈型護衛艦「石垣」
    • 八丈型護衛艦「国後」
    • 八丈型護衛艦「択捉」
    • 渦潮型中距離潜水艦8隻
    • 迅鯨型機雷敷設潜水艦2隻
    • 清波型長距離潜水艦8隻
  • 改装中(計8隻)
    • 東雲型駆逐艦8隻

1923年も前年同様、諸外国の動向を見ながら既存艦艇のやりくりと設備の整備に終始する予定です。

1923年の外交環境

ちょっと気になる点として、1923年1月時点でロシアとの緊張度が高まり始めているというのがあります。もうロシアとの戦争には飽きたので戦争は回避したいところですが、日露関係には今後も注意する必要がありそうです。

また、海軍予算は軍縮条約締結で大幅に減少したにもかかわらず、社会不安レベルは3と平時にしては高めの数値となっているのも気になります。

新型軽巡洋艦の設計

来年で八重山型防護巡洋艦(6,400トン)2隻が艦齢30年を迎えるため、代艦として新型軽巡洋艦を設計することにします。

北東アジア海域に拠点を持つ国家の最新の軽巡洋艦は上のとおり。中国は軽巡を持っていません。6インチ主砲、3.5インチ装甲と戦って勝てる構成にする必要がありそうです。

また、新型軽巡洋艦は榛名型巡洋戦艦(30ノット)の随伴艦にしたいので、少なくとも32ノット、できれば34ノットくらいの速力がほしいところ。

というわけで、要求性能は以下のとおりとします。

  • 速力32ノット以上(できれば34ノット以上)
  • 6インチ砲・3.5インチ装甲の仮想敵に対して現実的な交戦距離を見出せること
  • 片舷に主砲8門以上を指向できること
  • 排水量が6,600トン以下であること(八重山型の6,400トン+200トン(=残りの保有枠400トン/2))

これを踏まえて設計したのがこの天龍型軽巡洋艦。6,600トンという制約は非常に厳しいもので、速度や装甲で大幅に妥協せざるを得ませんでした。

  • 主砲:6インチ(15.2cm)連装砲4基8門
  • 速力:31ノット
  • 舷側装甲:3インチ(76mm)All or Nothing配置・弾薬庫防護・傾斜舷側装甲
  • 甲板装甲:1インチ(25mm)
  • 想定交戦距離:なし(6インチ砲・3.5インチ装甲の相手と同様の砲・装甲)

正直なところ、この設計で実際に敵軽巡と交戦して勝てるのか、かなり不安があります。これから航空機の時代になっていくであろうことは十分想定できるにもかかわらず、対空防御も対空機銃2丁のみと極めて貧弱で、本当にこれでいいのか迷います……。ただ、だからと言って主砲を降ろして対空機銃を積んだり両用砲を積むと今度は敵軽巡に対抗できなくなるでしょう。非常に不安ではありますが、どうすればいいか具体案が思い浮かばないので、これで建造することにします。

設計完了は2か月後の1923年3月の予定。建造には21か月を要する見込みで、就役は1924年12月の予定です。

2月

米仏が同盟を締結。

徹甲弾技術「侵徹体合金の高度化」

徹甲弾技術「侵徹体合金の高度化」を獲得。徹甲弾の貫通力が少し向上します。

一一式水上偵察機の運用開始

三菱航空機から売り込みを受けて採用した一一式水上偵察機が運用開始。

3月

艦隊戦術技術「軽巡洋艦と駆逐艦の機雷敷設軌条」を獲得。軽巡洋艦と駆逐艦に機雷敷設軌条を搭載できるようになります。

天龍型軽巡洋艦の起工

天龍型軽巡洋艦の設計が完了し、「天龍」「龍田」の2隻を起工します。就役は1924年12月の予定。

5月

対空砲技術「40mm機関砲」を獲得。設計時に中対空砲が利用可能になります。

6月

多くの海軍士官が小川大佐のことを慎重すぎて意志が弱いと評しており、彼を予備役に編入することで攻撃精神を称揚できるがどうするかというイベント。そんなことで大佐までキャリアを積んだ海軍士官をクビにしていられないので、威信が低下しますが「彼はさらなる経験を積むことで根性をつけると確信している」を選択。

7月

東雲型駆逐艦8隻の大規模改装が完了して再就役。東雲型が所属する第8・第9駆逐隊は戦闘部隊から独立させており、戦時には通商護衛任務に就かせる予定です。

技術開発

3つの技術を一気に獲得。まず機関技術「二段減速機」は機関重量を1%減少させます。

続いて、軽航空機技術「飛行船搭載の航空機」は飛行船が子戦闘機を持つようになります。

最後に、艦上航空機運用技術「横索式着艦制動装置」は着艦時の事故確率が低下します。

九州飛行機による水上偵察機の売り込み

以前に三菱航空機から水上偵察機の売り込みがありましたが、今度は九州飛行機が水上偵察機を売り込みに来ました。しかし性能面で現行機を上回るものがないため、不採用とします。

八丈型護衛艦の大規模改装

東雲型駆逐艦に続いて、今度は八丈型護衛艦(コルベット)の大規模改装を行います。今回は機雷敷設能力を持たせ、爆雷保管庫を増設し、対空砲を搭載する改装を行っています。再就役は10か月後の1924年5月の予定。

9月

2つの技術を獲得。まず装甲技術「内部舷側装甲」は装甲品質が少し向上します。

続いて、徹甲弾技術「被帽付徹甲弾」は徹甲弾の貫通力が少し向上します。この技術は1905年のものですが、今まで取りそびれていたようです。

10月

重航空機技術「航空機カタパルト」を獲得。設計で艦艇に航空機カタパルトを搭載できるようになります。ただしここで言うカタパルトは水上機向けのもので、空母に搭載するようなカタパルトではありません(実際、この技術では空母にカタパルトを搭載できません)。

12月

船体建造技術「部分溶接」を獲得。船体重量が1%減少します。


今回は1922-23年、日本海軍初の軽巡洋艦である天龍型を設計したほか、旧式化していた艦艇の多くで大規模改装を進めました。特に取り上げていませんが、固定砲台や航空基地の建設も進めています。次回は1924年から。

次回:日本不拡大プレイ 第25回

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コメント

  1. お疲れ様です。
    こちらの軽巡は他国に比べると連装砲4基を背負式配置なのが有利だと思いますし、
    史実だと同年代の軽巡が5500トン型やオマハ級なんで先進的にも感じますが、その分重量負担が大きそうですね…

    • 天龍型はもしかすると連装砲4基8門ではなく、諸外国のように単装砲で賄ったほうが重量面で軽かったかもしれませんね。設計時は当然連装砲背負い式のほうが軽いだろうと思っていましたが……。
      さらには、航続距離をShortにするなど、他にも削れる重量がありましたね。もっと詰めて考えられたかなとちょっと後悔が残ります……。

      • 昔よく見てた海外の軍艦兵器データベースサイトを見直したところ、
        例えばアメリカの6インチ砲だと連装砲の方が単装砲の2.5倍くらいになるみたいですね…
        ゲームでそこまで参考になるか分かりませんが、参考になれば…
        http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_6-53_mk12.php
        ※同じようなコメントを先に投稿したのですが表示されないので再送信させて頂きます
        二重投稿になっていたら申し訳ありません…

        • ご紹介いただきありがとうございます。先にいただいていたコメントは誤ってスパム判定されていたようです。申し訳ありません。
          http://www.navweaps.com/Weapons/WNJAP_55-50_3ns.php
          そちらのコメントでご紹介いただいた日本の6インチ砲でも、連装砲はおおむね2.5倍くらいの重量になるのですね。

          RtW3でも試してみたところ、砲塔位置にもよって変わりますが、おおむね2~3倍弱程度の重量になるようです。無理に連装砲背負い式にせず、素直に単装砲を並べたほうが重量面ではよかったかもしれませんね……。

  2. この数でも制限カツカツだと厳しいですね
    個人的には軍縮条約で縛られている間はKEは戦時急造+通常型を戦時起工で間に合う分だけでいいと割り切ってKEを削減します
    次回以降でCAの更新と条約中の主力になるであろう軽空母、そしてポケット戦艦(?)にも期待したいところです

    • > 軍縮条約で縛られている間はKEは戦時急造+通常型を戦時起工で間に合う分だけでいいと割り切ってKEを削減
      これは私もかなり迷いましたが、このプレイでは今あるKEをすべて解体しても16,600トンであり、それほど大きな余裕を生み出せるわけでもないかなと考えて、平時から有力なKEを保有しておくことにしました。戦争する可能性の高いロシア相手には、既に艦隊戦力では優勢であるというのもあります。
      ただ、今回のプレイのように不拡大縛りにしないなら、KEも解体して戦闘部隊に振り向けるという積極策のほうが効果は大きそうですね。

      次回かその次の回あたりでおっしゃるようにCAを更新することになりそうですが、またCAにするのか軽空母にするのか、悩むことになりそうです。お付き合いいただけましたら幸いです。

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