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「Stellaris」開発日記#319――Astral ScarsとAstral Rifts

Stellaris 開発日記

「Stellaris」開発日記#319が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はAstral ScarsとAstral Riftsについて。3.9「Caelum」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記#316――リーダーの統合

開発日記#317は「Stellaris」のシステムから派生して制作された「Star Trek: Infinite」を紹介するものとなっており、記事にして紹介していません。

開発日記#318は新DLC「Astral Planes」発表に関するものとなっており、Steamニュースに和訳が掲載されています。


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開発日記

開発日記#319は、Astral ScarsとAstral Riftsについて。

開発協力先であるAbrakam Entertainmentの開発者によるコメント動画も公開されています。

  • 「Stellaris」で次に来るべきものはなにか? シュラウドの謎とそれが含むかもしれないもの、説明のつかないthe Unbiddenの出現と彼らがどこから来たのか。私たちの世界に隣接する別の次元が存在することは明らかであり、私たちはその雰囲気を知るのみだ。これが「Astral Planes」が生まれた考えの元だ。

Astral Rifts

  • 銀河には空間と時間の境界が他よりも弱い場所があり、それが発見されるとAstral Scarsとして現れる。これは探検できるほど大きくないが、使い道があるかもしれないかなりの量のアストラル物質が漏れている。

  • 時間経過でAstral Scarsは不安定になることがあり、Astral Riftが完全に開くとプレイヤーが探検できるようになる。Astral Riftsは既知の宇宙の彼方に存在する「別のどこか」に連れて行ってくれる。

  • 探検には科学者たちを内部に送り込む方法を見つける必要があり、そこでRift Sphere技術の出番がある。Rift Sphere装置を探査船に搭載し、Rift中心に向けて弾丸のように発射する。基礎的な推進力こそあるが向こう側ではほとんど無力なのでケーブルが繋がっており、回収可能なものになっている。

ゲーム中盤から終盤の探検

  • 「Astral Planes」の目標のひとつはゲーム中盤から終盤の探検の機会を増やすことだった。すべての星系を探索し、すべての発掘地点を発掘すると、もう見るべきものは残っていないことが多かった。Astral Riftsはマップ開始時には存在しないため、その点で役に立つ。これはゲーム進行中に順次開いていき、探査が完了した星系でもなにか新しいものが現れる可能性がある。

自分自身の冒険の選択

  • Astral Rift内のほとんどのステップには選択肢があり、難易度もさまざまだ。こうした探検には「リスク対報酬」の考え方がある。Riftごとに複数の結果があり、その数は30を超える。Riftsの多くでは、正しい選択をして科学者が生存すればまったく新しいRelicsを発見できる。そのほか、派閥の補正、惑星ディシジョン、雇用できるリーダーなど、ユニークな報酬がある場合もある。

  • さらにRiftsから持ち帰るものとして、Astral Threadsがある。これについては次回お伝えする。

次回:開発日記#320――Astral ThreadsとAstral Actions

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コメント

  1. ええやん終盤に探検隊が焼くことなくなるの寂しかったわ

  2. そろそろ船周りアプデしてほしいわ

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