「Stellaris」の新DLC「The Machine Age」発売は5月7日!

「Stellaris」開発日記#275――これはこれは

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#275が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は3.6「Orion」について。3.6「Orion」リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#274――3.6.0.beta.final.final(1)v2 Copy


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開発日記

開発日記#275は、3.6「Orion」オープンベータのアップデート​について。

  • Stellarisチームはここ数週間忙しくしているが、3.6「Orion」オープンベータに多大な協力をいただいたコミュニティのみなさんに御礼申し上げる。10月の1か月間に10万人以上のプレイヤーが3.6「Orion」オープンベータに参加し、フィードバックの量も驚くほど多かった。3.6アップデートはみなさんの参加によってよりよいものになるはずだ。
  • 私たちはこのアップデートにさらにいくつかの修正(属国による聖地への入植のような)を行い、その後は最終テスト、ローカライゼーションを経てリリースとなる。先週述べたように、3.6「Orion」オープンベータは3.6「Orion」正式リリースまで利用可能であり、みなさんのゲームを続けてもらえる。

  • オープンベータで既に遊ばれた方もいらっしゃるだろうが、まだご覧になっていない方のためにHoly Covenantをご紹介する。

  • 精神主義帝国にはゲームスタイルに合った新たな連邦種別が用意されている。これは統合力・司祭・精神主義派閥に関するさまざまなボーナスを提供する。

  • レベル2のパークはプレイヤーの教会の強固な基盤作りを助けるものだ。

  • レベル3はプレイヤーがアセンションへ向かうのを助けてくれる。

  • レベル4では称賛する言葉を持った司祭があちこちに現れる。

  • レベル5では連邦が構成国に対して聖別式を行う。
  • 他の連邦種別と同じように、Holy Covenantは次期連邦大統領を決める戦いと教皇の選挙があり、もっとも敬虔な者が報われることが保証されている。1あるいはもっとも気前のいい者かもしれない。金はすべての罪の根源なので、手放したほうがいいかもしれない。
  • 今回は以上だ。ここ数週間でご紹介した素晴らしいものを遊んでみたい場合はベータ版を遊んでみてほしい。
なお、ベータ版で遊びたい場合はSteamのライブラリからタイトルを右クリック→プロパティ→ベータからプルダウンメニューでバージョンを切り替えることができます。

次回:開発日記#276――死は始まり

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コメント

  1. いつも参考にさせてもらっています。

    >Holy Covenantは固有の継承に関する難題と中立機構があり
    succession challenge とは、次期連邦大統領を決める戦い (超能力バトルや論文審査など) のことです。
    また、enclave (中立機構) でなく conclave (教皇の選挙) です。

    • ありがとうございます。修正しました。
      単語を読み間違えるとは恥ずかしい間違いをば……。

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