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「Stellaris」開発日記#236――よいお年を、いままで魚をありがとう

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#236が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は年末の挨拶について。「Aquatics Species Pack」+3.2「ハーバート」リリース後の開発日記です。

前回:開発日記#235――AIのフィードバックと今後の計画


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開発日記

開発日記#236は、年末の挨拶について。

  • 私たちが現在取り組んでいることについてご紹介する準備はまだできていないが、来年1月の開発日記から統合力(Unity)の見直しや新たな情勢(Situations)システムについてご紹介するつもりだ。今のところ、1月13日まではお休みする予定でいる。
  • この機会に過ぎ去った1年を祝い、コミュニティのみなさんの継続的なご支援に感謝したい。
  • 今年を振り返ってみよう。
    • 「Nemesis」とフィリップ・K・ディックにちなんだ3.0「ディック」アップデートをリリースし、情報(Intel)システムや諜報作戦(Espionage Operations)などを追加した。
    • みなさんからの貴重なフィードバックを得て、3.0にバグ修正や改善を行う多くのアップデートをリリースした。
    • チームに多くのメンバーを迎え、Stellarisにより多くのアップデートを行えるようになった。
    • the Custodian Initiativeを発表し、多くの改善や新機能を具えた最初のCustodianパッチである3.1「レム(スタニスワフ・レム)」アップデートをリリースした。
    • 古いDLCに新コンテンツを追加し、「Plantoids」と「Humanoids」の種族パックを強化した。
    • 3.2「ハーバート(フランク・ハーバートにちなむ)」アップデートと、歴代の種族パックの中で大差をつけてもっとも売れ、もっとも高評価の「Aquatics Species Pack」をリリースした。
  • 今年行ったことには非常に満足しているし、素晴らしいチームとともに私たちはStellarisをこれまで以上によいものにできるはずだ。来年もコミュニティのみなさんと協力してStellarisに素晴らしいアップデートをリリースできたらと思っている。私(注:ゲームディレクターの
    grekulf氏)はとてもワクワクしているし、みなさんもそうであることを願う。

  • ちょっとした贈り物として、開発中のものからティザー画像をご紹介する。

タイトルの「いままで魚をありがとう(thanks for all the fish)」というのは『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズのタイトルが元ネタ1のようです。

次回:開発日記#237――統合力の見直し パート1

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コメント

  1. >「いままで魚をありがとう(thanks for all the fish)」
    セリフ自体は第一作にも出てくる
    地球滅亡が迫っていることを何度も人類に伝えようとしたのに理解されず、諦めて自分たちだけ地球を去る時にイルカが残したメッセージ

    • そうだったのですね。ありがとうございます。記事に追記しました。

  2. >1月13日まではお休みする予定でいる。

    ユートピアの豊かさ 😊+20%

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