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「Stellaris」開発日記#219――選択可能な伝統

Stellaris 開発日記

「Stellaris」の開発日記#219が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は選択可能な伝統について。3.1?「レム」リリース前の開発日記です。

前回:開発日記#218――Plantoidsのゲームプレイ


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開発日記

開発日記#219は、選択可能な伝統について。

伝統の選択

  • これまでにも伝統の数を増やすMODがあったことは承知しているし、コミュニティの一部からもそうした要望があったことも同様に承知している。私たちにとって、伝統はプレイを通じて帝国をカスタマイズして特化させるための重要な要素であり、プレイヤーにさらなるカスタマイズの選択肢をもたらすことはもちろんだが、バランスを保つ必要もある。
  • 私たちはUIがうまくサポートしない状態で新たな伝統を追加したくないと思っていたし、またプレイヤーに選択肢を与えすぎて過剰選択につながってしまうようなこともしたくなかった。伝統ツリーを追加し、将来的にもっと多くのことできるようにしたいと思ったので、私たちは今回が伝統ツリーを見直すいい機会だと感じた。
  • 以下で変更点をご紹介するが、最終盤ではないし、アートが欠けているものもある。

United Nations of Earthで現在利用可能なすべての伝統ツリー。

  • 私たちは(多少の入れ替えはあるが)同じ7つの伝統に縛られるのではなく、7スロットに度の伝統を入れるかを選べるように伝統システムを改良した。
  • これまで他のツリーと交換されていた一部の伝統ツリー(「外交」と入れ替えられていた「適応」のような)は再び独立したツリーとなった。これにより、例えば「適応」は機械帝国以外のすべての帝国で利用可能になった。「同調(Synchronicity)」は「調和」と相互排他だ(ゲシュタルト帝国の場合は前者が、通常帝国の場合は後者が表示される)。「汎用性(Versatility)」はすべての機械帝国で利用できる。

既存の伝統の変更

  • 独自の伝統ツリーを選択できるようになっただけでなく、既存のツリー内の伝統も変更されている。以下で一部をご紹介する。
  • 支配(Domination)
    • 審判団(Judgment Corps):法執行官が犯罪防止率を高めるのではなく統合力1を産出する。
    • 完了ボーナス:毎月の影響力+1のかわりに通常の帝国では統治者の出力を+10%、ゲシュタルト帝国では管理許容量を+10%する。
  • 外交(Diplomacy)
    • 外交ネットワーク形成(Diplomatic Networking。公開市場と置き換え):大使館協定によって統合力3を産出する。
    • 優れた外交官(Eminent Diplomats。安全な輸送と置き換え):外交受諾度が+5され、関係改善を行っている使節は毎月1%の確率で好意(Favor)を得る。
    • 信頼か破綻か(Trust or Bust。インサイダー取引と置き換え):信頼の上限+50、信頼の成長+33%。
    • 完了ボーナス:信頼の上限や信頼の成長のかわりに外交発言力+10%、使節+1。
  • 調和(Harmony)
    • 精神と肉体(Mind and Body):リーダースキル上限+1。
    • 親類関係(Kinship):降格までの期間が-50%→-75%。
    • 調和のとれた命令(Harmonious Directives。調和の砦(Bulwark of Harmony)は不屈(Unyielding)に移動):布告上限+1。
  • 優越(Supremacy)
    • 開始ボーナス:星系基地上限+2のかわりに艦隊上限+20。
    • グレートゲーム(The Great Game):古い効果が削除され、星系基地に与えるダメージが+20%される。
  • 繁栄(Prosperity)
    • 完了ボーナス:惑星のPopごとに商人の職をもたらすかわりに安定度+5。

新たな伝統ツリー

  • 私たちは3つの新たな伝統ツリーを追加した。すなわち「商業(Mercantile)」「不屈(Unyielding)」「策略(Subterfuge)」だ。「不屈」と「策略」はNemesisによってアンロックされる。「商業」は(本来はMegaCorpでアンロックするはずだったが)全員が利用できる。こうした理由は、このツリーでアンロックされる「貿易政策(Trade Policies)」がどのように感じられるかを知りたかったからだ。これにより、伝統「適応型経済政策(Adaptive Economic Policies)」をとっていない限り、貿易価値をエネルギーと消費財/統合力に転換することはできなくなる。

商業(無料)

新たなアートは制作中。

  • 開始ボーナス:星系基地の貿易価値収集範囲+1、貿易保護+5。
  • トリクルアップ経済(Trickle Up Economics。上の画像の1):事務員の貿易価値+1。
  • 営利事業(Commercial Enterprises。2):建造物「商業区画」は商人(Merchant)の職業枠を1つもたらす。
  • 適応型経済政策(3):貿易価値を統合力や消費財に転換できるようになる。
  • よりよいアイディアの市場(Marketplace of Better Ideas。4):貿易価値+10%。
  • インサイダー取引(Insider Trading。5):伝統「外交」から移動。市場手数料-10%。
  • 完了ボーナス:貿易価値+10%。

不屈(Nemesisで追加)

  • 開始ボーナス:星系基地上限+2、星系基地アップグレード速度+50%。
  • 抵抗は質素に(Resistance is Frugal。1):建造物「駐屯地(Stronghold)」は統合力3を産出、防衛軍耐久力+33%。
  • 降伏はしない(Never Surrender。2):惑星爆撃ダメージ-25%、戦争疲弊度-25%、敵の請求権コスト+25%。
  • 調和の砦(3):伝統「調和」から移動。効果は変わらず。
  • 要塞ドクトリン(Fortress Doctrine。4):星系基地と防衛プラットフォームのヒットポイントとダメージ+33%、星系基地の維持費-20%。
  • 縦深防御(Defense in Depth。5):星系基地上限+2、星系基地アップグレードコスト-50%。Nemesisの所有者はさらに星系基地の妨害工作について敵の諜報作戦難度+4。
  • 完了ボーナス:防衛プラットフォームの最大数+50%。

策略(Nemesisで追加)

  • 開始ボーナス:暗号解読+1。
  • 情報セキュリティ(Information Security。1):暗号化+1。
  • 運用におけるセキュリティ(Operational Security。2):暗号解読+1、諜報作戦スキル+1。
  • 秘密保持契約(Non-Disclosure Agreements。3):敵の諜報作戦難度+1、敵の諜報作戦コスト・維持費+50%。
  • 二重スパイ(Double Agents。4):自国に対する敵の諜報作戦が失敗したとき、諜報作戦を仕掛けてきた敵に対して情報値10を得る。
  • 影の工作員(Shadow Recruits。5):浸透速度+50%。
  • 完了ボーナス:諜報作戦が成功すると支払った浸透レベルの半分が戻る。

来週はHumanoids Species Packへの追加について。

次回:開発日記#220――Humanoids Species Packへの追加物

コメント

  1. 50Popで勝手に発生する豪商枠にはうんざりしていたので
    消えてくれて本当によかった

  2. EUのポリシーみたいにするのね

  3. 商業の伝統で貿易価値を伝統や消費財に変換できるようになる=初手ではエネルギーにしか変換できないって事なのか?本当なら企業に新たなデバフが………

  4.  豪商、負担共有とかでも関係なしに沸いてくるのロールプレイング的にもいらなかったので無くなって嬉しい。

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