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「Crusader Kings III」開発日記#62――解き放たれたMonarch’s Journey

CK3 開発日記

「Crusader Kings III」開発日記#62が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回はMonarch’s Journeyの見た目と細かな変更について。1.4「Azure」パッチリリース前の開発日記です。

前回:開発日記#61――Royal Court


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開発日記

開発日記#62は、Monarch’s Journeyの見た目と細かな変更について。

  • すべてが計画通りに進み、予期せぬ出来事がなければ、来週「Azure」パッチをリリースする予定だ。
  • CK3の開発中に、私たちはコミュニティチャレンジを用意して固有の見た目に関するものをアンロックできるようにしており、これをMonarch’s Journeyと呼んでいた。1.4.0「Azure」パッチでは、こうした見た目に関するものを全員が利用できるようにすることにした。
  • これには以下のものが含まれる。
    • 被り物
      • Hennin
      • Chaperon
      • Jester’s Hat
    • 髪型
      • Miller
      • Miller Highlights
      • Jeanne d’Arc
      • Pageboy
      • Mullet
    • Wizard’s Beard

Jeanne d’Arcの髪形をした上品なフランス人女性

Mulletの魅力的なスコットランド人

  • これを記念して、こうしたアセットの一部をランダムキャラクターが使用するように紐づけた。例えば、スコットランド人はMulletの髪型をランダムに使用し、フランク人女性もJeanne d’Arcの髪型を使うことがある。

素晴らしいChaperon

高貴なHennin

  • 時代とともにファッションは変化したため、ChaperonとHenninは1300年以降に西洋世界で利用可能になる。
  • また、みなさんに注目されていたバグもいくつか修正した。
    • 領主の配偶者は再び配偶者の文化に基づいた服を着るようになった。
    • アラビア人の上級貴族は学者のターバンを、カリフはカリフのローブを使用するようになった。
    • 特性「華奢(Spindly)」によって手足が細くなりすぎないようにした。

  • AIについては、封臣が聖戦を扱う方法を見直し、部族制の領主への攻撃を制限するために封建制・氏族制(Clans)の領主に対して制約をかけた。こうした修正でビザンツ帝国はよりエレガントに拡大するようになった。観察モードの結果をいくつかご覧いただきたい。

次回:開発日記#63――1.4.0「Azure」パッチノート

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コメント

  1. AIビザンツの修正は気になる所だったから嬉しい

  2. 招集中にセーブすると以後騎士が招集不能になるバグと寺院所領が機能しなくなるバグ直してくれないかなぁ

  3. 代替わり後に自領にある教会の所領がずっと機能しなくなるバグ、地味だけど腹立つよなぁ…直るといいなぁ

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