2020年10月15日、HoI4新DLC「Battle for the Bosporus」が発売されました。
HoI4新DLC「Battle for the Bosporus」
The fascist powers are to the west. The Russian bear to the north.
What can Bulgaria, Greece and Turkey do to secure their own safety while the world is at war?
The Battle for the Bosporus, available now:
Steam: https://t.co/VHehZqQO2p
Plaza: https://t.co/IBsLNOMR2S pic.twitter.com/a3KbfBs3Qd— Hearts of Iron (@HOI_Game) October 15, 2020
2020年10月15日(日本時間同日21時)、HoI4の新DLC「Battle for the Bosporus」が発売されました。価格は9.99ドル(Steamでは1,010円)。ギリシャ・ブルガリア・トルコにフォーカスした内容となっています。
詳しい説明はSteamストアページに日本語で記載がありますので、こちらをご覧ください。
同時リリースの1.10「コリー」アップデートでは、過去にリリースされたDLC「Death or Dishonor」所有者向けであるユーゴスラビアとルーマニアの見直し、解放可能国家の追加などが行われます。
「Battle for the Bosporus」と1.10「コリー」アップデートの詳しい内容についてはこちらのパッチノートについての記事、過去の開発日記についての記事をご覧ください。
なお、1.10「コリー」と1.9.3のセーブデータの互換性はないとのこと。
2020年10月16日追記:1.10.1のフォーラム記事へのリンクとセーブデータの互換性について追記しました。1.10はいきなり1.10.1がリリースされていますが、1.10.0は内部ベータテスト用で、外部には直接1.10.1をリリースしたとのこと。
「Allied Armor/Speeches Pack」から133日、およそ4か月半ぶりのDLCとなりました。ゲームシステムを変える大型アップデート・DLCの間はおよそ1年ほどかかっているため、次の1.11「バルバロッサ」と同時リリースのDLCもおそらく来年3月ごろの予定で、それまでは3Dモデル・ボイスパックや今回のような中小国の国家方針ツリーを追加するカントリーパックで間をつないでいくというスケジュールなのだろう……と予想しています。
次のカントリーパックはどこにスポットライトが当たるのか気になるところですが、1.11「バルバロッサ」はほぼ間違いなくソ連が中心なのでしょうから、同時リリースのDLCに入らなければフィンランドやスウェーデンといった北欧諸国が来そうな気が個人的にはしています。
コメント
バルバロッサ、ぜひソ連NF対応して欲しいですね。
ただ、主要国の強化はカントリーパックではなくメインのDLCでシステム改良と共にやって欲しい。
バランス取り大変だろうし。
イタリアとソ連のNFの見直しはカントリーパックではやらないと明言されているよ
NF3個で1000円って殿様商売だなあ
NF3個と言うけど、実際には音楽やボイス、ポートレートやグラフィックも追加されているからね
俺は発売日に脳死で買っているけど後悔したことはない。
DLCなんだから必要なければ買う必要はないさ~
別に最高のDLCとは言わないけど
DLCのレビュー欄で中国の人が低評価爆撃してる(「大トルコ主義認めるなら俺たちの大中国主義を受け入れろ!」とか書かれまくってる)のは
素直に気の毒だわ