2020年3月19日、Stellarisバージョン2.6.1正式版がリリースされました。
バージョン2.6.1正式版
パラドフォーラムのパッチノートはこちら。2.6.0からのセーブデータ持ち越しで悪影響はないはずとのこと。変更点はベータ版と同じですので、以下は2.6.1ベータ版の内容紹介からの転載で、私が気になった部分を抜粋してご紹介しています。全文については該当スレッドをご覧ください。
- タイタンは空母戦闘コンピューターを利用できる(タイタンは砲撃の距離まで接近せず、空母を元にした艦隊とともに後退できる)。
- 使節は受入国と母国が戦争になった場合、帰還する。
- 帝国は移住政策にかかわらず破滅した惑星からPopを強制移住させることができる。平等主義派閥はこの権利の侵害を無視する。
- 非難決議は宿敵や関係の悪い帝国に対してのみ提案される。
- 帝国は銀河コミュニティにおいて決議をもっと棄権するようになった。
- AIは可能なら艦隊戦力の75-100%を攻勢任務に投入する。
- AIは可能なら艦隊グループを合流させる。
- デフォルトのAIは首星系とチョークポイントを防衛艦隊を駐留させる候補地とする。
- プレイヤーは回答を得るまで連邦への招聘スパムをできなくなった。
- アクティブの使節がいない場合、使節による関係への影響は正しく時間経過で減衰するようになった。
なお、依然としてSteamのバージョンにはstellaris_testが残っていますが、これはクロスプレイ用のバージョンであるとのこと。
質疑応答
Q1:セクターAIがいつも除去できないブロッカーのために資源を持っていこうとして備蓄をマイナスにするのは修正された?
A1:まだだ。すぐに修正したいと思っている。
すぐに2.6.2がリリースされそうですね。
コメント
AI強くなってていい感じ
加盟国が自分の国ともうひとつの合計2カ国しかない状態で連邦法変更しようとすると相手が反対したら否決されて変更できない。(議決権を経外交力ベースに変更する為の議決に反対されて変更できない。。。)
従属国つくったら、従属国は必ず宗主国と同じ票を投じるのかな?