2020年3月17日、Stellarisの新DLC「Federations」が発売されました。
Stellarisの新DLC「Federations」
2020年3月17日(日本時間同日18時)、Stellarisの新拡張「Federations」が発売されました。価格は19.99ドル(Steamでは2,050円)。外交にフォーカスした内容となっています。
詳しい内容はSteamストアページに日本語で記載がありますのでこちらをご覧ください。
同時リリースの2.6「ヴェルヌ」アップデートでは連邦の見直しや外交の改善などが行われます。「Federations」と2.6「ヴェルヌ」アップデートの詳しい内容についてはこちらのパッチノートについての記事、あるいは過去の開発日記についての記事をご覧ください。
また、同時に2.6.1ベータ版もリリースされることがアナウンスされています。
なお、「Federations」発売に合わせて、Steamでは本体とこれまでのDLCがセール対象となっており、本体とGalaxy Edition Upgrade Packは75%オフ、「Ancient Relics Story Pack」は33%オフ、「Lithoids Species Pack」は25%オフ、その他のDLCはすべて50%オフで販売されています。3月21日まで。
メジャーアップデートのときはだいたいいつもそうですが、2.5から2.6へのセーブデータの移行は保証されないとのこと。
HoI4LaRと同じく、発売日になって急に発売予定時刻が前倒しされ、日本時間ではちょうど夜に遊べる時間でのリリースとなりました。この時間のリリースが定着してくれると日本時間では遊びやすいタイミングでありがたいですが、果たしてどうなるのか……。
StellarisのDLCとしては、種族パック以外では今回で8本目となりました。Stellarisは発売から今年で4年目。CK2と同じく7年で開発終了とするとちょうど折り返し地点にさしかかった時期ですが、今後どうなっていくのか期待したいところです。
コメント
早速やってるけどゲーム終盤でのパフォーマンス改善が実感できるといいな
アノマリーの一枚絵が更新されて種類も増えたのが好印象。
遺産系の建造物が複数建てられるのは仕様なのかね?
政体の違いで元々の評価が悪くても使節何人か送れば徐々に改善されて、宿敵宣言状態から連邦加盟までもってこれたのは個人的に面白かった。
今までの政体信条次第で問答無用で敵対しっぱなしよりも積極的に外交できるようになって良いよね。艦隊が比較的弱体でもなんとか宣戦されるの回避したりできる