2019年12月3日、「Imperator: Rome」1.3リウィウスアップデートと無料配布のコンテンツパック「The Punic Wars」がリリースされました。
概要
2019年12月3日、「Imperator: Rome」1.3リウィウスアップデートと無料配布のコンテンツパック「The Punic Wars」がリリースされました。
1.3リウィウスアップデートについての主な内容は以下のとおり。
- マップの変更:シチリア、スコットランド、ギリシャ、バルト海沿岸。
- キャラクター経験システム:国内の重要キャラクターを育成できる。
- マップモードマネージャー:今後追加されるマップモードをサポートし、自分のマップモードバーをカスタマイズできる。
- 地獄絵図:かつてないような戦争の被害が見え、略奪を受けた都市は炎上し煙が上がる。
- 一族の見直し:ヘレニズム時代のキャラクターと名族の重要性に注力した。
- 生成されるミッションテンプレート:すべての国家に状況に応じた目標を追加。
なお、1.2までのセーブデータは1.3では利用できないとのこと。
コンテンツパック「The Punic Wars」については詳しい内容はSteamストアページに日本語で記載がありますのでこちらをご覧ください。
既知の問題
2019/12/04追記:以下の問題は12月4日リリースの1.3.1ホットフィックスで修正されたとのこと。
リリース時点で以下のような問題点を認識しており、ホットフィックスリリースの作業を行っているとのこと。
- デスクトップに戻った後、アプリケーションが正常に終了しない。
- アイアンマンのセーブデータとオートセーブがロード後に上書きできない。
- ウィンドウモードだとマウスでのカメラ移動ができない。
今回のアップデートと無料コンテンツパックでImperatorの風向きがどう変わるか、気になるところです。
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