CK2開発日記#114が公開されていましたので、その内容をご紹介。今回は驚異のアップグレードについて。短め。
概要
開発日記#114は、驚異のアップグレードについて。
- 驚異の段階ごとにアップグレードスロットがアンロックされ、アップグレードを設置できるようになる。アップグレードは固有のトリガーを持ち、利用できるようになるためには別の要件を満たさなければならない場合もある。すべての驚異に灯台守はいらないし、あらゆるキャラクターが毒のあるハーブの育て方を知っているわけではない。
- 驚異にはそれぞれ他の驚異と共通するアップグレードと固有のアップグレード両方がある。共通のアップグレードの一例として「処刑杭(Spikes)」がある。これは汎用アップグレードで、どの驚異にも設置できる。プロヴィンスにあるholdingsのSiege Defenceも上昇し、また新たなディシジョンとして他のキャラクターに対して脅迫(Intimidate)ができるようになる。
- 驚異を手頃にもっと自分好みにするアップグレードもあり、例えばトラップドア(Trap Door)や王の寝室(Royal Bedchamber)は王宮(Royal Palace)で利用できる。
- 武器庫(Armory)は大要塞(Great Fortress)に設置できる固有のアップグレードだ。これは武器職人の連鎖イベントで特別な選択肢を解禁する。武器庫があれば武器職人はよい武器を作ることができる。特別に重いツヴァイハンダーを頼むこともできるだろう。
- Custodian of the Stoneのようなminor titleをアンロックするアップグレードもある。これはどんな驚異に設置できるのだろうか?
- 最後に、試してみるべきものも。
次回:開発日記#115――偉業
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